2016年11月26日土曜日

体温41.9度 体験記

やっぱり簡単なことでは体調は戻らなかった。


11月24日の朝、お粥を軽くすすって出社したが、すぐに吐いてしまった。昼まで横になっていたが吐き気がしても、もう吐く腹筋力がなかった。目まいがした。ヤバいかも、と思って鏡をみたら黄色っぽい。これは本格的にヤバい。


残る体力を振り絞って病院にたどり着いた。受付もろくにしないで処置室に転がり込んだ。


点滴を繋いで、すぐに検査が始まった。その頃から寒気を覚えて震えが出始めた。

ガタガタ震える私をMRI装置に入れるべく看護婦さんたちが手伝ってくれる。

「今日は野戦病院風だねえ。すぐやるから」

実際にすぐに終わった。あの装置はやたら時間がかかると思っていたが、やればできるようだ。(あとでCT装置と判明)

レントゲン撮影をして、心電図を取る頃には震えが大きくなってついに心電図は取れなかった。

「悪寒がひどいからしかたがないねえ」

担当者はそう言ってたが、私には、「お棺」としか聞こえなかった。

簡単に病因は断定された。胆石だった。石が詰まって胆汁がまったく流れていない。黄疸症状が出ているといっている。


そういえばこれまでも時々、吐いたり熱が出ていた。石が移動して胆汁が出るとまったく普通になるから発見しにくいらしい。

至急、内視鏡で石を取り除くことになった。




このあたりからの記憶がない。

目が覚めたら今朝だった。


さきほど医者がきて詳細な説明をしてくれた。内視鏡手術中には
体温が41.9度まで上がったそうだ。

時間がかかるのは危険なので、石はそのままにして、胆汁だけ出すチューブを入れて当夜は完了としたそうだ。再手術は来週。

記憶がないのは麻酔のせいでなく高熱のせいらしい。

血液データ結果も見せてもらったが、すさまじい数値だった。

「昨日たどり着かれたのがラッキーですよ。あのまま自宅に居たら体温で人事不省になって、本当に危なかったです」


体温計の上限値が42度になっているのは、それ以上あがると人間のたんぱく質は固まってしまい生存できないかららしい。

体のあちこちを触ってみるが固まっている部分は幸いなさそうだ。




パソコンとテザリング用スマホを持ち込んで野戦風オフィスを立ち上げた。ネットショップはこれができるからいい。社員さんたちがしっかりしているし、普段から私はあまり戦力になっていないので問題はなかろう。



病気の話しなど面白くもなかろうから書くまいと思ったが、41.9度体験記は書かなくてはいけないだろう。



こうして記録しておいて、元気になったら公開しようと思っていたが、例によって皆さまから連絡をいただくので公開することにした。


体調不良の原因は酒の飲み過ぎだの、イノシシのタタリなどいろいろと言われていたが胆石だったことが判明した。退院できればすぐに山に行くことができるよう体力を鍛えながら入院生活を送ろうと思っている。
















2016年11月23日水曜日

生存報告

三日もブログ更新をしないと、「死んでるんじゃないか」とお電話いただいたり、SNSで連絡があったりする。

死んではいないけど、死にかけていた。

三日前から体調不良だった。吐き気がして体がだるい。そのうちにゲーゲーと吐いて一時期は気分がよくなった。

二日目になったら、食べるものをすべて吐いて、牛乳さえ飲んだとたんに吐く始末。

そのうちに高熱が出て動けなくなった。

昨日と今日はベッドから一歩も動けなかった。


さきほどから熱が下がってポカリだのゼリー系は受け付けるようになったので一安心。



同じような症状が9月末にもあった。


呑み過ぎか、ダニか。







2016年11月20日日曜日

Eyes-only

本日のお散歩隊は、Eyes-only (見るだけ)。


おさわりも発射もなし。



サトちゃん選手の愛犬、ナナちゃんが目の前でシカを追い出してくれたけど撃てなかったそうだ。

私は林道を軽四トラックで走っていたらカーブの向こうにシカがいた。しばらく追いかけたけど山に入られた。シカは速いぞ。


最後にS選手の愛犬がタヌキを穴に追いつめた。よく見るとタヌキじゃなくてアナグマだったそうだ。似たようなものだが、間違うと大事件になる。タヌキ・ムジナ裁判だ。気をつけよう。







