100円ショップのマニキュア売り場で派手なカラーを漁っていたら、町内No1美女と言われているご近所の人妻に出会ってしまった。
「まだやってるんですか?」
「ハイ、懲りずにやってます 」
女装趣味じゃないよ、鯛ラバ作りだよ。
最後にケイムラコートを塗る。無色透明なのでどこに塗ったのか分からない。UVライトで確認しながら作業をした。
海中は暗いだろうから有効なのかな?
早く風が止んで試運転をしたいものだ。
100円ショップのマニキュア売り場で派手なカラーを漁っていたら、町内No1美女と言われているご近所の人妻に出会ってしまった。
「まだやってるんですか?」
「ハイ、懲りずにやってます 」
女装趣味じゃないよ、鯛ラバ作りだよ。
最後にケイムラコートを塗る。無色透明なのでどこに塗ったのか分からない。UVライトで確認しながら作業をした。
海中は暗いだろうから有効なのかな?
早く風が止んで試運転をしたいものだ。
朝からmomoちゃんとお散歩に行った。
隣町の元養豚場付近にイノシシが掘り返した痕がある。林道をお散歩した。大雨のとき崩落して車は通れなくなっていたがすでに土砂は取り除いてあった。
釣り初心者なので糸の結び方が分からない。
ことに難しいのがPEラインとリーダーの結びかた。ネットで検索してお勉強するがうまくいかない。それらしいものができたがお団子になって、竿の先端から入らない。まあ、これはリーダーを短くして解決。この結び目でゼロセットすればいい。
お次は鯛ラバ用リーダーの作り方のお勉強。
こちらは上も下もエイトノットで結ぼう。
風の日は温かいエアコンの下でこうして準備するのが楽しい。
先日、電動リール用小型バッテリーをお隣ボートの奥さんに見せたら大好評だった。「これなら海に落ちない」とおっしゃる。なんと、リチウムバッテリーを付けたまま、竿ごと電動リールを海中転落させたそうだ。しかも2回!
一度これをやると電動リール+竿+バッテリーで約10万円の損害となる。お隣さんボートの竿立ては後方に傾いているので、置き竿にしていると魚が引き抜くようだ。
3月まで待って、私が狙っていた新製品を買うそうだ。奥さんは電動シマノ派。ご主人は断固手巻き派で楽しい。でもね、2度あることは3度あるから気をつけてくださいよ。
昼飯前にバッテリー側完成。
ボタン押してる間だけ電圧表示する。なぜか表示がうまくスマホカメラで撮影できない。
これから2スケの中継ケーブル作ろう。2mは長すぎるので、1.5mにしよ。
バッテリーから電動リールまでの配線も完成した。
さて試運転、と思ったらなんとプラグが大きすぎて電動リールに入らない。さすがシマノ。市販のものそのままでは純正品が売れないもんね。
でも大きいのは大丈夫。削ればいい。一枚の鋼板削ってナイフを作る方もいるんだからプラ部品など簡単なもの。
バッテリー端子に都度挟み込んで使うそうだ。これって、なんだかなあ。
調べてみたら、2ピンのコネクターがリール側に付いている。バッテリー側にソケット付ければ簡単じゃん。すぐにパーツを手配した。古典的なマイク端子だがね。ついでに電圧計も付けよう。
パーツが揃った。あとは配線準備。2sq程度でいいそうだ。在庫はある。sqは配線のサイズ、スクエアのことだが、通常は2スケと読んでいる。スケベじゃないよ。
さあ配線と思ったが、プラス側、マイナス側の情報がない。59ページもある取説に書いてない。ネットにもない。なんで?
