レンズを昨日からずっと探してお店を回った。
カメラ屋さんってのはもうなくなったようだ。しかたがないので量販店に行ってみた。
Y電気 「交換レンズって何ですか?」
話しになりませぬ。
Edi** 「ハーフサイズのマウント用在庫なんてありませんよ」
マウントという用語を知ってるだけでエライ!
K電気 「Penのホワイトお使いですか、女性に人気機種ですよねえ」
ちゃんと9mmレンズの在庫があって、試運転もさせてくれた。もちろん買った。
店によって接客がずいぶんと違うもんだなあ。
レンズを昨日からずっと探してお店を回った。
カメラ屋さんってのはもうなくなったようだ。しかたがないので量販店に行ってみた。
Y電気 「交換レンズって何ですか?」
話しになりませぬ。
Edi** 「ハーフサイズのマウント用在庫なんてありませんよ」
マウントという用語を知ってるだけでエライ!
K電気 「Penのホワイトお使いですか、女性に人気機種ですよねえ」
ちゃんと9mmレンズの在庫があって、試運転もさせてくれた。もちろん買った。
店によって接客がずいぶんと違うもんだなあ。
レピータを商品化しようとカメラを持ち出してきた。自慢のオリンパス。
でもレンズが長すぎて商品写真がうまく撮れない。アップになってしまう。標準の14-42mmのズームレンズなんだけどなあ。14mmはフルサイズの24mm相当だから撮れるはずなんだけど。
写真右の単焦点レンズに取り替えてみた。これはピントが合わない。手動なら合うんだろうけどもう自動に慣れきっているもんね。
広角レンズはないもんだろうかとネットを探すが見つからない。
今日は松山だから早めに出てカメラ屋さんに寄ってみるかなあ・・・
高校の同窓会案内状が届いた。
9月末のことなのに気が早いな。出席することにしたが白内障手術直後になる。でも眼帯してでも出かける。
S選手も出席する。我々の年代になると会は物故者への黙祷で始まる。
「黙祷される側になる前に出席しようぜ」と話しあった。
宇和島には南高校もあって、我々の翌日に同じ場所で開催される。バアさんが卒業生なので案内が来ていた。
「残り物でやるのは嫌だなあ」と言っている。
それにしてもバアさんに案内状が来るのは珍しい。ここの幹事が私のことが嫌いなのか怖がっているのか、ずっと案内されていなかった。連絡係が変わったのかな。出席すると張り切っている。モンスターペアレントに鍛えられた元教員は恐ろしいぞぉ。
ここなら日当たりがいい。でも電波状態はいまいち。まあしばらくはここでテストをする。
基板の消費電力は待機時、20mAhだった。LoRaだもん、少ない。バッテリー容量は1700mAh。
1700÷20=85時間。85÷24=3.5日。
雨が続くと3.5日でダウンする。今回のケースはまさに計算通り。日照時間が6時間あれば満充電になるとメーカーは取説に記載している。でもねえ・・・
もう少し大きなバッテリーを標準装備にするか、迷うところだなあ。
電動リールで使っている小型バッテリー容量は7.2Ah.
ということは7200mAh÷20mAh=360h÷24=15日
雨が二週間降り続いても大丈夫。でもこれにするとソーラーパネルやコントローラーが必要になるしなあ・・・・
箱罠にエサをたっぷり入れてタヌキの出勤を待っていたのに昨夜は来なかった。
長くエサを入れてなかったので近くにいないのかもしれない。雨だったし。
午前中はレピータからの反応があったのに、午後はなくなった。死んだか。
レピータは時々テスト信号を送ってその反応を見る。これを生死確認と呼んでいる。現場まで行ってみた。山頂まで木々からの雫に濡れながら歩いた。やっぱりバッテリー残量ゼロだった。ずっと雨だったし木々の中では晴れでも陽があたらないもんなあ。
それでも土曜日から今日まで小さなバッテリーで三日間持った。
設置場所と電源部のことをあれこれテストしてみよう。そもそもエージングテストスタート時が満充電であったか分からない。しっかりテストする。
でも連続24時間稼働は開けた充電可能な場所じゃないと無理ということは分かった。
タヌキのイラストはAIで生成したもの。
