先週、大風大波だったので、今日は同じメンバーでリベンジ釣行。
風もなく波も穏やか、大崎沖まで30ノットでかっ飛んだ。私は自作鯛ラバで釣れるかどうかを試したかった。釣れた。鯛も(小さけど)エソもフグも釣れた。鯛ラバは自作で十分と分かった。
鯛ラバ名人、M氏は今日も大型鯛を釣り上げた。うまく動画が取れた。
先週、大風大波だったので、今日は同じメンバーでリベンジ釣行。
風もなく波も穏やか、大崎沖まで30ノットでかっ飛んだ。私は自作鯛ラバで釣れるかどうかを試したかった。釣れた。鯛も(小さけど)エソもフグも釣れた。鯛ラバは自作で十分と分かった。
鯛ラバ名人、M氏は今日も大型鯛を釣り上げた。うまく動画が取れた。
昼飯食いに出た時、100円ショップでネイル用品を仕入れてきた。キンキラのラメもある。
レジのおねえさん、やっぱり怪訝そうに顔を見るので、「ヘンタイと違うよ、釣りのルアーに塗るんだよ」と言ってやったら安心していた。
丸形おもり(70円)に穴を開けてマニキュアを塗った。残念ながらうまく濡れない・・・違った「塗れない」はじいてしまう。下処理が必要だ。お勉強しよう。
針を結んでスカートはかせた。ネクタイはグリーンの大型を付けてみた。
似たようなカタチにはなった。
GPSMapのホルダーも準備した。ハンドル前に置けるようにABS板に貼り付けた。電池ボックスに意味はない。交換用単三を置いているだけ。
鉛に塗装するためには下地処理剤を先に塗る必要があった。
これを塗ると簡単に塗料が乗る。
蛍光オレンジにしたものは梅の木で乾燥中。
日曜日、鯛ラバで釣っていたら、いつの間にか針を隠しているビロビロをぜんぶかじられて、秘部が剥き出しになっていた。
あれはスカートと呼ぶらしいが、魚のなかにもスケベがいるんだなあ。もしかしてハゲだろうか。
そうすると針とその反対側、ともにスケベなハゲがいることになる。
法務局に行く用事があったので、ついでに釣具屋さんに寄ってパーツを買ってきた。作業台でフロロカーボン製のラインを長めに結んで、その先にスナップを取り付けた。こうすると船上で細かい作業をしなくてすむ。
組み立て式を何個か買ってみた。もしかしたら自作できるのではないかと思っている。
100円ショップの女性用ネイル用品売場で買いあさる怪しい中年男性がいて、不審がられるそうだ。ルアーや鯛ラバをデコるそうだ。我々も怪しい一団になるのかもしれないなあ。
youtubeで漁師結びを教わって結んだ。結び方を知らないので、全部もやい結びをしていたが、あれは簡単に切れることが分かった。万能・キング・オブ・ノットではないようだ。
土曜日、風が強かったが強引に出港した。でも湾内でも大波で釣ることができない。しかたなく養殖筏と陸の狭いエリアで釣った。
それでも鯛ラバ師M氏は44cmの大鯛を釣り上げた。あとはイトヨリ2匹だけ。
午後は鈴ちゃんと林道をお散歩した。
我が家の猟犬は私のトラックの前を走る訓練をする。林道をこうしてパトロールして、匂いがあれば山中に飛び込んで獲物を追いかける。
犬の動きが後ろからならはっきり見えて、広いエリアをパトロールできる。宇和島の今はなき島原先輩に教わった。
分かれ道があれば、ちゃんと待つ。どちらか私が決めたら、また前に出て走る。
この話しを某ねいさんにしたら信じてくれなかった。しかたがないから証明しよう。
雨の金曜日。
こんな日に限って大型が獲れる。林道の上斜面にかけていたので、大きな石を落として通行できなくなっていた。
幸い私が一番乗りだったので通行を妨害することはなかった。あわてて石を取り除いた。
例によってスライディングボードと手動ウインチでトラックに載せた。
もう靴と服は泥だらけ。まいったなあ。
牙が凄い。これで闘ってきたのだろうな。でも我が社製ワナと30カービン銃には勝てなかった。フフフ・・・
我々、お散歩隊釣り班の弱みは釣りポイントをほとんど知らないこと。
なにせメインポイントが一箇所で、あとはK君パパに教わったポイントだけ。この二箇所で勝負してるんだから釣れるわけがない。
これを解消するため海外に注文していた新兵器がやっと届いた。
Garmin製のハンディGPS.Map。これにブルーチャートというGarmin純正の海図を入れた。
これで行く先の瀬を知ることができる。これまでは魚探で深さを見るほかなかったが、これなら10m単位で付近の海底の様子が分かる。
すべて英語版だが、深さを見るだけだから問題ない。
