2018年5月31日木曜日

沈黙は金

町内の散髪屋さんは眼科ほども混んでいる。

朝一番で予約の電話をしても、午後2時くらいになってしまう。評判店なのでしかたがない。

その時刻に散髪を始めると、TVは日大アメフト部のことばかりだ。まともに見たことはなかったが、椅子に座らされているのでやむなく番組をみた。

どーでもいいと思うことばかりアナウンサーやコメンテータがウダウダと言う。理不尽な指示や指導があれば拒否すればいいし、いまの時代いくらでも世間に訴える方法はあるだろう。そんなことも分からない大学生でいいのか、と思っている。現役アメフト部員が言ってることは小学生並だがね。


「どーせ、ポン大だしぃ」と喉元までセリフが出たが、なにせ日本最大の学校だ。なにがあるか分からないので黙っていた。

昔は日本大学・近畿大学・関西大学を、ポン・キン・カンと言ってた。偏差値低いという意味だ。カンは話題の関西学院大学じゃないよ。あそこは被害者だから悪く言わない。

私はそのなかでも最低ランクのカンを中退した。我々の時代は大学をタテに出る(卒業)とバカにされた。ヨコに出る(中退)のが好いと思っていた青春の日々。


隣のジイちゃんが散髪を終えてお金を払いながら、

「甥っ子が日大獣医学部を出たんだけど、あの学校はやたら金がかかるんだわぁ」

とおっしゃった。


よけいなこと言わなくてよかったぁ。






2018年5月30日水曜日

やっと完成 録音できる罠用発信機

以前から作ろうと思いながらも、設定が面倒なので手を付けていなかった「録音できる罠用発信機」をやっと発売開始した。

これまでメロディーを送信していたが、多数になるとワナの場所を覚えられないと不評だった。

音声ICで「1番から信号です」なんて音声で通知するシステムに変更したら案外と評判がよかった。

音声ICには録音機能があるんだから、通知内容を自分で録音できるようにするのがベストだ。数ヶ月前からチャレンジしていた。

さんざんに手こずった。まず回路が大きくて防水ボックスに収納するのが大変だった。しかもこの装置だけで録音・再生をする必要がある。複雑な手順なしで録音変更・通知送信をする必要がある。高いハードルだったが、やればできるのだ。

簡単に録音内容を自分で変更できる。ワナを仕掛けた地名や、自分だけに分かる録音にするといい。10秒以内の制限はあるが、エンドレスで三日間ほど繰り返してくれる。

外観に変更はない。昨日出荷分からはこの機能が付いているが、取扱説明書制作が間に合わなくて以前の説明のまま。今日からは価格が少し上がったので、昨日と今日購入された方はラッキーだ。(10台分ほどが該当する)


自分で録音して電波に乗せてみたが、男性の声は低いので聞き取りにくい。これでは説明動画を撮りにくい。

どこかで甲高い声の若いおねいちゃんを探してCM出演してもらおう。という理由で週末は呑みに行くぞ。








2018年5月29日火曜日

犬はいいなあ

椅子で寝るのがすっかりお気に入りの我が家の2頭。

メシ時以外はずっとこうしている。


犬はいいなあ。オイラもこうして一日を過ごしたい。


昨日、運転中にいきなり前方が見えなくなり、あわてて路肩に停めた。一分ほどで復活した。緑内障が悪化したのか。


眼科を受診したいが、いつも行く町内の眼科はやたら混んでいる。一日中待つことを覚悟する必要がある。そんなヒマはない。

町内には他の眼科医院もあるが、ここには行くなと周囲から止められている。やたら上から目線の眼科医なので、「アンタが行くと、絶対にケンカになる」と断定されている。

お隣町に評判の眼科クリニックがあるので行ってきた。若い先生だった。とにかく診察が速い。こんなにオープンに情報公開なされている。いいね。

緑内障気味だそうだが視野に問題はないとおっしゃる。定期的な受診も不要だそうだ。じゃあ、これまでの治療はなんだったのだろう。クレー射撃で当たらないのを緑内障のせいにできないじゃん。困った。