でも実際にワナが動いて発信したものを受信して成功となる。
いまの時期、イノシシもシカも子育て真っ最中で動きが極端に少ない。困ったなあ。
エサを入れない箱ワナがある。理由はタヌキばかりが入ってゲートを落とす。バカバカしいのでエサを入れてなかった。
このさいタヌキをアシスタントにすることにした。報酬はたっぷりのエサ。これを食ってゲートを落としてくれたらレピータの動作確認ができる。
ここの発信機は高い位置にセットした。「発信機の地上高1mは受信機の1Km」は正しい。ちょっとした配慮が有効な成果を出す。
今回開発に成功したレピータは、うまくいけば狩猟業界のゲームチェンジャーになるかもしれない。理由はワナの動作確認が完璧にできること。ランニングコスト無料!世間にはWiFi利用のシステムがあるが、月々の費用はバカにならない
これだと超小型24時間駆動レピータでワナが監視できる。しかも多段監視ができる。
私は二つの谷にワナを仕掛けている。山頂からは二つの谷を完全にカバーできないが途中、受信できるエリアがあればここに発信機を置けばレピートできるようになる。
現在、このエージングテストも続行中。しばらくは忙しい日々になりそう。
ボートで使っている釣り用プラーヤーが錆で固着していた。これが動かないとエソなどの針外しが困難になる。
持ち帰って錆落としをしてみた。最初はガスバーナーで炙ってみた。少しは動くが錆は落ちない。ネットで調べたら酢がいいそうだ。キッチンペーパーに酢を染み込ませて包んだ。しばらく放置して洗い流したらたしかに少しは落ちた。
動くようになったのでまたボートに放置しよう。
せっかくガイドが直ったので試運転してみた。エソでもいいから釣れないかなあと思って頑張ってみたが釣れない。
根掛かりさせたら竿にテンションかかって試運転できると思ったが、根掛かりすらしない。なんということだろう。
結局、寝ずに基板を筐体にセットして、電源もソーラーパネル付きバッテリーを接続した。
試運転をするのだがどうにもレピータが発信しない。あれえ、朝の動作テスト時は問題なかったのに。なんでぇ?
こんな時、ひとりで作業していると煮詰まってしまう。動作テスト時と違うのは筐体とアンテナ。動作テストはアンテナなしでやった。土曜日早朝なのでモジュールメーカーへの問い合わせもできない。
小一時間考えて、「もしかしたらキャリアセンス機能が入っているのか」と思い当たった。アンテナありで強く受信するので、複数発信させている電波を拾って送信をスットップさせる。混信防止機能は昨今の流行り。
送信機と距離を置いたら問題なく動きはじめた。よかったぁ。
あとでメーカーさんに訊いたらやっぱりキャリアセンス機能があるそうだ。
組み立てたセットを山頂に置いてきた。今日からエージングテストをする。いまのところ順調に動いている。梅雨時なので24時間連続運転には厳しい時期。いいテスト環境だ。
昨夜、新しい罠用発信機用レピーターのファームウェアができたと連絡があった。素晴らしいことに、個々の発信機コードを20秒ごとに8種類送信可能となっている。
ホンマかいな。しかも基板一枚に収まっている。これならバッテリー付き小型ソーラーパネルだけで24時間営業が可能となる。
コレまでの機種はたくさんの関連基板を組んでいたので20wパネルと普通車用バッテリーが必要だった。重くて山頂まで運べないというクレームが多かった。実際、私もエージングテストは我が家の庭でやっていた。
寝ている場合じゃないと深夜に起き出してテストを開始した。素晴らしい。完璧に送信コードが1台の受信機で切り替わる。
いまから朝飯を食って筐体に組み込む。午後には近くの山頂に取り付けてエージングテストを行う。いや待て、その前にひと眠りしないとぶっ倒れる。
ここ数日で白内障の症状が急速に悪化した。
右目が極端に見えない。左目は正常なので日常生活に支障はないが、お仕事で細かい作業をするとき遠近感がないので、配線のハンダ付けなどが困難だ。
銃の狙いをつけるにもスコープが見えない。釣りの仕掛けが見えない。