ブルーチャートはマイクロSDカード一枚で日本国内すべての海図が入っている優れものだが、値段がやたら高い。でも私は以前から1枚だけ持っていた。ヨットの自動操舵ソフトを面白半分で開発していた頃、これでデータを取っていた。
ナビゲーション機能もある。この組み合わせだけで、日本を何周もしているヨットマンもいるほど優秀な装置なのだ。
ずいぶん前に注文していたグレーチングがやっと到着。
グレートなチンコじゃないよ。早い話が側溝の蓋。
これ山中でのタイヤ交換に必須。舗装面がないのでジャッキの下が安定しない。なにかいいものがないか捜してやっと見つけた。でも大きすぎるなあ。
糸まき機が届いた。
でもいまリールに付いているラインを巻き取るには空のスプールが必要だ。ない。
しかたがないので手で巻き取った。40mほどしか残っていなかったはずなのに手で巻き取ると時間がかかる。
次はリールに巻いてある下糸と新しいPEラインを結ぶ必要がある。やり方を知らないのでyoutube見て、見よう見まねでやってみた。大丈夫かなあ。
あとはリールを巻くだけ。この装置だったら適度なテンションが保持できるのできれいに巻くことができる。
夕方、ももや丸のメンテナンスに行った。
昨日、帰路に冷却水アラームが鳴った。エンジンを止めて少し待ってスローで戻った。マリーナスタッフと相談して原因を追求することになった。
ゴミが取入口にからんでいたのなら問題ない。
水温が問題だった。全開で走ってみたら水温計が上がることが分かった。これが原因だ。3700回転がピークで、3000回転まで落とすと水温が下がる。
冷却水路に汚れが付いたようだ。ペラはずっと水中なので無理もない。基本的には陸上保管艇なのだ。
猟期になったら上架するかなあ。
無風快晴の日曜日。K君とふたりで釣りに出掛けた。誰かさんは今日、国家試験受験日。
頑張れ!と声援をしながら我々は釣りを楽しんだ。
ふたりなのでK君の操船特訓。私が落水したとき助けてもらう必要があるので今日の操船はお任せした。若いだけあってすぐに慣れて、最後のバース着岸までやれるようになった。私はオーナーズチェアでふんぞり返っていた。
船の場合、実際に舵を握るのは資格者である必要はない。資格者が操船指揮を取ればいい。
いつもはアンカーを打つが、どーもそれが釣れない原因らしい。瀬の上を通るように流して釣る作戦に出た。
大崎沖のプロ、アマが入り乱れる釣り場に参入して流すことができるようになった。
昨日の動画の場所に仕掛けたワナの見回りに朝一番で行った。道路添いなので、もし掛かっていたら通行される方に危害があるとイクナイ。
途中、またパンクした。この付近はチャートという硬い岩盤が多くて、破片が道路に巻き散らかっている。今日は発電機も電動インパクトレンチも油圧ジャッキもあるので5分で交換した。F1レースのピット要員に雇ってくれないかなあ。
予想通りイノシシは掛かっていた。昨日みたいに逃走ルートがはっきり分かるとこうして簡単に捕獲できる。トレイルカメラ(センサーカメラ)で観察するのが効果的と思う。
お隣の町、吉田町の農道を走っていたら行き止まりになった。
狭いミカン畑の農道でUターンをする必要がある。片面は断崖絶壁。フロントガラス越しに何も見えない。この真下にトンネルがある。高所恐怖症の私には心臓に悪い。怖かったぁ・・・
昨日はくやしい思いをしたので、今日も銃持参で見回りに行った。
今日は大型が掛かっていた。ワイヤーいっぱいまで怒り狂って突進して来る。昨日みたいにワイヤーを撃ったら確実に逆襲される。カービン銃の弾倉をチェックして、電池を入れ替えたドットサイトで狙った。
幸い一発で即死してくれた。
一人なのでトラックに積み込むのがたいへん。スライディングボードと手動ウィンチが活躍した。
日曜日にワナを仕掛ける絶好のポイントを発見した。山中の平らな場所がいい。
さっそく新型ワナを仕掛けた。獲れる自信があったので、今朝は朝一番午前6時30分に銃持参で行ってみた。
予想通りイノシシが掛かっていた。小型だが文句なし。
カービン銃のドットサイトが点かない。電池切れだ。しかたがないのでドットサイト越しに狙って撃った。距離5m。
獲物は銃声に驚いて一瞬固まったが倒れない。それどころか次には立ち上がってバンザイをする。
すぐに振り向いて一目散に山中に逃げた。???何が起こった。呆然と見送った。