2016年11月19日土曜日

無線機取り付け



軽四トラックの無線機電源が入らない。

バッテリーから直結しているのでヒューズをみたら切れていた。交換したがまた切れる。

これは配線が悪いのかもと思って配線を新しいものに交換してみた。またヒューズが切れる。

まさかなあ・・・と思いながら無線機を取り外してチェックしたら完全に故障してショートしていた。危ない、危ない。

こんな故障は逆接(+-を逆に接続する)が主な原因だが、バッテリーも配線も触っていない。そういえば先日、ライトを点けっぱなしで完全放電をさせてしまった。充電をしたが、その時に過電圧でもかかったのだろうか。それとも経年変化での自然故障か。20年ほども前に買った製品だもんなあ。



明日は出猟なので急いで新品無線機の取付工事をした。ジムニーに取り付けようと免許申請は完了していた。


使い方がよく分からなかったので取説見ながら周波数メモリーセットなどしていたら、先日この機種を購入いただいたお客様から使い方を教えてくれと電話があった。タイミングがいい。


相手も猟師さんなのでやることは同じ。メモリーと周波数ステップの変更。オートパワーオフの設定もしておくと、電源切り忘れでのバッテリーあがりがなくなる。


覚えたてだったので完璧な説明ができたぞ。





2016年11月18日金曜日

アマチュア無線免許

アマチュア無線の免許が10月で切れていることが判明した。

電波利用料は支払っているのに!と確認したら、支払っているのはヨットの国際VHF無線分だった。


あわててネット申請をしようと思ったらIDもパスワードも忘れていた。なにせ5年も前にやって以来だから無理もない。

再発行の手続きを調べたが、どう読んでも理解できなかった。読解力不足なのか、説明不足なのか。


少々手数料は高いが(1,000円程度)紙申請でいくことにした。書式はこれ。


ネット申請時はやたら小難しくて、通信局担当者に電話で教えてもらったほどだったが(私、プロの無線機屋ですが分かりませんでした)紙申請なら簡単なもの。


昨日、免許状が届いた。紙申請があまりに簡単なので、当社で販売するアマチュア無線機に、希望する方には無料で免許申請書類を作成してお付けすることにした。印紙と切手を貼って郵送すれば免許になる。


だって、住所と名前と従事者免許番号を書くだけなんだもん。電波形式だの市町村コードが一般的でないから難しく見えるが慣れれば簡単。購入いただいた無線機にあわせて当社がチェックを入れる。




コールサイン切れの方、当社でお買いあげいただくと簡単ですよ。




2016年11月17日木曜日

タヌキだらけ

箱罠にイノシシが近づいているのでもう獲れるかもしれないと思いながらエサをせっせと補給している。でも全然入らない。

どーなってるんだろうと思ってセンサーカメラをまた仕掛けていた。

今日、カメラを持ち帰って確認をしてみた。





あれまあ、タヌキの大集団が連日来ている。

これじゃあタヌキの養殖場だがね。しばらくエサ補給はやめよう。




海に行けばハゲが釣れるし、山にいけばタヌキだ。


「類は友を呼ぶ」は正しいことがよくわかった。







2016年11月16日水曜日

木工作業

ホームセンターに行ったら、2×4材を使って自作する作業台があった。アメリカ製。


見本で組み立てたものがあったので、「これを売ってくれ」と言ったがダメだった。やっぱり。


しかたがないので材料を買ってきて、鋸盤でカットして木ネジで固定した。


組み立ててみると角の直線が出ていない。やっぱり不細工なんだなあ。


恐ろしくたくさんの木ネジで固定するので、とうとう電動ドライバーが放電して予備バッテリーに取り替えるほどだった。


我が家も2×4工法で建っている。大工さんが軽四トラックいっぱいのクギを持ってきて、「これ全部使います」と言った。我が家はクギでできている。

2×4はネジとかクギが好きなんだろうか。日本の大工さんはクギなしで組み立てたりするけどね。







2016年11月15日火曜日

S選手、巨大イノシシを撃つ

抜け駆けをしたS選手から救助依頼がきた。

ウィークデーにひとりでお出かけをしたら推定60Kgのメスイノシシを撃ってしまったそうだ。お散歩隊規格ではこれは巨大な獲物となる。


なんとか車には積んだが、処理をひとりではできないということで午後はS選手の工場で待ち合わせ。

逆Y型金具を使って、フォークリフトでぶら下げて一気に解体をする。これが我々のいつものやり方だ。高さを自在に変えることができるので腰が痛いメンバーでも楽に作業ができる。30分もあれば皮を剥いで四肢分断程度までは簡単にできる。

