わが社で製造販売しているワナ用発信機はマグネットが外れたら発信を開始する。ガラス管の中で二枚の鉄片がくっついていて、マグネットで引いてoffにしている。マグネットが外れるとくっついてonになる。物理的に離しているので電力は不要だ。
他社製はたいてい滋力に返応する素子型スイッチを使っている。今回わが社で製造した愛犬用GPS首輪もこのタイプのスイッチでon/offしている。このタイプは動作は確実だが僅かずつ電力を食う。GPS首輪の場合は動作30時間ごとに電池を交換するので問題ないがワナ用発信機の場合は肝心な時に電池切れだと悲しい。
ガラス管方式の欠点は物理的に鉄片を引くのでマグネットを置く位置がピンポイントになる。マグネットをくっつけるマグネットキャッチを小さくすれば解決するが、作今のマグネットは強力なのでマグネットキャッチを接着していても接着剤ごと剥がしてしまう。なので大きいマグネットキャッチにしていた。すると位置が分からないとクレームが多かった。
ネットで透明の防水フィルムを見つけた。これだと思った。ピンポイントに小さなキッチを貼ってその上に大き目のフィルムを貼った。これが大正解。長年の問題がやっと解決。