近寄ってみたら、私はワイヤーを撃ち抜いていた。20ターンほどスプリングが残っているのでククリ金具から2cmほど先を撃ったようだ。それで開放された獲物がバンザイして逃げた。
朝一番のトホホなお話し。
ヨット仲間が鬼北町の高月温泉に行ってきたそうだ。
なかなか良かったと報告があった。私は鬼北町生まれだが、未だ行ったことがない。
週末の空き時間に行ってみた。ひなびた感じがいい。赤い橋を渡ると受付があって階段を上がると湯船になる。
狭いけど風情があっていい風呂だった。休憩室が欲しいな。
このところボートに手一杯でワナの見回りがおろそかになっていた。
土曜日の午後、一週間ぶりに行ってみたら、大型が獲れていたけど、とっくに死んでいて、タヌキにかじられて市役所に持ち込める状態ではなかった。残念。
台風は四国沖を通りそうだが、念のためにもやいを増やした。
自分がやったスプライスを信じていないのでこんなことになる。28フィートのヨットを繋いでいたままなので大丈夫と思うが、切れかけたことが何度かある。
マリーナは私の他に1台車が来ているだけだった。風が出ているのに沖に行ったのかと思っていたら、停泊しているバース内の自分のボートの上で釣りをされていた。好きだねえ。
明日の釣りは中止となった。湾内なら大丈夫かもしれないが、万一なにかあったとき新聞沙汰になって有名になるなよ、と誰かさんに言われた。
凄い勢いで水を吸い出すので、時々メダカが流されてくる。
昨日はネットを持って待機をしていたが、疲れるのでネット置き台をアングルで作った。
汚れは底に溜まるのでメダカは流されないだろうと思っていたが、底が好きな連中も多いようだ。ネットに入るたびにバルブを締めてバケツに戻す。結局、待機することになる。
今日は久しぶりの検診日。
採血をする寸前、看護婦さんのPHSが鳴った。間違い電話だった。
「入れる寸前のいいところで邪魔が入ったね」
ベテラン看護婦さん、大ウケ。
でもさすがベテラン、針を刺す時、抜く時も注射器は微動だにしない。だからまったく痛みを感じない。
「痛くなかったよ」
「お年寄りになるほど痛みを感じないようですねえ・・」
言われてしまった。
大型バケツでメダカを飼っている。飼っているというより自然発生した。水槽の水草をこのバケツに入れていたら、卵を産み付けていたようで、ウジャウジャと発生した。
屋外に置いているので、水が汚れて底が見えない。
水交換装置を作った。塩ビパイプをU字型にして、片側にバルブを付けただけ。無動力でバケツ底から水を抜くことができる。大気圧のパワーは偉大だ。
上から井戸水を入れる。バルブで水量調整して3時間ほど放置したら、底まで見えるようになった。
想像以上のメダカがいることが分かった。養殖して食料にするかなあ・・・それともここで釣りの練習をするか・・・
朝から写真撮影。
商品の形状が変わったので入れ替える。
こんな撮影ボックスを使っている。アマゾン出品は背景が完全な白じゃないとイクない。写真に説明の文字を入れてもいけない。寸法標示の数値を入れても駄目。
撮影した結果がこれ ↓
昨日の午後、ボートに忘れ物を取りに行ったら、お隣バースのボートが帰港してきた。
釣果を訊いたら、大きなクーラーボックスを開けて見せてくれた。
びっくり仰天。これに入り切らず、他のクーラーボックスも満載とおっしゃる。
来週からこのボートを尾行しようと思った。スピードなら負けない。
今日もお散歩隊は釣り。
タイを大漁したポイントで粘るがまったく釣れない。
マリーナの僚艇は昨日、ハマチを35匹釣ったというのに。
見かねたK君の父上(プロ漁師さん)が船を寄せて来て、大崎沖のポイントを教えて下さった。
少し距離があるが、ももや丸だったら数分で行き着ける。
ここでM氏が鯛ラバでハマチを抜きあげた。鯛ラバは何でも釣れる。おねいちゃんも釣れるかもしれない。
本日の釣果はこれ1匹。大漁旗は不要だな。
入社予定の社員さん(?)が今日も出社いただいた。
現行社員さんは産休中なので、とりあえずお掃除をなさるという。そういえば、ここ何カ月か事務所の掃除をしたことがない。
数十分の作業で出てきたゴミ、チリ、ホコリをみた。ぶったまげた。山ほどある。
慣れてしまっているので、我々は汚れに気が付かないようだ。もちろん新人さんにはしっかり汚れが見えるのでこんなことになる。
いやはや、恥ずかしい話しだ。
任意保険代金分くらいは会社で負担するから、連日出社して下さいと懇願した。
お願いなんかはしない、懇願するのだ!