眼底出血があるので、昨日見えなくなったのは目とは別問題と断定された。ノーの問題かもしれないそうだ。確かにノーは悪い。


なんだか怖いなあ・・・






2018年5月28日月曜日

タヌキばっかり



箱ワナのエサが食べられるようになった。

スマシシをセットしてみた。イノシシだったらこれで捕獲できる。餌付けができてから装置をセットすれば、でっかいソーラーパネルで連日充電しなくてもいいと思っている。

結果は歴然。タヌキしかやってこないことが分かった。悔しいなあ。午後8時頃から活動をするようだ。タヌキオヤジの罠にはタヌキしか来ないのだろうか。類は友を呼ぶ。


赤外線には気付いているようだが、タヌキ君はあまり気にしないみたいだ。このあと中に入ってエサを食った。でもやっぱりゲート側から撮影のほうがいいみたい。



2018年5月27日日曜日

日振島周航

いい天気の日曜日。

作業の進捗状況もいいので朝から釣りに行った。トローリングで大物を狙う。

オーニングは面倒なので簡単な日よけを設置した。



狙いは大物なので日振島沖まで行くことにした。

横島と日振島の間は狭くて浅い。

昔、御五神島でキャンプをしていた時、暴風雨になって日振島に深夜に避難したことがある。

その時にこの海峡を抜けたが、あまりに浅いのでビビったことを思い出した。

潮止まりなのでゆっくり抜けようと海峡に入ったが、まだ潮は流れていた。エンジンをデッドスローにしているのに4ノットで流される。水深アラームが鳴りっぱなしだ。海底が見える。怖い。最浅部で4mだった。ここを抜けて日振島を反時計回りに一周した。

たくさんの釣り人が岩場にいらっしゃる。

トローリングではなーーんも釣れない。
しまった。エサを持ってくるんだった。

ここの釣り師の皆さんは膨大なオキアミを投入なさる。この岩場の前で超大型のホゴが釣れるのだ。写真は日振4番。この付近の岩場にはちゃんと名前がある。磯釣りのメッカなのだ。

すぐ向かいが御五神島。寝床1番だの3番なんて大好きなネーミングの岩場もある。

ちなみに左は北の5番。DH5番は大谷くん。


日振島は海賊・藤原純友の本拠地だった。

今日は波も風もないのに、潮だけはやたら流れる。潮止まり時刻だが、川みたいに流れている。



エンジンもない昔は海賊の住処として最適だったのだろう。


トビウオが飛んでいる。小魚の群れがいて、それをブリと思われる大型魚が飛び跳ねて追いかけている。

でも残念、釣れない。ボーズだった。トホホ・・・



2018年5月26日土曜日

改良作業

注文があった「スマシシ・システム」は月曜日発送予定だ。

昨日、致命的なミスをしてモバイル・ルーターを壊してしまったが、今日には新型を入手した。

さっそく出荷前のテストをしようと思ったが、新型は大きい。しかも充電ケーブルがUSB  TYPE-Cという規格に変わっている。マイクロUSBから変換コネクターを使うと、変換部分が長すぎて収納ケースに収まりきらない。


いろいろ調べると、現在は過渡期のようだ。マイクロUSBが一般的だが、世間の流れは徐々にType-Cになりつつあるみたいだ。

両方に対応するためには収納ケースを見直す必要がある。

このさい、木製の基板保持板(10mmほどもある)を3mm厚のエンプラ板に変更した。7mm分減ることでなんとかなるだろう。

いまは出荷前のエージングテスト中だ。明日朝まで無事なら日曜日は釣りに行くことができる。











2018年5月25日金曜日

ミス多発

高齢になるとミスを多発するというのは本当だ。


このところ当社のメイン商品(と私が思っている)のワナ用発信機だの、スマシシの受注が相次ぎうれしくなっているが、製造段階で初歩的ミスが相次いて情けなく思う事が多い。


スマホで箱ワナを管理・動作させる「スマシシ」は圧倒的に安い価格で大好評だ。
いまも注文をいただいて組み立て作業をしている。ところが、制御箱にモバイルルーターを収納するための電源ケーブル配線でミスをしてしまった。5V出力のはずが12Vが出てしまった。配線ミス。当然にモバイルルーターは破損する。28.000円の損失。金額もだが、交換に要する時間がもったいない。

