2025年10月26日日曜日

コンデジ再登場

 


開発中新製品の写真を撮ろうと思ったが、スマホも製品の一部になるのでスマホでの撮影ができない。引き出しの奥にあったコンデジを久々に引っ張り出してみた。

バッテリーは完全放電していた。内部メモリーも初期化されていて、日時設定からやり直した。



そのコンデジで今日届いた今年の狩猟許可関係書類を写してみた。使い方をすっかり忘れていた。シャッターボタンは深く押さないと撮影できない。スマホとは随分と感覚が違う。

コンデジとPCを接続するケーブルが汎用品ではない。ニコン専用になってるようだ。ところが充電器はマイクロBになっている。よー分からん設計だな。




2025年10月24日金曜日

蛍光灯交換

 


作業場の蛍光灯が切れた。交換に行こうとしたが車内にいい置き場所がない。クッションの真ん中に切り込みがある。これがジャストサイズ。

LED製に交換した。グローランプも専用に交換して点灯成功。順次LED製に交換しているが、残る6本はまだ蛍光灯仕様。早めに全部交換するかなあ。


悔しいので今日も釣りに行こうと思ったが、朝イチにFAXで大量注文が入った。納期は月曜日でもいいとのことだったが、ギンギンに頑張って出荷完了した。明日、明後日は大谷君を見るのでお仕事できない。



2025年10月23日木曜日

水作(みつくり)島沖の決戦-----負けた

 

朝、お仕事をしていたら某M氏から「釣りに行ってきます」とLINEがあった。しばらくしたら、一投目で釣れたとレポートがあった。巨大なタイ。見事やなあ。43cmあったそうな。

仕事している場合ではない。放り出してマリーナに急いだ。早くしないと全部釣られてしまう。マリーナに着くと、ちょうどM氏が帰港したところだった。夫婦二人なので、このサイズなら1匹で十分とのこと。鯛シャブと鯛メシにするそうだ。

私も釣り場に急いだ。でも釣れない。同じような場所で鯛ラバを千回もズリズリと上下させるが釣れない。


やっと釣れたのが巨大ホゴ。タイを釣ろうと正午過ぎまで粘ったが、釣れたのはエソばかり。今日の釣り決戦は私の負けだなあ。
今夜はこの巨大ホゴを刺身にした。大きいので身を削ぐようにしっかり研いだ包丁で切った。煮付けにすると骨回りも食べることができただろうが、夫婦二人なので贅沢な食べ方。驚くほど美味かった。白身で味わい深いテイストだった。これからホゴ専門に狙ってもいいほどだ。




2025年10月22日水曜日

Xperia 強制リセット


 出先でいきなりスマホがブラックアウトした。電源キーを押しても反応しない。困ったなあ。たまたま近くに公衆電話があった。(極めて珍しい)自分のスマホに電話してみると、「電源が入っていないか、電波の届かない・・・・」というアナウンスが流れる。

やむなく帰ることにした。地元にたいへん頼りになるスマホ修理業者がいる。ところが今日は地元の祭りでお店はお休みだった。やむなくauショップに行った。若い女性社員がスマホを手にとってしばらく触っていたが、突然に復活した。強制リセットをしたという。やり方を教えてもらった。

これで大丈夫です、とおっしゃるがブラックアウトしたのには原因があって、それを突き止めないと再発する。女性社員さんにそんなことを言ってもしかたがないので日を改めて修理業者のところに行こうと思う。




2025年10月21日火曜日

困ったときの外部アンテナ

 


新製品開発の最終段階に来ている。

もう少し飛距離を出したいので、昨日は自作アンテナを作って取り付けてみた。周波数から1波長を計算して1/2波長のアンテナを自作した。(プロ無線機屋なので、この程度は朝飯前)全波長アンテナも作るが長すぎて却下。いい成績を出したが、残念、技適では1/4波長しか認められていない。あえなく挫折。

困ったときの外部アンテナで、マグネットでシエラ屋根に張り付けてみた。これがいい感じ。車体がボディアースとしてラジアル効果が出ているようだ。

あと数日で公式発表できると思う。開発期間が長かったので体力と資力を失った。取り戻すことはできるのだろうか。



2025年10月17日金曜日

エソしか釣れない

 


面倒なお仕事を片付他けて釣りに行った。

面倒なお仕事は、当社製の熱センサーで箱ワナゲートを落とす装置の不具合修理。    PICプログラムの不具合を疑ったが問題なし。センサーも感知している。再組立てをしようと思ったが通常品との違いが、センサー信号を二重に送るラインがあることに気が付いた。基板経由で信号を通常は送るが、ハンダ失敗で別ラインを追加した。これが原因だった。信号遅延があるのだろう。別ラインをカットして修理完了。電気のことは分からない・・・

午前10時過ぎが今日の潮止まり。11時から釣りスタート。北風でいい感じで流される。ひと流しごとに1回か2回、大当たりがある。でも乗らない。珍しく2時間も頑張った。結局やっと釣れたのは大型エソ! お前かよ。船上に上げず舷側でリリース。

エソのシーズンは終わったと思っていた。これからのシーズンは繁殖に励んでもらって、子孫を増やして欲しい。稚魚は群れているので網で捕獲できる。これを干してできるのが、南予地方独自の出汁の元である「ボラメ」となる。

某大学女性教授のアシスタントをやって知った地元味の秘密。彼女が研究結果を公表するまで「ボラメ」のことは全く分かっていなかった。






2025年10月16日木曜日

鈴ちゃん、動物病院へ

 




バアさん、ジイさんに続いて今日は鈴ちゃんが病院に行く日。

長女が、胸にシコリがあると大騒ぎしているのでお仕事を片付けた午後に地元動物病院に連れて行った。ここの院長は長女の同級生。その奥さんも獣医さんで、父上も獣医さん。この動物病院はスタッフが充実している。

いまは亡きQ太郎君などは、噛み止め系だったので、よく怪我をした。この病院で、それこそボロ雑巾みたいに何度も縫ってもらった。幸い鈴ちゃんは自分より弱い獲物には噛み止めに行くが、負けそうだと見なかったことにして逃げ帰る。猟犬はこれがいい。

診察台には私が抱いて乗せた。体重計にもなっていて13Kg。本物の屋久島犬はこのように小型軽量。診察開始から1分後、「脂肪種ですね」と診断完了。なーんのことはないニキビの大型だった。よかった、よかった。これでわが家の3名は無事、健康であることが分かった。鈴ちゃんは今後、わが社新製品のモデルとして働いてもらう必要がある。


治療費1320円は長女に請求する。忙しい今週だったなあ。








人気の記事