ももや丸のバッテリースイッチを切っていなかったので、午前中にマリーナに行ってきた。ついでに燃料も補給した。
運転席頭上のハッチが全開だった。鳥対策のネットも張っていなかった。暑いといろいろ忘れるんだなあ、と思いながら燃料を補給して帰ることにした。空の燃料缶持って桟橋を歩いていると目眩がする。座り込んでしばらく休むと元気になる。歩き始めると数歩あるいただけでまた目眩。数回繰り返したが桟橋が絶望的に長い。
なんとか体を冷やそうと水道コックを開いたが元栓を開けていない。デッキシューズを脱いで海水に足を漬けた。高さがあるので足首までしか浸からないが海水は冷たい。この後は目眩することもなく車まで歩けた。
血圧が下がり過ぎているのか、とも思ったが行きは満タンの燃料缶運んだのだから熱中症だろうな。
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