写真はこの夏、同じような状況で獲ったシカの場合。


サトちゃん選手に連絡をしたが、本日は朝、雨が降っていたので午後にはもう酔いちっち。戦力になりそうもない。

歯がないのでやわらかいロースの部分を中心にサトちゃん選手用のお肉を取った。我々はやさしいのだ。


S選手も私も冷蔵庫が満杯なので、今回のお肉はウィンナーに加工依頼することにした。



内子産直市場のなかにある燻製工房に持ち込むと加工をしてくれる。こうするとイノシシ肉をもらってくれる人が多い。というか、こうしないと誰もイノシシ肉など欲しがらないのだ。







2016年11月14日月曜日

解禁前日

エリアによって違うけど、一般的には明日15日から狩猟解禁となる。

このところ有害獣駆除で年中、狩猟用品が売れているので、なんの準備もしていなかった。


土・日曜日のネットショップ注文を今朝になって社員さんたちと見て唖然とした。大量の注文が入っていて、とてもじゃないが間に合いそうにない。それでも納期遅れはネットショップで致命的だから、必死で作業をして、パーツ切れの注文以外はやっと発送を完了した。

「ちゃんと準備しておけよ」

パーツ不足で納期遅れのお詫びをしたお客様からはお叱りをいただいた。十分な在庫を置いていたつもりだが、約一か月分の販売数量がこの土・日曜日で売れたのだからお許しをいただきたい。



そんなわけでもう体力がない。早めに寝て明日に備えよう。






2016年11月13日日曜日

お散歩隊、連勝中

本日もお散歩隊は元気に出猟した。

M氏は新車の軽トラックを購入なされての参加。道なき道を走るので新車はもったいないと思うのだが、軽トラックの質のいい中古車は新車とあまり値段が違わないのだそうだ。


今年から新しい猟法を取り入れている。ランニングターゲット部会の選手でもあるM氏に犬より先に入ってもらって、見えた獲物を撃つ作戦だ。

我々のメインターゲットはシカなので、この方法は有効と聞いていた。


弁当のあと、深い谷に沿って林道がある現場に行った。さきにM氏が林道に入った。我々が犬の準備をしていたら、いきなり銃声がした。小型のシカが見えたので発砲したそうだ。

「でも逃げていきました」

当たらなかったそうだ。


銃声を聞いてQちゃんが突進して行った。やがてシカが悲鳴を上げるのが聞こえた。咬み留めたようだ。


S選手に現場に行ってもらって獲物を回収した。


シカは後脚を撃ち抜かれて折れていた。だからQちゃんが追いついたのだ。


さすがランニングターゲット選手!シカの細い脚を打ち抜くのは難しい。



記念の獲物なので新車に積んだ。なんだか処女の血みたいだ。(見たことないけど)



射撃大会参加のために欠席したサトちゃん選手に報告したら、

「メスだろう」と予測した。その通りだった。

「Mちゃんが狙うのは、ヒトでもシカでもメスばっかりだからねえ」

意味不明のことを口走っていた。




サビが出るといけないから早く洗車をしなくては。









2016年11月12日土曜日

鈴ちゃんの訓練

お友達の箱罠に小型イノシシが入った。

「鈴ちゃんの訓練に連れておいでよ」と声をかけていただいた。ありがたい。


生後3ヶ月頃だったか、くくり罠にかかったイノシシを見せたら、飛んで逃げて50mも離れた林道のカーブの先で震えていた。あのとき以来、イノシシを見せていない。






現場に着くと、軽トラック荷台から飛び降りてイノシシに向かって行った。

あれ、案外とやるじゃない。まったく怖がらない。


最初は声が出なかったが、動画のように声も出るようになった。いつもドッグラン内でQちゃんとプロレスごっこをやっているのがよかったのかな。



猟犬は最初はただの犬だ。訓練をすることで猟犬となる。イノシシは凶暴なのでこうして攻撃してくる。それに対処することが訓練となる。もちろん、もって生まれた猟犬としてのDNAがいちばん大切だ。