再度5V出力を確認して接続したら今度は逆接だった。幸い念のため古いスマホでテストしたので被害はなかった。ボケ・ボケだ。



こんな簡単で初歩的作業でミスするのは明らかに加齢のせいだ。配線作業では他人様に危害を加えることが少ないが、車の運転などでのミスは危険だ。自覚を持たねばならないと感じる今日この頃。



2018年5月24日木曜日

厚切りロース

このところ、魚ばっかり食ってる。たまには厚切りロースの焼き肉食うぞ、と昨夜は頑張ってきた。

これでパワーを付けよう。

スマホで写真を撮って、久々にFBにUPしようと思ったが、一昨年もまったく同じ状況だったことを思い出した。




従兄弟が薄いハムで返してきやがった。彼の性格を知っているので、今回もハムを無駄にしてはいけないと思ってUPは思いとどまった。祖母が同じなのでDNAのゲノム配列がほぼ同じだ。食う気もないハムをウケ狙いのために開封するのはイクナイ。





鈴ちゃん専用だった椅子をmomoちゃんが横取りした。

もう1個椅子が必要だ。


それにしてもひどい写真。

スマホでズームアップ撮影をするとこうなる。やっぱりデジカメは必要だ。






2018年5月22日火曜日

ネコちゃん

箱ワナ周辺に大型タヌキが来ていることはセンサーカメラで分かっている。

エサばかり取られて悔しいのでタヌキ用小型箱ワナを仕掛けた。エサはチクワ。

帰路、林道を300mほど走って県道まで出たら若いネコちゃんがいた。

付近に人家はない。捨てられたのだろうか、それとも家出か、放浪癖か。

山中にエサは少ない。

仕掛けたのは昨日だが、念のため先ほど見回りにいったら、やっぱりネコちゃんが閉じ込められていた。

箱ワナのいいところは傷つけないことだ。ゲートを開いて丁重に出てもらった。これで安全なことを知ったので、このネコちゃんはまた入るだろう。ここにはもう仕掛けられない。

お仕事が忙しいと1週間ほど見回りに行けないことがある。ネコちゃんを殺すとタタリがあると信じているのでタヌキ捕獲はあきらめた。

若いネコちゃんでも人間のねえちゃんでも同じだが、こうして簡単に悪いオヤジのワナに嵌ってしまう。ねえちゃんが家出したあげくワナに嵌って、カラダで稼ぐことを覚えて何年も国内を放浪するなんてことはよくある。




今日は火曜日。ベッキーちゃんの忍法蛍火のドラマがあるので楽しみにしていた。

前回第4話では妙薬春房丹で元気になったお殿様が「お許しくださいませ」と拒む奥方に激しく迫って楽しかった。

お殿様はドS気質だし、奥方はM気味だ。こんな楽しい夫婦生活シーンをベッキー忍者が邪魔をする。お詫びに入浴シーンがお約束なのは由美かおるサマを真似ている。

録画予約しようと番組欄をみたら今週はない。なぜだ!



せっかくネコちゃん助けたのに、プッシー・キャットは恩返しをしないのか。





2018年5月21日月曜日

収穫

昼間、家人が梅の木付近でウロウロしていると思ったら梅を収穫していた。

これが我が家の庭にある木からの収穫のすべて。それでも2Kg弱ある。

お隣さんちの枝一本分ほどしかないが、これだけあればもう充分。


梅干しにでも、梅酒にでも勝手にしてくれ。梅毒だけは作るなよ。



今日は一日中、眠くてしかたなかった。ダルビッシュ選手と大谷選手のTV中継が午前3時頃から午前8時頃まであった。ついみてしまった。昼寝をしていたので深夜に目が覚めてしまったのだ。

日本のプロ野球も高校野球もみないが、MLBは時々みる。国産はカネや太鼓やトランペットの鳴り物があるのが嫌だ。チンドン屋じゃあるまいに。






2018年5月20日日曜日

セーリング

今日はヨットで釣りに行こうと昨夜から決めていた。高知県のヨットマンを見習うのだ。

メインセールを上げて沖に出るといい風が吹いている。大島と三瓶間の海峡をブローが吹き抜けている。

絶好のセーリング日和。釣りをするには風が強すぎるので沖には一隻もいない。


ジブセールを出そうとした時、バウハッチが風にあおられて全開になってしまった。キャビンに風を通そうと少しだけ開けていた。

この艇の弱点がバウハッチなのだ。全開になるとロックして、閉じるのに苦労する。このままブローに突っ込むとスプレーを浴びてキャビンに浸水してしまう。

セールの風を逃している間にハッチを閉じようと試みたが失敗。岩礁地帯が風下に近づいてくる。


しかたなくエンジン始動で湾内に逃げ込んだ。工具がないとロック解除できない。左右にあるスライダーの平行が1mmでもズレると動かない。変なところで精密さを要求する。揺れる海上での操作は困難だ。