眼科の予約は来週だが、このさい先倒しで受診してきた。やっぱり限界みたいだ。手術することにした。
ところが手術日程が超混んでいる。最短でも9月末になる。まいったなあ。
「急ぐならすぐ手術できる松山の眼科医紹介しますよ」
院長はあっさりおっしゃるが、この院長、地元大学の元眼科教授しかも医学部長。教え子達に手術をされたのではこの病院に来ている意味がない。
お断りして院長執刀の9月まで待つことにした。その間、世間が見えない点はお許し願いたい。
暑くなってきた。今日の昼飯は「冷やし中華」
町内のレストランが始めたので食ってみた。レモン風味のタレだけど酢が効きすぎて酸っぱい。
ところで、なんでこの店は「冷麺」じゃなくて「冷やし中華」なんだろ。私は同じものだと思い込んでたが、どーも関東エリアではまったく別物のようだ。
あちらで冷麺は「韓国冷麺」のことを指しているみたい。
私も含めて関西では、冷麺と冷やし中華は同じものと思い込んでいるそうだ。確かにねえ。
昨日は天ざるうどんだった。上品な感じで量も多くなく大好き。
最近、たくさん食べることができなくなった。ジイさんなのでしかたがない。ぶっといおねえちゃん引き連れて寿司屋に行って、なんとか帳尻を合わせようとするのが我ながら情けない。
時間ができたので釣り竿のガイド取り付け作業をしてみた。専用の糸をボビンホルダーにセットしてガイドを固定した。この装置、簡単で便利。なぜか釣り道具のなかにあった。
2液性エポキシで固定するのがミソのようだ。釣り道具イラストのものを買った。
2液を混ぜ混ぜして、ババアの厚化粧みたいにたっぷりと糸に塗りつけた。ところがババアを真似たのがイクなかったのか、ババアのオッパイみたいに垂れてくる。固まるまで90分もかかるようだ。いや硬化を開始するのが90分後のようだ。たいへん。
糸を巻く時用に準備していたギヤードモーターを使うことにした。
竿をゆっくりと回して均等に固まるようにした。この作戦は成功だった。エポキシは固まって最大パワーを発揮するまでに数日かかるようだ。さてうまく固定できるか楽しみだな。
梅雨明けが近そうだ。
バアさんが庭の畑に井戸の水を撒き始めた。これはまずい。スプリンクラーからの水が逆流してエアをかんでしまう。以前から準備していた逆止弁を取り付けた。ワンタッチ水栓に鉄製ニップルや異径ソケットを組み合わせてなんとか取り付けた。
ポンプを回してみるとソケット部分から水漏れがする。やっぱりなあ。そもそも規格が違うものだから無理がある。全部取り外してシールテープ入れて締め上げた。やっと水漏れはなくなったが、壊れるのは時間の問題だな。
井戸工事のオヤジが簡易に取り付けた蛇口なので無理もない。きちんと配管して冬場も井戸水が使えるようにしよう・・・と思う。
釣り竿のガイドが壊れた。リング部が錆びて切れている。海で使うのになんでステンレス使わない。ああそうか安物を買った私に原因があるのか。
悔しいので自分で交換することにした。ネットで交換用ガイドは安く売っている。このさいステンレス製を仕入れた。
またホットガンの出番。固定部を温めてカッターで削った。
ガイドを取り付けるときは竿を回転させながら糸を巻くといいらしい。そういえば回転ギヤードモーターが作業場にあった。これから竿を回転させるよう加工しよう。
竿は大切にしなくちゃぁ!
こんなときにヒートガンは便利。
軽四トラックのロープは獲物はもちろん、倒木を引っ張ったりする。この倒木はやたら大きい時があって頻繁に切れる。もっと強度があるものを使えばいいが、そうすると軽四トラックが壊れる。
10mものを2本作った。急斜面を下るときにも使う。渓流の砂地にいっぱい足跡を見つけた。梅雨明けにここにくくり罠を仕掛けようとおもう。渓流まで下る斜面で使う。登れるかなあ。
白内障患者は晴れた日が苦手だ。
明るいと瞳孔が小さくなって見えにくい。運転しにくい。トンネルに入ると楽になることが分かった。
メガネの上からかけるサングラスがあったなあ。探し出して使ってみた。ずいぶんと楽になる。
近所のオジちゃんも農作業時はサングラスをしている。同病なんだな。
明日は松山。サングラスで行こう!
