2025年7月18日金曜日

靴乾燥機

 


昨日の大雨でデッキシューズが濡れた。我が家の玄関には靴乾燥機が置いてある。これ便利。デッキシューズは裸足で履くので乾燥と脱臭は大切だ。

もうひとつ右側に見えるのは靴磨機。ホテルなどに時々置いてあるが、これも常時設置している。夏場は革靴履かないけどね。




クレーンゲームで、実弾が発射できる銃が景品として入れられていたとニュースになっていた。これって信号弾打ち上げる銃じゃないのかと写真を拡大してみたが、弾が小さいので信号弾用ではないみたいだ。信号弾用銃はこれと同じく樹脂製だが単発だ。

昔(もう何十年も前だが)海外から戻ってきたヨット乗りがお土産に信号弾用銃を買ってきてくれたことがある。税関もなんなくパスして、いよいよ我々に配布となった日に地元署のお巡りさんが気がついて没収となった。

信号弾は12Gaugeだ。私は当時、山ほど12G散弾持っていたので合法的に入手できるのならこれ幸いと思っていたが、やはり甘くはなかった。



2025年7月17日木曜日

熱中症

 


ももや丸のバッテリースイッチを切っていなかったので、午前中にマリーナに行ってきた。ついでに燃料も補給した。

運転席頭上のハッチが全開だった。鳥対策のネットも張っていなかった。暑いといろいろ忘れるんだなあ、と思いながら燃料を補給して帰ることにした。空の燃料缶持って桟橋を歩いていると目眩がする。座り込んでしばらく休むと元気になる。歩き始めると数歩あるいただけでまた目眩。数回繰り返したが桟橋が絶望的に長い。

なんとか体を冷やそうと水道コックを開いたが元栓を開けていない。デッキシューズを脱いで海水に足を漬けた。高さがあるので足首までしか浸からないが海水は冷たい。この後は目眩することもなく車まで歩けた。

血圧が下がり過ぎているのか、とも思ったが行きは満タンの燃料缶運んだのだから熱中症だろうな。


2025年7月16日水曜日

ボートフック自作

 


先週、釣りに行ったさいボートフックを落水させてしまった。シイラが釣れたとき立てかけていたボートフックが邪魔になったのでエンジン横に置いた。波が来てスルスルと落水してしまった。

アルミ製だったが沈まない。大きくUターンして回収しようと思ったがもう見えない。何度か付近を回ったがどうしても見つからない。海で落水するとこういうことになる。人間だったら頭部しか見えないだろうから、もう諦めることしかない。落水だけはしたくない。

新しいものを買うのも面倒なので自作した。ホームセンターでロープフックという金具と丸棒を買ってきた。これなら1000円以内で作れる。あまり使う機会もないのでこれでいいだろう。



昨日書いたシエラのアイドリングストップ機能の件は解決策があった。

「IS空調設定」というモードがあって、これを「快適設定」にするとエアコンの設定温度を優先するのでアイドリングストップする回数が減るそうだ。なーんだ。スズキのサイトに書いてあった。取説にも書いてあるそうだが、そもそも取説見たことないもんなあ。



2025年7月15日火曜日

アイドリング・ストップ機能

 


我が街は中央をJRが走っている。一日に何回も踏切で待たされる。これが長い。信号が3回変わる間、待たされることはザラ。

待たされるのはかまわないが、アイドリングストップ機能が働いて、エアコンがストップするのは困る。暑い時期に勝手に送風のみにされるとイラっとする。キャンセルボタンがあるが、エンジン始動でまた戻ってしまう。もう面倒だなあ。

この機能をずっとキャンセルする方法はないものかとAIに訊くと、「キャンセルボタンの長押し」とか「キャンセルボタンを押しながらエンジン始動」とか教えてくれるが、全部大嘘。しかたないので、スタートボタンを押す時キャンセルボタンも同時に押すことにした。最近はボタン見ないでも押せるようになった。手探りは得意だもんな。