昼になったのでそのままマリーナに戻って昼メシにした。バウハッチの改造を考えてみた。

考えながら横になったらいい気持ちでつい寝込んでしまっていた。

適度な揺れがあるので熟睡する。目が覚めたら夕方だった。なーんにもしなかった日曜日。改造計画も思いつかない。


なーんてこったい。




2018年5月19日土曜日

四万十川溯上

いい天気の土曜日だ。

椅子の上で寝ていた鈴ちゃん。寝起きでニタニタ笑っている。犬は気楽でいいなあ。


べつにやることもない。そういえば久礼でカツオ祭りがあるそうだ。行ってみるか。

我が家から高知県久礼に行くには西土佐まで行って、四万十川を遡ることになる。

大正町でスナック「再会」前を通過した。たしかその先を左折したら山中に射撃場があるはずだ。


時間があるので寄ってみた。林道も射撃場もきれいに除草してある。施錠されていた。機械さえ動けば大会は開催可能だ。北播射撃場。アユ焼きながら撃つ大会は楽しかった。




ウナギみたいにどんどん遡る。

この付近は奥四万十。

沈下橋の上下に鯉のぼり。

この沈下橋が四万十川で最古らしい。


支流松葉川上流に温泉施設があった。

吊橋がかかっている。案外と高い。

四万十川もこの付近まで来ると渓谷になっている。



四万十川から離れる。峠を越して久礼に向かう。


海が見えた。太平洋ぜよ。




沖でヨットがアンカリングしている。ということは釣りをしている。


釣れそうだなあ。

でも太平洋でヨットなんだからカツオを狙えばいいのに。



久礼到着。さあ昼飯だ。カツオを食うぞ。



カツオ祭りは明日だった。トホホ・・・

なーんてこったい!


2018年5月17日木曜日

夜のお仕事

晩飯を食って、暗くなってからも、またお仕事をしている。明るい
とできないお仕事がある。

こんな灯りを見ながら回路の修正などをしている。

まるでベッキーちゃんの「忍法蛍火」の世界なのだ。(あの番組は大好きなので、いつも録画して見ている。今週はED薬開発秘話だったぞ)


せっかくの蛍火だが、なーんも見えないのでフラッシュ撮影するとこうなる。

小さな回路をテストしている。乾電池ケースに繋いでもう一ヶ月ほどテスト中。こんなテストをエージングテストと言う。

電圧低下率をみている。


暗くなったら自動的にONになる回路のテスト中なのだ。

我が家の門扉で稼働しているのは固定抵抗方式だ。

テスト中のものは、暗くなってスイッチONになる程度を可変ボリュームで調整できる回路だ。

どーでもいいと思えるが、門扉の照明ですら左右で1時間ほども点灯開始時刻が違う。

やっぱり調整できたほうがいいように思う。かといってそのため電池が消耗してはダメ!



こんなに一生懸命取り組んでいるのは、少し前に完成した焦電センサー仕様の電動トリガーの商品化のためなのだ。


動物の体温に反応する装置を作って試運転してみたが、ことごとく誤動作する。誤動作ではなくて、ちゃんと反応して動作するのだが、相手はカラスやハトだった。連中は体温が高い。