もう費用が発生する新製品開発はしないと決めていたのに、また新プロジェクトを始めてしまった。我々のような零細業者は新製品を開発しても、その開発費用を回収することが困難だ。
ワナ用発信機の新バージョンを量産中だが、もう新製品は作らないと決めていた。これからは回収期間と思っていた。
ところが、レピーター(中継装置)の機能を画期的に改善できる方式がうまくすれば開発できることが分かった。
現在は中継器からの特定信号で不感エリアのワナが動作していることが分かる。でも固有の送信コードは分からない。現場まで行く必要がある。たくさんワナを仕掛けている方はその特定に時間がかかる。
今回、動作しているワナの送信コードそのものをレピートすることが可能になる可能性が出てきた。これだと1台のレピータで98台までの発信機管理が可能となる。共同運用が可能だ。半径30Kmが動作エリアとなるので無敵となる。
実証テストをしないと分からないが、このさいプロジェクトをスタートすることにした。もちろん開発費用は我が社が出す。元がとれるか分からないが、もうこうなったら行くところまで行く。
不感エリア・ゼロのワナ用発信機を作る。
完成したらビンビン感じるぜよ。・・・うまくいけばいいけどね。
エアライフルの修理が完了した。ちゃんと200気圧を維持している。銃砲店主曰く、銃の気圧計はあまり正確ではないそうだ。
ゴム製Oリングがボロボロになっていた。購入してから一度も補修しなかったから経年変化らしい。よくまあこれで120気圧に耐えていたものだ。
ゴム製品は大切にしなければいけない。
庭のビワの木は何十年も実を付けなかったのに、2,3年前から少しずつ付け始めた。
2段に剪定して、最上部は鳥さん用、下部の手が届く範囲を人間用にしている。そろそろ食べ頃かな。鳥が上部に来ている。
しお湯に行ったら「ロッククライミングの申し込み」という看板があって、その上の旧石灰石採掘跡には「岩場の利用について」とある。
どうもこの垂直な石灰岩採掘跡をよじ登る趣味の人がいるみたいだ。
イノシシを追いかけてこの上部に出てしまったことがあるけど、ここは高いよ。死ぬかと思った。いろいろな趣味の方がいるもんだな。
ま、やたら迷惑かける撮り鉄連中よりはマシかもしれない。
あの連中やたらスケベで、珍しい列車が走る前夜はソープやデリバリーが超忙しくなるらしい。知らんけど。
イイチnコの高級バージョン。嬉しいな。
長女が持ち帰ったのは「流しそうめん器」あのねぇ・・・
さっそく試してみようと言う。これ組み立てがややこしい。あげく単2電池が必要だった。ホームセンターまで買いに行って準備完了。
スライダー部分が急流すぎて滝みたいに流れ落ちる。親子3人で黙って最下段に入ったそうめんを食った。
収納がまたたいへん。分解が面倒なので夏場はこのまま流しの下に置くことになった。
休日なのにお仕事をしている。
罠用発信機を大量発注いただいた。普通なら休日はお仕事をしないが今回は、なーんと国防予算からの受注。つまり発注先はあそこ・・・
どんな用途で使われるか分からないが、採用されることはうれしい。
以前、LoRa規格の防犯装置を弾薬庫警備用に採用されたことはあるが、こんなに大量ははじめて。
大量なのですぐには製造できないが、来週の納期までにはなんとかなる目途がついた。
いやはや、うれしい悲鳴だな。
負革取り付け金具が届いたので受け取ってきた。エアタンク側に金具を挟み込んで、
銃床側に2mmの下穴開けてねじ込んだ。取説には2.5mmと書いてあったが、銃砲店さん曰く、材質が柔らかいので2mmにしなさい、とのことだった。確かに2mmでジャストサイズ。
目立つカラーの負革取り付けて完成。これで山に持参できると喜んで圧力計みたら120気圧しかない。あれぇ、200気圧まで入れて一発も撃ってないのに・・
再度チャージして数時間後に確認したらやっぱり落ちている。エア漏れだがね。
修理依頼することになった。トホホだな。
久しぶりに近所の会社から無線機の修理を依頼された。無線機が悪いか、アンテナが悪いか分からないそうだ。
業務用無線機のお仕事はとっくに他社に譲っているが、地元ユーザーの場合はそうもいかない。
こんな場合はSWR計を使えば、一発でなにが不良かわかる。無線機とアンテナ間に接続して前進波と反射波を見ることができる。正確には定在波比というが、まあそんな専門的なことはどーでもいい。
事務所内をあちこち捜してやっと見つけ出した。動くんかいな。手元のハンディ機を接続して試してみた。正確に動く。壊れてなかった。まあ壊れようがないシステムだけど。