2025年7月14日月曜日

ワイヤレスチャイム制作

 


久々に罠用受信機に後づけするワイヤレスチャイムの注文が入った。

某県の果樹農家さんが、泥棒対策用に発信機を購入いただいているが、一昨日、果樹を盗まれたそうだ。発信機はうまく電波を出していたが、受信機を別室に置いていたので気づくのが遅れたそうだ。急いで注文をいただいた。いまの時期だからモモかなあ。

当社は製品の組み立て方をペーパーにして、組むときの参考にしているが、この製品だけない。使用するMOSFETの足の配置だけメモがあった。もうすっかり何がなんだか忘れてしまっている。

AIで調べた。ゲート電圧を制御することで、ドレインとソース間の電流の流れをスイッチングするそうだ。なんとなく思い出した。作った当時は完全に理解しているので詳細なメモなど不要と思っているが、すぐに忘れてしまう。今回は忘れないように撮影しながら組んだ。


2025年7月13日日曜日

小型潜行板実釣テスト

 


ドリルと工具を持ってももや丸に出かけた。小型潜行板の調整。やり出すと案外としつこい。潜行板を引く位置を変えてみた。オモリの後部にドリルで穴を開けて糸を通した。これが正解だった。見事に潜航する。ロッドのしなりもいい感じ。


大島沖で引いてみた。潜航板と一緒に魚が飛び出してきた。実釣成功!

前回より多少大きくなったようだ。ロッドで釣ると大きく左右に引いてくれて楽しい。もう少し大きくなるとジャンプする。持ち帰ってフライにしようかと思ったが、まだ小さいのでリリースした。シイラのフライは子ども時代に給食で食べ飽きたもんな。

晴れてきたので暑くてたまらない。全開で逃げ帰った。バッテリースイッチ切るの忘れたなあ。






2025年7月12日土曜日

小型潜航板

 

小型の潜行板を探していたが、そんなに都合のいい製品があるわけない。やむなく小型のものをカットした。浮くように先端の鉛もカット。

ボートに行って引いてみた。うまく潜航してくれるがすぐに浮き上がる。また潜航する、の繰り返し。人生と一緒やなあ。浮いたり沈んだり。表層の魚なら釣れそうだ。

でも潜行板は魚がかかったときだけ浮上するのがいいところだから、この板は失敗作。引っ張る針の負荷が大き過ぎるのか、引っ張る位置が悪いのか、次回はドリルとハリス持って行ってトライ&エラーでやるしかない。ロッドへの負荷はちょうどいいサイズということが分かっただけでも多少の進捗かな。



所用でカルスト高原を通過した。気温22℃。私の部屋のエアコン設定温度と同じ。この気温は少し肌寒いことが分かった。設定温度を上げよう。



2025年7月11日金曜日

魚霊塔沖漂泊

 


曇って波もない。絶好の釣り日和。

各釣り場を巡るが全然釣れない。魚探にベイトが見えるが釣れない。サビキを落としてみたら小サバだった。そのまま大物が釣れるかもと深場で待っていたが全然なにも来ない。

いつもの魚霊塔前で鯛ラバに切り替えた。大きな当たりがあった。慎重に巻き上げる。取り込むのにタモが必要だ。フックにぶら下げていたがネットに絡みついて外れない。やむなくロッドホルダーに竿を固定してタモを外した。竿を立ててみたがなーんと外れていた。なーんてこったい。




2025年7月10日木曜日

運のいいことに

 運のいいことに自民党の議員が、地震被災地のことなど気にもしていないホンネを喋ってくれて、運のいいことに選挙戦真っ最中。



運のいいことに、巨大イノシシがくくり罠にかかっているところを、ワイヤーを切られる前に発見した。30カービン一発で即死。

乳首がでかくなっているのが5箇所ある。5頭の子どもイノシシを育てている最中なんだろうか。残念ながら本日はジビエ加工場はお休みだった。ドッグフードの材料になってもらう。