これなら問題ない。そろそろ一軍登録かな。



2016年11月11日金曜日

引きこもり

ブログに何も書くことがない。

理由はお仕事ばっかりして外に出ないから。


全国的には15日から狩猟解禁のエリアが多いようで、その準備で狩猟用品をご注文いただいている。

今年の特徴はお電話での注文が多いこと。口コミでわが社製品のことを知ってお電話をいただく。



「NP-8を買いたい。使うときは踏み板を裏返して使うんだけどね」


いえいえ、そんなことしなくてもちゃんと水抜き穴を開けたセットを販売しています、




当社が販売している罠を、裏返しに使うとよく獲れるという口コミが広がっているそうだ。


もちろん当社も気付いていて、取説にはこの方法を記載しているのだが、口コミでご注文の皆さまはネットをご覧にならない方ばかりなのだ。



パーツは各メーカーで作ってもらっているが組み立ては当社で行う。これに時間を取られてどこにも行けない。


明日は土曜日だというのに私ひとり出勤して組み立て作業をしないと15日解禁に間に合わない。



ま、ヒマがあると、出歩いて不善をなすので引きこもりもいいかもしれない。





こんな話しを誰かさんにしたら、

「ワイヤーを使うくくり罠ばかり売っているから、もうワイヤレスじゃないね。社名変更しないと」

なんてことをおっしゃる。

でも甘いね。


今週もGPS首輪、ドッグナビをたくさんの皆様に購入していただいた。。売上金額では圧倒的にワイヤレスなんだなあ。

























2016年11月10日木曜日

ベレッタ・ウリカ修理完了

銃砲店に修理を依頼していたベレッタ・ウリカが復活した。


銃床内部のスプリングがサビサビになっていたそうだ。


写真は数年前のもの



この当時はドットサイトを取り付けていた。


これは等倍のスコープで、赤いドットに向かって撃つとどんな態勢でも当たるという優れものなのだ。右効きの人が左で撃っても当たる。ヘッドアップも関係ない。どんな姿勢で撃とうがドットに向かって弾が飛んで行く。

戦場動画でアメリカ兵がこれを使っている場面がよく出てくる。光学技術の勝利だ。



でも今はこの装置を使っていない。山中を転げまわってイノシシ・シカを追いかけているうちにどこかで落としてしまった。もちろん回収は不可能だ。



銃所持許可を取得して最初に買ったこの銃はもはや体の一部だ。スコープもドットサイトも不要だ。銃を構えると、目視した位置に銃口が向く。


「月を指差すとき、指は見ない」

ブルースリーの師匠が言ったお言葉だ。









2016年11月9日水曜日

三番町徘徊

晩飯のお吸い物になにか入っているぞ。

今年の初物。いい香り。


超美貌のおねいさまがFBで、「アナタのみたい」とおっしゃる。たしかに、あれも「お吸いもの」かもしれないね。



なぜかキープボトルのブランドは、「したごころ」。

ま、いいか。


夏でも冬でも、お焼酎のお湯割りしか呑まない。






徘徊の最終はいつも松山の名門ショットバー、「B♭」(ビーフラット)


渋いマスターと、エリアのエスタブリッシュ諸氏が静かにジャズなど聴いていらっしゃる。

野蛮なハンターが単に酒呑みに行くのは場違いなのだが、ま、いいか。


ソルティドッグを呑み過ぎてしまった。今朝もやっぱり二日酔い。












2016年11月8日火曜日

展示会

取引先の事務機屋さんが松山市内で大規模な展示会を開催なさるそうだ。


お誘いをいただいた。


文具・事務機マニアの私としては行かねばならない。


なんでも「早出賞」があって会場に早く行ったら景品がでるそうだ。



そんなわけで今日から松山入りして、温泉に入って、大酒呑むことにした。




さて、果たして明日、起き上がることができるのだろうか・・・・・







センサーカメラで箱罠の撮影をしていた。

再生してみるとこんな具合。






入り口までは来るが、入ると危険ということが分かっているみたいだ。








2016年11月7日月曜日

精米

社員さんの父上から大量のクズ米をいただいたので精米中。


もちろん出てくる糠も完全回収する。


精米した米は犬用で、糠は箱罠用エサにする。せっかくいただいたので100%活用しなければならない。




いただいたのはクズ米だけでなくて、人間用の新米もある。


我が家は犬も人間も、このお父上のお世話になっている。



地元にある超高性能テスターメーカを定年退職されている。(リンクにあるメーカの愛媛工場は、我が町内にある)