正確に計測するにはこんな無線機テスターを使う。もう10年ほども使ってないから、こちらは動くかどうか分からない。いい機会だからこのさい試してみよう。
エアライフルパーツを依頼していた銃砲店から届いたと連絡があった。
エアタンクに取り付ける金具だけで9500円もするそうだ。確かに高価だな。
受け取りに行って今日はエアガンに取り付ける作業をしよう。ボディはシンセティックとかいう材質なのでどうやって加工するか銃砲店に教えてもらう。
今回は電源部を先に組んで慎重にテストをしながら組み立て中。
配線はピンヘッダーを使うことで多少シンプルになった。あと1個パーツが来たら完成なんだが、午後4時にしか着かない。
空いてるスペースに、残るパーツ「過放電防止回路」が入る。これはバッテリー電圧が10.5Vを切ると自動的に電源を切る機能なので、なくても組み立ては可能。
でもこの回路がないと、レピーターは24時間労働なので、バッテリー電圧が下がって壊してしまう。通常はソーラーパネルで充電するので問題ないが、いまのように雨が続くと必須な機能なのだ。バッテリーは過放電を2,3回やると壊れてしまう。
過充電コントローラーはソーラパネル側に付ける。過保護なのだ。
試作時にさんざんバッテリーを壊したので高価だがこれらの回路を入れる。
朝から雨。まあ梅雨だもんな。
昼飯は明浜、はま湯にあるレストラン。メニューに焼飯があった。昨夜、夜中に目が覚めて夜食に焼飯作ろうとしたら飯がなかった。そこで昼飯に発注。結構根に持つタイプ。
期待していなかったが、思った以上の味でリピートしそう。私が作る焼飯と同じ味なので気に入った。
もちろん食事後は、しお湯でまったり。
余裕ぶっこいてるみたいだけど、実は受注品のパーツ待ちでイライラしている。
やっと出荷したと連絡があったが、到着は10日だという。だまって出荷すれば明日着くのに、このメーカー、午前中着の指定をする。すると明日午後、配達店に着いても午前中着を優先して明後日の朝配達となる。
まあ明日の午後、取りに行くから問題ないけど。
この先の土砂崩れもそのままだし、行政はなにもしてくれない。前回はここでUターンしたが、今日は諦めない。
電動チェンソーで軽四トラックが通れるだけ切り開いた。全部を切るには小型電動チェンソーには荷が重すぎる。
日曜日にたくさん鯛ラバをロストしたので、ダイソーにお出かけして補充した。
1個300円なのでいくらロストしても怖くない。これがタングステン製なんかだったら3個もロストしたら釣りをやめようかと思うかも。
このままではボート上ですぐに使えない。遊動式なのでリーダーが必要だが、船上でその作業はもう無理だ。見えない。明るくなった作業場で取り付けた。すっぽ抜けないようにビーズを入れた。
ついでにジグも買ってきた。ボートで使うには軽すぎるので樽型オモリを付けて、ビラビラで目立つようにした。フックも3本針から通常針に交換した。悪意ある改造だなあと我ながら思う。
小さなビラビラは小陰唇、大きなビラビラは大陰唇とネーミングしている。知らんけど。
台風一過、海はベタ凪。でも魚がいない。宇和海を徘徊した。大島沖で青物が小魚を追っているのを発見。うまくジギングで食わせたが、残念ライン切れ。逃した魚は大きい。
その後はエソばかり。M氏が動画を撮ってくれた。この魚はいらない。ボートに上げず針を外す。連続3回も同じサイスがきた。もう!
窓際に作業机を置いているが雨の日は暗い。
ICの半田付け作業があったが、どうにも見えにくい。家電店まで行って電気スタンドを買ってきた。右側。
拡大鏡を置いて半田済みのパーツを拡大確認している。デジタルマイクロスコープも準備しているが、そこまで細かい作業は私の手半田では無理だ。
世間にはスゴ技の方がいらっしゃるもので、試作基板に手半田で極細パーツを半田付けなさっている。わずか5mm角の32ビットマイコンを完璧に付けてある。凄いね。
量産前だから手作業しかない。この試作品で動作確認して量産に入る。ARM社設計のSTM32というマイコンで新しい基板は動く。
量産時はリフロー半田といって、クリーム半田をマスク印刷しておいてリフロー炉で溶かす。1枚ずつ作っていては効率が悪いから4枚を一度に作る。だから我が社の基板製造は4の倍数になる。
朝、罠パトロールに行ったら盛大に土が落ちていた。この斜面上にくくり罠を仕掛けている。
捕れたとばかり思い込んで斜面を見るが獲物はいない。斜面を登ってみると仕掛けた罠はそのままある。
付近を見ると、あちこちを掘っている。イノシシが餌を求めて土を掘り返しただけだった。紛らわしいなあ、もう。
午後は伊予市。昼飯は長浜線にあるラーメン屋のつけ麺。
酸っぱいつけ麺、いと美味し。