2025年7月9日水曜日

またワイヤー切断

 


久しぶりに別林道のエリアにパトロールに行ったらイノシシにワイヤーを切断されていた。大きな堀跡があって、でっかい足跡だった。4mmワイヤーを切るのだから凄いパワー。

ここの罠には我が社の発信機をセットしているので安心してパトロールに行かなかったが、鳴らなかった。原因はアンテナを折られていた。賢いイノシシだなあ。発信機を固定していた木が細かったので押し曲げられていた。発信機は高い位置にセットせなあかん。反省。持ち帰って電池を入れ替えたら動作した。本体は壊れていなかった。

もし受信してノコノコ出かけて行った時にワイヤーが切れたら、怒り狂って突進してくるのでアンテナ折られたのが良かったのかもしれない。大型イノシシだと3日もおくとまずワイヤーを切ってしまう。ワイヤーは細い針金の集合だから、順番に切れて行くと断線となる。気をつけよう。





2025年7月8日火曜日

フルーツキャップ

 

当社のワナ用発信機の梱包に果物等にかぶせてある梱包材を最近、使っている。これまではプチプチをカットしていたが、やたら手間がかかる。ホームセンターで見つけて使い始めた。相当の時短になる。

商品名が分からなかったが、どうやら「フルーツキャップ」というらしい。屋外で使用する発信機なのでこんなに厳重にしなくてもいいようなものだが、運送中に壊れることが何度かあった。乾電池を入れて出荷するので、電池ボックスから外れて内部を転げ回って傷つける。今は上下を指定して出荷する。

一般的に乾電池は自分で購入するものだが、サイズが全国で微妙に違う。規格で1mm程度の誤差は認められている。3個だと3mmも違ってくる。なぜか遠隔地でサイズが大きいものが売られているようだ。このトラブルを避けるために最初からセットして出荷する。

今日も、モモやマンゴーのごとく丁寧に梱包して出荷するのだ。


2025年7月7日月曜日

ワイヤー切断

 


くくり罠を林道横に設置していたらやたら雑草が伸びてきた。電動草刈り機でも買うかなあ、と思っているとシルバーさん達が草刈り作業をやっていただいた。

その後、くくり罠が見当たらない。草と一緒に持ち帰られたかなあと思っていると反対車線側のガードレールにぶら下げてあるのを発見。よく見るとワイヤーが切られている。エンジン草刈り機の威力は凄い。

午後は期日前投票に行ってきた。地元は女性対決だ。年増のほうに入れた。比例区は蓮舫女史に入れたかったが漢字が分からない。SNSではrenho.shaさんになっている。このshaが分からない。フルネームで入れたい。まあいいか。年増女に入れるのが好きな私。



2025年7月6日日曜日

山パトロール

 


日曜日は鈴ちゃんと山に行く日。今朝は大谷君が投げるのをみてから出発。メッタ打ちに合うのを期待している白敷一族。でも完璧に封じ込んだ。

いつもより遅い出発なので鈴ちゃん、ご機嫌斜め。例によって渓流に飛び込んで涼んでいる。この犬はウナギでも捕りに来たのだろうか。写真を拡大していただくと犬にも表情があることがお分かりいただく。

2時間ばかりパトロールしたがまったく獲物がいない。ハクビシンの住処にもカチ込んでみたが不在だった。どーなったんだろう。


2025年7月5日土曜日

初釣果

 


朝飯前にまた大島沖まで行ってきた。新しいロッドホルダーに自作潜行板システムをセットしたロッドを立ててゆっくり走った。

いつもの位置で潜行板が浮き上がった。リールを巻くと小型シイラが釣れていた。まだ小さい。獰猛な魚なので、これからいっぱい食べて大きくなるんだろうな。夏場のシイラをロッドで釣るとものすごく引くので、2,3匹で体力使い果たす。