そこで鳥目の連中が夜間は動かないことを利用して、「暗くなるまで待って、待って」装置を作ることにしたのだ。







2018年5月15日火曜日

悲しいほどに健康

今日は月に一度の検診日。主治医が転勤したので今日から担当医が替わる。

診察室に入ってびっくり。女医さんだった。しかも若くて驚くほど美人。血圧が上がった。世の中に神様がいることを実感した。日々の行ないがいいとシアワセがやってくる。

それにしても世の中には美貌と知性を備えた人がいるんだなあ。才色兼備という言葉は本当だ。



血液データとオシッコデータを見て、

「前任から引き継いでますから大丈夫ですよ。データも良くなってますから次回検診は二ヶ月後です」

えーっ。次の検診、来週でもいいのにぃ。連休中、あんなに寝込んだのにすっかり回復している。まことに残念。悲しいほどに健康みたいだ。



ベランダは風が通って涼しい。

椅子を置いていたら、ちゃっかり鈴ちゃんに占領されてしまった。ドッグランから入って来ることができる。

汚いタオルを持ち込んで、夜もここで寝ている。よほど気にいったようだ。








2018年5月14日月曜日

またパンク

昨日は雨だったので、イノシシ捕獲用の箱ワナにエサを補充しようと昼休みに軽四トラックでお出かけした。

またパンクした。トホホ・・・

山中でのタイヤ交換はジャッキが不安定なので危険と教えられていた。荷台に積んでいた厚板(おばあちゃんのまな板)をベースにした。

またタイヤ交換が必要だ。この山に行くのやめようかなあ。

少し調べてみたら、このエリアはタモさんが好きな「チャート」が多いようだ。



この和名「角石」と言われるのがポロポロと剥がれ落ちて私のタイヤを直撃するのかなあ。





お隣さんの梅の木をみてびっくりした。

とんでもない数の実だ。

これはやっぱり剪定技術の差だろうか。我が家の木と数メートルしか離れていない。


右が我が家の梅。

圧倒的な差がある。


大量の梅が欲しいわけではないが、こんなに差がつくと悔しいものがある。

2018年5月13日日曜日

テッポ大会

今日は今年から参加したテッポ大会。近くの射撃場で月例会がある。

この射撃場は歴史がある。巨大な桜の木が生い茂っている。いい雰囲気。

最初の射撃練習はここでした。30年ほども前になるなあ。教えてくれたのは毛利隊長。

その後、公式戦に参加するようになって他の射撃場にばかり行ってたが、またここに戻ったというわけだ。写真はスキート射場。


トラップ射場も古いがメンテナンスが行き届いている。3番射台にのみ放出装置がある。アメリカン方式と言われるもの。公式戦で使われるものと勝手が違うので一時期避けていた。でもクレーを割るという意味では同じこと。

現役公式選手も参加なさっている。




サトちゃん選手も絶好調。



これはS選手のスコアカード。

クレー競技のスコアの付け方は「/」が1発目で当たり。「メ」は2発目で当たり。「○」は外れだ。中に数字を書くのは外れた枚数。こうすると得点が簡単に暗算できる。

エリアによるとこの数字が24から始まる。(本州西部あたりかな)すると暗算が不要だ。


不思議なことに今日は第一発目がことごとく外れる。

タタリなんだろうか。気にするとますます外れる。それでもこの○印だけしか外さないんだからたいしたものだ。


私は新規会員の特典でやたらハンデをもらっている。月例会はハンデ戦なのだ。先月優勝したので10点引かれたが、それでも余裕で優勝した。来月はさらに10点引かれる。さすがにもう駄目だな。