テスターはすべての電子機器の基礎だ。技術面でも教わることが多い。周辺にこうした有能な方々が多いと頼もしい。私がいつも強気な理由のひとつなのだ。












2016年11月6日日曜日

お散歩隊、二日目

猟期になって最初の日曜日。

お散歩隊はTさんがお仕事以外は全員参加。といっても総勢4名。


最初のラウンドでS選手の愛犬、ブチ君が吠えた。その後、黙々と追いかけ続けて小型イノシシを捕まえてくれた。順調な滑り出しだ。それにしても寡黙な猟犬はいかがなものか。


私は、靴もちゃんとトレッキングシューズだし、装備に不備はなかったが、残念カメラを忘れていたので獲物撮影はなし。撮るほどのサイズでもなかったが、獲る値打ちはある。地元市役所から報奨金が出るのだ。


最終ラウンド、momoちゃんとナナちゃんが同時に獲物を追い出した。


銃に装填しようと遊底を引いたが引き切ることができない。あれれ。私の銃は3インチマグナム弾も使用可能なので2.5インチのスラッグ弾はなんとか入れることができた。でも装備の不良は気になる。

帰宅してから作業台に銃を置いて、徹底的に分解した。


この銃はイタリア、ベレッタ社製のウリカと呼ばれるモデルだ。軽量で頑強なベストセラー製品だ。3インチマグナム装弾から、軽量の24g装弾まで使えるのでスキート射撃などでも使うこともできる。



この程度までは、工具なしで分解ができる。銃は実に巧妙にできているといつも感心する。


銃の内部には凄い量のゴミが詰まっていた。大型掃除機で吸い出した。


ガンオイルを塗り込んで再組み立てをしたが、未だ微妙に遊底が引ききれない。




自動銃の機関部は銃床の内部にまで動作時に入り込む。この部分の不備のようだ。

これから先は工具なしでは分解できない。銃砲店に持ち込んでちゃんと整備するしかない。



それにしてもきったない銃だ。20年以上も使い続けるとこうなる。でも、いちばん愛着がある銃なので完全整備をしてまだまだ使い続ける。










2016年11月5日土曜日

Qちゃんとお散歩






momoちゃんだけ山に連れていってもらえて、自分は置いてけぼりのQちゃんがやたら拗ねている。


犬は人間以上に嫉妬や差別感が鋭い。

しかたがないので夕方、Qちゃんを軽トラックでお散歩に連れていった。林道で走らせた。



徒歩の場合でもトラックでも我が家の犬たちはこうして私の前をi行く。




この動画のあと、獲物を追い出して川まで落としたがうまく捕獲できなかった。2時間ほども全力疾走して疲れはてたQちゃんと私だった。



明日も出猟だ。早く寝なくては。







2016年11月4日金曜日

筋肉痛

今日は腕が筋肉痛。昨日、急斜面を懸垂みたいにして50mも登ったのがこたえたようだ。


momoちゃんは必ず私の前を歩く。猟犬だから当たり前と思われる方が多いかもしれないが、訓練しないと、とうちゃんの後ろを付いて歩き、匂いがあった時だけ前に行く犬が多い。


momoちゃんは基本的に私から50mくらいの範囲をサーチして探索をする。匂いはもちろん、耳をつかって聴くことも大切な要素だ。


疲れ果てて林道で座り込んで休んでいると、こうしてmomoちゃんは私の近くに来て、

「とうちゃん、大丈夫かぁ」

と心配してくれる。犬はやさしいのだ。

座り込んでいなくても定期的にmomoちゃんは探索の途中で私の顔を見にくる。とうちゃんの位置を把握しておくためだ。この動作を、「猟犬の連絡芸」と呼ぶ。




そんなやさしいmomoちゃんなのに、イノシシやシカには手厳しい。




小型イノシシを発見すると、飛びかかって咬みつく。


犬に咬みつかせて獲物を獲ることは禁止されている。遵法精神のカタマリの私は、「動物虐待はやめなさい」とmomoちゃんに言い聞かせるのだ。



決してこのあと、銃床で殴ってナイフで刺したりするような野蛮なことはしなかった・・・ような気がする今日この頃。





2016年11月3日木曜日

疲れた初猟日

文化の日だというのに、野蛮な狩猟に行くことにした。

久しぶりなので忘れ物をしないように、早起きをしてじっくりと準備をした。GPSの充電具合も確かめたし、念のためにハンディ無線機も2台積み込んだ。

現場に着いて、さあ山に入る準備をしようと思ったら、普段の靴のまま来ていたことに気が付いた。

ありゃあ。もう遅い。


山に入るときはモンベルのトレッキングシューズ使用をもう十数年続けている。しかも特定の型式しか足に合わない。もう三回も買い替えた。捻挫体質なので足首をしっかりとワイヤーで固定するものでないと歩けない。