マリーナまで連れ帰って、ももや丸の下に放流した。ここで大きくなってくれたら大島まで行かなくていい。

小型シイラでも自作システムで釣れるとうれしい。次に自作を計画しているのはバチコン・システム。Vertical contact.  youtubeで見ると宇和島沖でよく釣れているようだ。三瓶でも似たようなものだろう。



2025年7月4日金曜日

疲労困憊

 


くくり罠のスプリングには、ネジリバネと押しバネがある。昨今は押しバネが全盛だが、今日珍しくネジリバネ式の注文が15基も入った。

ネジリバネは写真の状態でスプリングメーカーより入荷する。出荷時にはこれをセットして安全フックで固定して、さらにインシュロック等で止めて出荷する。写真の状態で出荷するとほとんどの方がセット方法が分からない。罠を水平に設置するための水平棒なども取り付ける。そのためには、これを腕力で曲げねばならない。少し前までは軽々とセットしていたが、最近は苦戦する。15基分もセットしたのでもう息絶え絶え。

そろそろネジリバネ方式は販売中止にしようと思う。と言うか止めた。ネットショップから完全削除済み。






2025年7月3日木曜日

潜行板テスト終了

 

潜行板システムの試運転に早朝から行ってきた。鏡の如き海面。

ロッドにセットして引いてみた。見事に潜航する。でもロッドにはかなりのテンションがかかる。もう少し小さな潜行板を探してみよう。

小さな当たりがあって次にロッドが大きくしなった。潜行板が海面に出た。動きは完璧。リールで引いている途中で外れた。でも動作することが分かったのでテスト終了。



今朝は手巻きでビンビンスイッチ落としてみた。いい当たりがあった。小型ベイトリールなので巻くのがたいへん。やっぱ電動リール使うんだった。上がったのはいいサイズのマハタ。

小型リール・コードゼロとビンビンスイッチの勝利。1匹釣ったらすぐに帰港。

両舷にロッドホルダーが付いた。これで夏の準備完了。



マハタ料理を失敗した。皮はスキ引きにすべしとネットにあったが、そんな技術は持ち合わせていない。半分は身だけにして刺身にした。残る半身はバーナーで炙っった。もちろん残るアラは煮物。

バーナーで炙った刺身を食ってみたが皮が固くて噛み切れない。やむなく煮物に入れた。スキ引き練習せなアカン。また釣るぞ。マハタ、やたら美味し!






2025年7月2日水曜日

Starlinkテスト


津島町に行く機会があったので上慎地区まで行ってみた。理由はStarlinkを使ってみたかったから。上慎地区はお散歩隊が一昨年まで猟に行ってた場所で、スマホが圏外になる。Starlinkは圏外じゃないと使えない。
山道を登って行くもなかなか圏外にならない。最後の峠を超すと、なーんとアンテナはバリ3だがね。どーやら基地局が出来たようだ。うーん、他に圏外になるエリアを知らない。もう今やスマホが使えないエリアは国内にないんじゃないかなあ。

現在、開発中の新製品はスマホを利用する。オフライン(圏外)でも使えるようにするのに苦労しているが不要かもしれないなあ。今月末には基板を組んで試作機が出来上がる予定だがアプリができない。当面はオンラインで試運転するか。


2025年7月1日火曜日

潜航板システム自作

 


潜行板システムを制作中。ロッドで引くので小型潜行板。タコベイトはクランプで固定した。ついでに接続部分は大型クリップを取り付けた。各パーツが簡単に交換できる。

うまく潜航してくれるか、獲物がかかったら浮き上がってくれるのかはテストをしないと分からない。早くテストに行きたいが、今朝届くはずの荷物がまだ着かないのでお仕事が終了しない。

左右舷にロッドホルダーを付ける予定なので潜行板と海面をピョンピョンするルアーを流す予定。これだけ頑張っても釣れるのはハマチとシイラなので止めたほうがいいという意見が大半。


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