2018年5月12日土曜日

猟犬訓練会




土曜日、いい天気だが風があるのでヨットはあきらめて、津島町山奥にある秘密の食堂に昼飯を食いに行った。

祓川温泉前にある某食堂は、オーナーが関西高級料亭で修業しただけあってたいそう美味しい。ミシュランもこんな山奥まで取材に来ないだろうから見逃している。


美味い昼飯食って帰路についたが、途中のイノシシ飼育場所だった付近でたくさんの軽四トラックが停まっていた。猟犬が多数いる。

旧イノシシ飼育場所内で猟犬の訓練をやっていた。


小型イノシシを放して猟犬を順番に入れている。「噛み付き」に行く犬、「吠え止め」する犬など猟犬の実際を見るには最適の訓練だ。


この施設周辺が我々の猟期メインエリアなので挨拶を兼ねてお邪魔してみた。いいイノシシが箱ワナで獲れたときに不定期で開催なさるそうだ。


何名かの知人もいらしたので、次回開催日にはぜひとも我が家の鈴ちゃんなど、参加させて欲しいものだ。










2018年5月11日金曜日

成長

梅が大きくなってきた。

これで色気付くと収穫できる。

そして梅干しババアとなるのは人も同じだなあ。




昨夜はねえさん方に連れられて塩タタキを食いに行った。連中は私を単なる財布orATMと思っている。


料理は好評だった。よかった。

同行のひとりはヘビースモーカーだ。残念ながら私の車内もお店も禁煙だもんね。

タタキを焼く部屋は煙だらけだから、あの中に入れてもらえと言ってやった。


三次会で思いっきりスケベな3人組と知り合いになった。みなさん財務省にお勤めかしらんと思うほどセクハラ言動ばっかり。「チチもませろ」なんて普通におっしゃる。

でもお店の連中はそんなこと屁のカッパで、ボッタクる気満々で呑ませていた。スケベオヤジはチチと思って触っていたが、あれはぜい肉ぜよ。

名刺をいただいてたので、今朝になってよーく見たら同郷のみなさんだった。どーりで気が合う。財務省などよりはるかに高い位置でお仕事なされている。

地上高数十メートル。送電線工事の皆さまだった。やたら儲かるお仕事のようだから、あのお店がいくらボッタクっても屁でもないだろう。







2018年5月9日水曜日

回復不可

二日ほど過放電をやったバッテリーだが、やっぱり復活は無理だった。

充電器でフル充電して、過放電防止回路を入れて設置したが、一時間ほどで過放電回路が動作した。今日は晴天で一日中充電をしたはずだが、やはり午後9時前には回路が動作する。

完全にバッテリーが壊れたようだ。照明機器で過放電をするとダメージが大きいみたいだ。最後の一滴まで絞り取るもんなあ。


世のねいさん方も同じような傾向がある。無理だって言うのに・・・

こうしてバッテリーとオジさんは回復不可能となる。






最新型デジタル受信機の受信改造工事に成功して、膨大な数の周波数をプリセットして、これから販売して儲けようと思ったIC-R30という機種だが、次回納期は7月末だという。

なーにやっとんねん。連休中に高熱をおして頑張ったのに。


この会社、社名はアイコムというが今や取引先はすべて「ナイコム」と呼んでいる。


とにかく製品在庫がない。この機種に限らず大半の製品の在庫がない。売れ過ぎて在庫不足ならいいが、まったく不人気な製品でも在庫がない。


この会社に豊富にあるのが「現金」だ。一部上場企業【6820】なので会社情報は開示されている。無借金でやたらとキャッシュを持っているが肝心の売るべき商品がない。無能経営者の典型例だ。現金はなんの生産価値を産まない。(清算価値はある。なので株価が高い)


こんな状態になっている原因は電子部品の入手困難なせいだとおっしゃる。世間がデジタル化している中でアナログ部品が入手できなくなっているそうだが、じゃあアナログ中華製品は豊富にあるのはなぜよ。

銀行出身の娘婿社長ドノがこんな会社にしてしまった。今期社長交代があったがいま現在は娘婿ドノ時代より在庫不足がひどくなった。

もう代理店などやめる時期なのかもねえ。










2018年5月8日火曜日

過放電防止回路

連日雨が続く。

庭に設置しているLED照明は小型バッテリーと5Wソーラーパネルで稼働している。

このところの雨で朝方になるとLEDが点滅している。電圧が低下するとこうなる。

これを繰り返すとバッテリーが消耗する。我が社では、過放電防止装置を作っているが、いくらなんでもこんな高価なものは取り付けられない。

テスト用に仕入れていた安い回路を組み込むことにした。この回路、ボタンを押せばバッテリー電圧をLEDの色で教えてくれて10.5V付近でカットしてくれ、たいへん便利なのだが、致命的な欠陥があって商品に使うことができない。

自動復帰できないのだ。

負荷側を一度開放してやる必要がある。ソーラーパネルの裏側に両面テープで貼り付けることにして、断線スイッチをケースに取り付けた。庭にあるので、スイッチのON/OFF程度はしかたがない。