もう現物合わせしかない。ボートまで行かねばならない。面倒だなあ。
当社の信金担当者はボート釣りのベテラン。信金メンバーで釣り船を共同所有している。
いろいろと釣りのノウハウを教えてくれる。
昨日、甘鯛を釣ったと言ったら、写真を見て、
「白甘鯛だったら10万円コースでしたね」と恐ろしいことを言う。
知らんかった。
この信金さんと未だ取引はないが、なんとか口座だけでも作ろうと思う。でもヤツは借金しろと言うんだね。いまどき預金されても困るのは理解できるけど・・・
午前中は某町でくくりワナの入札。
壮観だった。「日本一」がたくさん集まった。「安い」と「有名」は大分県の2業者。我が社は「高級・ハイテク」かな。
もちろん安いのがウリの会社に勝てるわけもなく、時間の無駄だった。もう次からはこんな入札には参加しない。品質が考慮されなくては話しにならない。我が社はスーパーエンプラ資材使ってるのに、塩ビや段ボール状製と同じ扱いされてはかなわん。
昼休みに電動リールの試運転にボートを沖出しした。
陸上ではバックラッシュがうまく取れない。湾内のいちばん深いところで100gの鯛ラバを付けて試運転。水深50m。
バッテリーは小型のものをソーラーパネルで充電することにした。このバッテリー、スマシシの標準装備品。
スマシシは基本的に、One Night Love仕様なので小型でいい。でも案外と容量があって、7.2Ahある。電動リール用のバッテリーは10Ah程度で一日動かせるそうだから、当面これを使ってみよう。
50mでON,OFFを繰り返していたら、突然アタリがあった。パワフルな電動なので軽々と上げてくれる。
大型アマダイ。フフフ・・・・電動は等速で引くので有効なのかもしれない。
大きすぎてバアさんとふたりの我が家では処分できない。「大物はTさん」のセオリー通り、帰り道に引き渡してきた。
雨の日曜日。
用事があったので長浜町までお出かけした。昼になったので、ふたみ道の駅のレストランで昼飯にした。
カレーを注文したら、黒カレーが出てきてびっくり。
ますます腹黒くなるんじゃないかと心配している。
K君から、くくりワナで初獲物が獲れたと報告があった。
小型イノシシだが立派な成獣だ。よかったね。
本当は少し前にもいちど掛かっていたけれど、なぜかシャックルが外れて逃げられた。
なんだか軽トラに振動があると思ったらパンクしていた。今年の初パンク。
この林道は舗装してあるが、チャートの欠片が落ちているのですぐにタイヤが切れてしまう。(チャートはブラタモリでお勉強した)
あまりにパンクするので、電動インパクトレンチと発電機を積んでいる。油圧ジャッキはもちろんある。
ところが、二十数年前の発電機を氷点下のなか、始動させるのに苦戦した。チョークをONにして始動ロープを1000回くらい引いた。汗が出るほど体が温まった頃、発電機もやっと始動してくれた。これだったら手動で交換したほうが楽だった。
やっぱり充電式のものか、ポータブル電源が必要だな。
ぐんぐんグルトが飲めないと嘆いている方がいたそうだ。
我が社の冷蔵庫には常時ストックがある。これを飲んでぐんぐん元気を出している。
昼飯は肱川ラーメン。もちろん肱川まで行った。
醤油味が好き。
その後、鹿野川温泉の打たせ湯で修行をした。水圧が凄いのでまた頭髪が減った。
午後はドッグランの補修。
鈴ちゃんがフェンスの下に穴を掘って脱走するようになった。穴を石で塞いでもまた掘り出す。悔しいのでホームセンターからクイックセメントを買って来た。取説に45分で固まるとあった。ホンマかいなとやってみたら、本当に固くなった。
固くなるのはいいなあ。うらやましいなあ。
GPS首輪であるドッグナビが販売終了になって、しかも不法機への取締がやたら多くなったので、「どうしよう」というお問い合わせが多くなった。
合法で犬の首輪に取り付けできるのは、「音声式ドッグマーカ」のみとなる。
ドッグナビ以前もこれを使って、犬の様子を音声で受信していたが、今回は合法機となった。(以前はアマバンドなども使っていた)
受信用アマチュア機に、ARIB STD-T99:特定小電力無線局150MHz帯動物検知通報システム用無線局の無線設備標準規格の5波をインストールして販売することにした。
パソコンでメモリー編集ができれば簡単なんだが、この機種にはないようだ。ただ同一機種間で仕様を共有する機能があるので、1台を手入力して販売するときにコピーする。
「発信機探索機能」も持っているので、これも狩猟現場で使える。犬までの距離をビープ音の間隔で教えてくれる。近くなるとビープ音間隔が短くなって直感的に分かる。
案外と使えるかもしれない。
連日寒い。
作業服を売っているワークマンに女子が行くそうだ。爺ぃの私も行ってニット帽とネックウォーマを買ってきた。
釣りに行くとき、寒いので強盗用の目出し帽を被っていたが、あれは風が抜けて寒い。
確かに若い女性客が多かった。
これで暖かくして、箱ワナのエサ補給に行った。
隣町で猟をしたS選手から電話があった。
「獲ったから見に来い」
自慢をされてしまった。100Kg近いメス。メスとしては最大サイズだろう。処女ではなかった。
30カービンで背骨を撃ち抜いていた。1発で即死。30カービンは威力がないので大型イノシシには効かない、とか言ってた人がいたなあ。
今日は付近の市町村でイノシシ受難の日のようだ。