しかたがないのでTさんにお願いをして、今日は林道を歩かせてもらった。その林道でもこの靴で歩くのはきつい。






momoちゃんも心配して遠くまでは行かなかった。この動画を撮るころまでは。


ところがこのすぐ後、派手に獲物を追い回して向かい側斜面の一箇所で吠え続けた。

大型イノシシを吠え止めているのなら早く行かないと怪我をしてしまう。この靴で急斜面を登った。灌木があるので、これを掴んで懸垂するみたいに50mも登ったら、タヌキの穴に向かって吠えていた。なんてこったい。


次のラウンドも林道を行った。林道終点で一気にダッシュすると100mほど先でシカの悲鳴が聞こえた。momoちゃんが噛み止めたようだ。

必死で現場に行くと小型のメスシカをmomoちゃんが咬んでいる。小型だが成獣のシカをよく咬んだものだ。momoちゃんが離れたすきに撃とうと銃を構えたが立ち上がらない。なぜだ?

よく見るとくくり罠にかかったシカだった。

あわててmomoちゃんを回収した。シカに怪我はさせたが致命傷ではない。登録票(名札)を捜したが見当たらない。よくまあ、こんな山奥に仕掛けたものだ。

「李下に冠・・・」   momoちゃんを引いてその林道を下った。


それにしても適正な靴は必要だ。今日は普段の倍以上も疲れた。






2016年11月2日水曜日

またまた、あぶり

お仕事で愛南町まで行った。


産直市場をのぞいたらカツオが安い。残りが2個だったのでつい買い占めてしまった。


とても我が家のふたりでは食べきれないので、お隣さん用に例の刺身醤油も買って、「食べてください」と持参した。

お隣さんは時々、ここの市場食堂に行かれてるそうで、この醤油のことをご存知だった。よかった。


我が家分の半分をワラ焼きカツオたたきにした。我が家では単に「あぶり」と呼んでいる。残る半分は刺身。


晩飯は夫婦で「あぶり」だった。


これも厚生省あたりの検索システムにヒットするかもしれないね。検索ワード”夫婦であぶり”






明日は久々に犬を連れて山に行くことになった。

お散歩隊のS選手とサトちゃん選手がクレー射撃大会で高松まで行くので、出猟は取りやめの予定だったが、Tさんが、「ふたりで下見に行こうや」とおっしゃる。


あわてて犬小屋を軽トラックに積み込んだり、狩猟用GPSの充電をしたり、無線機やナイフの準備を急いだ。



こうして書きながら銃の準備をまったくしていないことに気がついた。明日は早起きをして分解整備をしよう。


何年か前、初猟の日に大型イノシシに出くわしたが銃がサビついていて、どうしても装弾できなかった苦い思いをしたことがあるのだ。この時は、イノシシとケンカしているQちゃんを前に銃を分解して再組み立てをした。それでも遊底が引けなかった。(ベレッタ・ウリカ)後日、銃砲店に持ち込んだらサビが機関部に噛み込んでいた。


そういえばその翌年、同じ場所にS選手と行った時、「あそこに大型イノシシがいるから気をつけて」とアドバイスしたら、その通りに出てきた。

S選手はこのとき新銃を持参していた。20Gのスライドアクション、ハーフライフル銃だった。

この大型イノシシはまたもや逃げ延びた。S選手はこの新銃に一度も装填したことがなかったので、どうしても弾を込めることができなかったのだ。



お散歩隊はこうして猟期を楽しんでいる。














2016年11月1日火曜日

人は石垣

お散歩隊、ことしは国有林に入り込んでシカを追いかけてみようと計画している。

地元の森林管理局に入山申請書を提出しようと準備をしている。メンバーの銃猟許可証番号や車のナンバープレート情報が必要だ。

S選手に連絡したら、ジムニーに乗って工場まで来いということだった。

「もうオイルがなくなっているはずだ。このまま乗っていたらエンジンが壊れるぞ」


本当にエンジン内には汚れきったオイルが少しだけしか入ってなかった。あぶない、あぶない。




久しぶりに工場裏の石垣造成現場に行ってみた。ほぼ完成していた。あとは表面に生コンを敷くだけ。



それにしても、たったこれだけの面積のために、数か月の努力と多大な経費を出すのだから趣味とはいえたいしたものだ。












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