現在、我が社が販売している装置は自動復帰する。でもいま販売サイトを確認したら、肝心のその特長を説明していない。バカだね。



2018年5月7日月曜日

デジタル受信機 

何年か前から無線機器類のデジタル化がすすみ、一般的な受信機ではなーんも聴くことができない状態だった。


先月末ころからやっと国内通信機トップメーカーであるアイコム社がデジタル受信を前面に出した機種IC-R30を発売開始した。


我が社は初期ロットを入手して、先月来よりインストール周波数をPCでプリセットする準備をしてきた。

受信機は周波数が入っていないと単なるラジオに過ぎない。いかに有効な周波数がプリセットされているかが大切だ。

もちろん初期状態でメーカーがある程度はインストールしている。公表されている航空無線やラジオ周波数などだ。

でもこれでは超高性能(高額だし)機種の性能を引き出すことにはならない。たとえば「盗聴波」の高速スキャンなど、上場企業ではやれないジャンルを使えるようにするのが我が社のツトメ(?)なのだ。盗聴波は基本的に主要6波と言われているが、これまでに発見されたすべての周波数を網羅した。

さらにニーズがあるのが「コンサートマイク」
ライブ会場でアイドル達が使っているワイヤレスマイクの周波数は決められている。そのすべてをインプットした。来年には新しい規格になるが、もちろんそれも入っている。ライブ会場の「周辺」でナマで楽しむことができる。

デジタル化になったので受信できないと言われている消防波だが、新しいアナログ波が拡大中だ。重くて操作が面倒であまり飛ばないデジタル機に代わって「署轄系」と呼ばれるアナログ携帯機が現場で多く使われだした。もちろんすべての周波数を入れた。

リアルタイム録音も可能機種だから利用方法が拡大すると思う。


上場企業ではやれないことをこれまでも汎用受信機(IC-R6)でやってきたが、これを拡大移植した。


インストール内容は購入いただいた方にパスワード付きでサイトアドレスをお知らせすることにした。

やっとここまで連休中に準備できたのに、肝心の在庫が売り切れてしまった。なーんてこったい。(希望があれば、連絡して落札いただけば内容を特別仕様にして出荷可能。もちろん作業費無料)

インストール内容はこちらからアクセスできる。(パスワードは私のスマホ下4桁。当面は知ってる方のみ閲覧可能)


A4サイズで150ページもの力作だ。(これまでは周波数一覧を小冊子にしていたが、量が多くとても無理なのでPDFにしてネットでみていただく)

発熱していてもやる時はヤル!