いちばんの稼ぎ頭はI農園さん。
軽四トラックの前を走らせていたら、鈴ちゃんがいきなりダッシュして山中に飛び込んだ。イノシシの頭にかぶりついて離さない。
私のワナにイノシシがかかっていて、その獲物に噛み付いている。momoちゃんも参戦するが私が行くと離れる。でも鈴ちゃんは絶対に離れないので銃が使えない。
後ろからこっそり近寄って、BUCKナイフで心臓を刺した。
私のワナでよかった。他の方のワナだったら面倒なことになっていた。鈴ちゃんまだまだ、未熟だな。
Tさんに電話したら隣町のSさんも獲って、これから解体するそうだ。
「産まずの処女イノシシです。柔らかくて美味しいですよ」
お肉屋さんみたいな事言って、一緒に処理してもらうことになった。獲るのはいいが、処分に困る。今日はうまく引き受けてもらった。処女が効いたようだ。
3ヶ月ぶりの検診。
9ヶ月前にピロリ菌退治のお薬服用して、6ヶ月前に退治できたか検査をして、やっと今日その結果が分かった。完全にピロリ菌はいなくなった。
それにしてもこんなに検診スパンが長いと、他の病気になったとき心配だなあ。病院を変える手もあるが、2回も入院して、そのとき以来の電子データがこの病院にある。これでは変われない。
特許が取得できたスマシシに連休前、注文が入った。ありがたい。
出荷は連休明けなので、三連休中に組み立てようと思っていた。なかなか取り掛かる気になれなくて、とうとう最終日の今日の午後いっぱい作業をした。
正月以来、強風の日が続いた。
今日は珍しく凪いでいる。三瓶湾内でシマアジが釣れたという情報を聞いた。これは釣りに出かけねばならない。
お散歩隊の3名で出漁した。
シマアジ情報はガセだったようだ。
でもM氏はいいサイズの鯛をゲットした。この撮影の後、鯛に指を噛まれて出血した。鯛、恐るべし。
鈴ちゃんが、今週は私の番と張り切っているので連れて行った。
いつもの谷底から標高差300mは霜がびっしりで歩けない。日当たりのいい極山(564m)にアタックすることにした。
林道があるので実際の標高差は100mちょっとしかない。ここはピークがふたつあって、宇和側には頂上に祠がある。猟師は祠側で猟はしない。
シカが寝た痕はいっぱいあるが不在だった。鈴ちゃん、先に頂上に着いて「とうちゃん、早く来いよ」と待っている。
林道まで下ると軽四のオジさんがカメラを首にかけて「極山薬師はどう登る?」とおっしゃる。奇特な方だなあ。小さな祠しかないのに。
新しい林道からの楽なルートを教えた。「急な岩場だから気をつけてくださいね」と言った。昔はルートを示すロープがあったが、いまは何もない。
この方、次は「権現山」とおっしゃってたが、たしかその山は山岳公園だったような気がする。ここから車ですぐ行ける。頂上まで1分。
滑車を軽トラに固定して、ロープの端を固定。もう片方を獲物にくくりつける。
これで前進すれば、獲物は勝手に荷台に乗ってくれる予定。
FBでテッポ屋さんが書いていた。
あとは後方のスロープ作りだな。
ロープはヨット用の強力タイプを仕入れよう。いや、あれはスプライスが難しいのでやっぱり安物にしよう。
このところは片手で積み込みできる小型ばっかりだったが、大物に備えてこんな心配している。笑ってくだされ。
本日は今年の仕事始め。
今年最初のお仕事は昨年に支払いを受けた案件の弁護士事務所さんでの決済。
成功報酬の請求があるかと思って準備していたが、切手代金だけの実費精算だけの請求で少し驚いた。
世間にはこんな良心的な弁護士事務所があることを知っていい気分。
駅伝で、誰かさんは熱烈な駒沢ファンだが、今年は優勝できなかった。でもまあ3位なんだからいいじゃないのかなあ。ご機嫌が悪くないといいんだけど。少し心配。
さて明日から本格業務開始だ。
新年早々の大型入札案件も舞い込んで来た。
今年もいい年にしよう!
空弾きしているくくりワナの手直しに行った。
犬は連れて行かないが、銃だけは準備した。これが正解だった。
昨日の場所で残る1頭がまたウロウロしていた。なにか餌があるのかなあ。
私に気がついて、昨日と同じルートで逃げた。川向の急斜面を登って逃げる。momoちゃんに1頭は引きずり降ろされた。
対岸の急斜面が見える位置から撃つことにした。なにせ獲物が小さいので5発全部撃つ気だ。シッティングで構えた。距離30m。
なんと1発目で当たってしまった。斜面を転がり落ちる。後頭部を撃ち抜いていた。
ドットサイトの照準、合ってるんだな。
momoちゃんとふたりで今年の初出猟。
先週、鈴ちゃんと行った標高差300mの山。今回は先週下った尾根を先に登って、登った尾根を下ることにした。この尾根で小型イノシシが寝ていると想定。
今日もヒーヒー言いながら歩いた。下りの尾根にもいない。ありゃ残念、と下の林道に着いたら、なんのことはない林道で小型イノシシ2頭が遊んでいた。
momoちゃんが猛ダッシュで追い詰める。とうとう川まで落としてしまった。
装填して現場に着くと、momoちゃんは撃ちやすいように離れてくれる。心臓を一発で撃ち抜いた。
「どうだい!」とご機嫌のmomoちゃん。犬に表情があることがお分かりいただけるだろう。犬は人間の言葉も理解しているし、喜怒哀楽の感情も共有できる。これ絶対にホント!
小型でも賞金は同じだからとうちゃんもニコニコ。
もう1頭残っているので来週は鈴ちゃんで頑張ろう。