ガースー内閣が発表したコロナ対策法案を見て、これは松本人志でも思いつかないブラックジョークだと思った。
患者が入院を拒否したら罰則という項目。
だっていま入院を断られて自宅で死亡されるケースが続出している。入院を拒んだら罰則というなら分かる。その逆はジョークでしかない。
銃を持ってイノシシを追いかけています。ボートの名前は「ももやまるⅡ」です。
ガースー内閣が発表したコロナ対策法案を見て、これは松本人志でも思いつかないブラックジョークだと思った。
患者が入院を拒否したら罰則という項目。
だっていま入院を断られて自宅で死亡されるケースが続出している。入院を拒んだら罰則というなら分かる。その逆はジョークでしかない。
明日は雨の予報だ。S選手と話して明日の猟は中止となった。先に決めておけば朝になってバタバタしなくていい。
なぜか無線機がやたらと売れる。たぶん年度末が近くなったのでダンプカーが走り回るせいだと思う。大きな現場だとアマ機を積んで来いと指示されることもあるそうだ。いろんな会社のダンプと共通して通信するためだ。
こんな時、デジタル登録局なら遵法だが、都市部では使えないことが多いそうだ。デジタル機には「キャリアセンス機能」が付いていて、他局が電波を出していることを検知して勝手に送信を止める。業界では「キャリセン」と呼んでいる。面倒な機能だ。
やっと新型罠用発信機の量産目途がたった。
カタログも明日には印刷会社にデータを送ることにする。ネットに出品するのはもう少し後になるかな。注文があっても納期が遅れるようなお仕事はしたくない。即納が当社のモットーだ。手元に在庫があるものを売る。
まあ、それでも欲しい方はメールをいただければ予約販売は可能だ。
当初はやたら高額な価格設定となっていた。でも今回、地元巨大工場が全面的にバックアップしていただけることになって、ずいぶんと価格を下げることができた。感謝だ。手持ちの資材すべてを工場に送った。ここで組み立てていただけることになった。ありがたい。納期は2週間後になっている。楽しみだなあ。
ジョブスもあの頃は同じ気持ちになったのだろうか。
地元の巨大工場に行ってきた。
我が社のために数名の技術者さんが集合していただいて感激した。いやあ、いろいろとお勉強になった。
工場内も見せていただいた。凄いマシンが音をたてて自動運転している。残念ながら撮影禁止。そりゃあそうだろう、技術のカタマリだもんなあ。ハンダが解けて沸騰している。回路がラインで流れてきて、チャポンと浸かったらハンダ完了。小さなパーツをマシンが自動装填して、そのまま長い長いリフロー炉に入っていく。見ていてワクワクする。
この工場、昔はアップルのハードディスクを作っていたような気がする。でかいはずだ。
ミロクの銃組み立て工場見学も面白かったけど、やっぱりこんな工場が好きだなあ。
金属にマーキングをする装置をアメリカから輸入して、こちらでプリンターやら電解液を付加して販売していた。
以前はよく売れたが最近は半年に1式程度に減った。最後の1台が売れたのでこれで販売を終了しよう。
多松さんが自作ナイフにネーミングを入れるときに、この装置のことを教えていただいて輸入したのが最初だった。20年近くも前になる。
これで使うステンシルテープは他社にないので、販売を継続する。消耗品なのでこれまでのユーザーに迷惑をかけるわけにいかない。このステンシルテープは、なんとヨーロッパからの輸入になる。
我が社のネットショップも販売品目を取捨選択する時期になってきた。
時代にマッチしない製品はどんどん廃版にする。旧型おねいちゃんだって廃版にしてきた。
取り扱い製品は少ないほうがいい。
そのうち私が廃版になったりして・・・
金曜日と土曜日はハードワークだった。今日は亀温泉で疲れを癒やした。
相変わらず立派な亀頭だなあ。うらやましい。
金曜日のハードワークは置いといて、土曜日はいつものお散歩隊で山登りをした。
先にトラックに戻ったら、S選手が私のトラック付近まで犬と一緒に下りてくるという。待っていたら、山から馬みたいな速さで鹿が下ってきた。大きな角のオスだ。
あわてて銃を取り出して、マガジンをぶちこんで、ボルトを引いて薬室に装填したが、馬くらい早い鹿は尾根を越した後だった。
鹿はオス・メスが仲良く一緒にいることが多い。メスが下って来ないかと上を見ていたら、トラックのmomoちゃんが激しく吠える。振り向いたらさっきの鹿が戻ってきて、あわててUターンしていた。
トラックで追いかけたが、尾根の向こうで真珠業者さんたちが作業をされていた。だから引き返したんだなあ。
馬みたいに速い鹿を2回も逃がすヤツを「馬鹿、大馬鹿」と言うらしい。