まだ制作途中なので、もっとエグい周波数をインストールして「特別仕様機」にする計画だ。急ぐ方は予約受付も可だよ。








2018年5月5日土曜日

イノシシ・シカの駆除業務に誘われていたが発熱で行くことができなかった。

よほど悔しかったのか、今朝は銃を持って参加した夢をみた。

夢の中では30インチ銃身の上下二連銃とレミントンM700の2丁を持って出掛けた。両肩に1丁ずつ持つと重い。

好きな場所で待てと言われて、他のメンバーの邪魔にならないよう、いちばん標高の高い場所まで登った。周囲が丸見えのいい場所だった。疲れた。汗をかいた。

やがて犬が獲物を追い出したが、ずいぶん低い位置で追い出して、私の下を横断した。上から狙ったが射線の先に森があって誰がいるか分からない。撃てなかった。

重い2丁の銃を持って山を下るところで目覚めた。発熱で汗をかいていた。


昼前、一時的に平熱まで下がった。

やり残していた作業を片付けた。郵便物を出したり、発注書をFAXした。今後、症状が悪化したとき、被害を最小にする必要がある。

先の入院時に私でないとできない業務があって業務に支障をきたした。できる限りこのような部分を少なくして、社員さんでも日々遂行できる準備が必要だ。

在庫を確保して、私がいなくても生産可能な体制作りが必要だ。




新刊を入手した。S・ハンター著 「Gマン 宿命の銃弾」

寝てるばかりだから読めると思っていたが、読書も平熱でないとできないもんだね。












発熱中

木曜日の午後から発熱があって寝込んでいる。

喉が腫れて咳がやたら出る。金曜日は一日中横になっていた。熱は上がったり下がったりする。

いつも行くお店のY姉さんもFBに発熱中と書いていた。

同じ程度やね。

ハシカが流行しているそうだ。空港勤務の長女が先週、帰宅していたので、まさか持ち帰ったのではなかろうね。

38度になるとお焼酎を呑む気になれないが、37度程度になると普通に呑める。


土曜日は駆除作業に誘われていたが、これでは行くことができない。残念。


例年、5月の連休になると寝込む。なんでかなあ・・・


2018年5月3日木曜日

初仕事

チェンソーを持って林道に行った。

さっそく初仕事だ。

簡単に切れると思ったが、切っていくうちに刃が挟み込まれてしまった。素人はアカンね。


ズタズタに切り裂いてやった。


この後も何本か切った。先に下側に切り目を入れてから上から切るのがいいみたいだ。

上側の刃で切っていいものだろうか。

大木が倒れ込んでいた。枝を順に切っていけばいいと作業をすすめていたが、よく考えると、支える枝がなくなったら本体が頭上に落ちてくる。

途中でリタイアした。こんな大木は初心者には無理だ。


どーも風邪のようだ。喉が痛くて咳ばかりでる。午後はずっと寝ていた。



2018年5月2日水曜日

チェンソー導入

今朝の折込チラシを見ていたら15.000円でエンジンチェンソーが出ていた。

エンジン式は高いので電動を購入しようと計画していた。発電機は持っている。先日、よほど購入しようと思ったが、念のため周辺ユーザに訊いてみたら、やっぱりエンジンのパワーが必要ということだった。


さっそくホームセンターに出向いたら、チラシ価格は19.000円だという。見間違えたかなあ・・・ボケたかなあ・・・それでも安いので購入した。

エンジン用とチェン用のオイルが必要ということぐらいは知っている。


帰宅して燃料とオイルを入れてエンジン始動を試みるがかからない。お隣さんに教わりに行こうとしたら雨になった。室内で取説読んで何度か始動用ロープを引くうちにやっとかかった。燃料を送る手動ポンプを先に動作する必要があった。


うれしいので雨の中、庭の雑木を3本ほど切ってやったぜい。



あとでチラシを見たら15.000円は別のホームセンターだった。よかったボケてはないようだが、お店を間違えるのはやっぱり初期症状か。






雨が降っている間に、手元にあったLED照明ユニットを2個結線して門扉ブロック塀の上に置いた。

雨の中で確かめたいのは防水性能だ。

先日から、1個250円のLED照明ユニットを眺め回してしたが、別に濡れたって故障する箇所はなさそうだ。今夜はずっと雨だから試してみることにする。

同じメーカーから同サイズの赤外線ユニットが出ているので、ワナで使う場合のテストをする。


そのまま接続するのでは芸がないので、暗くなったら照明がONになる装置を組み込んだ。

トランジスタ2個で作っていたが、防水機能のある製品を安く売っていたのでこれも試してみる。

このところ、こんな小物パーツが安く入手できて、案外と高性能なので手作り電子工作も簡単だ。ただ、この製品、赤い配線が負荷側のプラスはなんとか理解できるが、なーんと黒い配線をバッテリー側プラスに接続する仕様になっていた。国内ではあり得ない仕様だ。白い配線をバッテリーと負荷側マイナスに共用させることで動作する。小一時間も悩んだ。ちなみに取説は付属していない。



午後6時を過ぎた頃に動作した。

その前は豪雨だったが濡れても問題なく点灯する。

思った通りだった。


我が家のお隣さんちの前の電柱までは街路灯が付いている。でも我が家前から先にはない。守るほどの連中が住んでいないと思っているのだろうか。

そんなわけで門扉付近の照明にはいろいろ気を使ってみた。今回は作業場から電源を引いているので容量に限界はない。もう少し材料を集めて世間を明るくしてみよう。






2018年5月1日火曜日

釣れず

昨日の朝は曇っていた。風はない。時々、雨が降ったが予報ではあがると言っていた。

こんな日は釣りに行かねばならない。前日、EMUⅡ隣のパワーボートがクーラー一杯の良型タイを釣っていた。オレだって・・・

エサも氷も常備してある。午前9時出港。

いつものポイントにアンカリングした。



ちょうどその頃、ヨットレースに参戦していた三瓶YCの僚艇が帰港してきた。キンキンの冷凍ビールはやはりなかった。冷えるのが間に合わないそうだ。

二回、強烈な当たりがあったが、なぜかあと10mほどのところで針外れする。


それ以後はエサすら取られない。昼に帰港して艇内で弁当を食った。豪華弁当はAコープ製。

このAコープではミシュランガイドに載った寿司屋製弁当も売っているが、すぐに売り切れてしまう。やっぱりミシュラン、分かってるんだねえ。いや、分かっているのはすぐに買い占めてしまう三瓶のオバサンたちだ。









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