2022年6月30日木曜日

腹部エコー検査終了

 三ヶ月ぶりの受診。今日は腹部エコー検査がある。採血とオシッコを取って、いざエコー検査室へ。


妙齢・美貌のおねいさんが検査をするようだ。狭い部屋にベッドがあって、そこに寝ろとおしゃる。シャツをかき上げて腹部にローション状のものを塗り付ける。なぜか照明を落とす。


なんだか、別のプレイルームに来たみたいだな。


腹部に端末を押し当てて、

「いいもの食べてますねえ」

「いえ、朝飯は食ってないですよ」

「脂肪肝になってますよ」

なるほど。

姿勢を変えたりいろいろやっているうちに、

「胆嚢が見えない。なぜだ・・・」

独り言をおっしゃるので、

「数年前、胆嚢炎やりました」

「了解、見えました。もう健康なうちに取っちゃったほうが痛い目しないですよ」

現在、痛くも痒くもないのに取ったりしませんぜ。

下腹部ぎりぎりまで下がって、前立腺まで調べて検査完了。もっと下まで調べてくれてもいいよ。



エコー検査は魚探みたいなもののようだ。白黒の画面で何がなんだか分からないが、見る人が見れば分かるようだ。こんど、あのおねいさん誘ってお魚釣りに行きたいもんだ。シロアマダイ見つけてくれるかもしれない。




自作のフックをジグに取り付けてみた。




2022年6月29日水曜日

補機試運転


 午前中、涼しいうちに補機の試運転をしてきた。


今回は快調。一発で始動するし、燃料ポンプ故障も回復していた。


沖出ししたいが今日も風が強い。ポンツーン内で前進、後進をためしてみた。ももやまるは船体が軽いので前進はまったく問題ない。後進はエンジンを浅い位置で固定したので水流が船体に当たってよく効かない。次回はもっと下げようと思う。5万円もするブラケットを船体に付けて、その上にエンジンを置いたので高さは自在にできる。


これで安心して釣りにいけるぞ。




あまりに暑いのでカメラを持って避暑に行くことにした。



久々に取り出したオリンパス。電子ファインダーを取り付けたが使い方を忘れていた。単に邪魔になるだけ。







これは我が市内の風景。



涼しい。26℃。


帰宅したら36℃。



2022年6月28日火曜日

冷やし中華で生きて行く


 


異常に早い梅雨明けで、昼飯は冷たいものでないと食欲が出ない。


初めて行ったお店(冷やし中華のノボリがあったので)は注文をタブレットで行うシステムだた。

麺類の項目で探すが、どうやっても見当たらない。とうとうお店のおねえさんに質問した。



「おすすめ」カテゴリーに入っていた。それは分からんよ!



2022年6月26日日曜日

爆釣の記録 K君編

 


やっと凪いだのでK君とふたりで出漁した。気の毒なM氏はお仕事。


防波堤を出ると波は残っていた。主機の調子がイマイチだけど補機があるから大丈夫!とふたりで安心して沖出しした。(あとで補機が壊れていたことが判明。知らぬが仏だね)


私にはエソしかこない。仕掛けを壊しやがる。そうしているうちにK君にヒット。青物はよく引く。ドラッグが効いている。動画を撮った。


マリーナに戻って補機の試運転をしたが、燃料を吸ってくれない。手動ポンプで押している間は動くが止めるとストップする。吸うやつはよく壊れると聞くが本当だ。ずっと手動ウーマナイザーを続けるわけにもいかないよ。


帰宅してこのブログにスマホからのデータを上げようとしたが容量が大き過ぎるという理由でUPできない。久しぶりに動画編集をしてみた。AVIファイルで出力した。たまにはこの作業をしないと操作を忘れてしまう。



2022年6月24日金曜日

海況情報

 


補機の試運転に行きたいと思っているがあいかわらず風が強い。


地元ケーブルTV局で市内各所のライブ中継をやっている。三瓶湾と俵津湾は静かだが、西に直接面している高山港は大きな波が立っている。これじゃあ三瓶も無理だな。


このライブ中継のBGMはFMラジオ局を流している。うるさいので消音にして画面を見ていたらバアさんが「アホになったんと違うか」と無礼なことを言う。


明日は午前中、松山だから試運転できない。日曜日、凪ぐかなあ。




2022年6月23日木曜日

補機取付完了

 


補機取付用ブラケットが届いたので今日すぐに取付工事をするとマリーナから連絡があった。午前中は歯科医院受診なので午後行ってみた。

工事は完了していた。試運転はクレーン下でエンジン始動のみ。走ってみたかったが、今日は風が強い。凪の日に走行テストをしてみよう。


「エンジンがふたつになったら、その分速度が出るんじゃないですか」と釣り仲間が言った。でも残念ながら逆で、回していても、小さい方のエンジンが抵抗になって速度は落ちる。だから主機が止まったときの安全弁。


補機があると安心。だから船乗りはなんにでも予備を持ちたがる。おねいちゃんですら複数準備するのはそれが理由。



昨日、三机沖で潜水艦らしきものが走っていた。スマホのカメラなので望遠がきかない。

浮上してエンジンで走っているようだから補機を使ってるんだろうな。主機はモーターだろうから。瀬戸内海で潜航するのは大変なんだろう。


そういえば昔、佐伯湾で夜間に停泊している潜水艦を桟橋と見誤って着岸しようとしたヨット仲間がいたなあ。幸いサーチライトで照らされただけで撃たれなかった。




2022年6月21日火曜日

凧博物館ウドン

 


雨の火曜日。


昼前に大洲で一緒に昼飯を食う予約が急にキャンセルになった。おねいちゃんとの約束はあってなきが如しだね。向こうから誘ったんだよ。


そんなぁ・・・しかたがないのでひとりで五十崎まで行ってウドンを食った。美味いね。

立派なエビ天2尾で680円!




2022年6月19日日曜日

神様を捜して

 



午前中の潮止まり前にボートを沖出しした。

双眼鏡で周囲を観察しながら戸島沖まで行ってみた。「美讃丸」は見つからない。八幡浜沖の大島が最後に残った港。


ここに行く途中で大規模なイルカの群れに遭遇した。ボートで並走すると周りを取り囲んで一緒に遊んでくれる。楽しい。スマホで動画撮影を試みたが、動画モードに入れただけでスタートボタンを押していなかった。残念。


大島でも見つけることはできなかった。

やっぱり本物の神様だったのかなあ・・・




2022年6月18日土曜日

故障原因判明

 エマージェンシースイッチが壊れたとばかり思い込んでいたが、マリーナスタッフによると、私の点検不良だという。なーんとバッテリーターミナルが腐食して通電不良になっていたそうだ。

沖は揺れるので、電源が入ったり切れたりした。たまたま私がエマージェンシースイッチに触っているときON/OFFを繰り返したみたいだ。湾内に逃げ込んだら揺れないので二度と始動しなかった。


エンジンは始動するようになったが、補機がまだ付かない。ブラケットを準備してそこに補機を付けることにした。マリーナに程度のいい中古5馬力船外機があったので、これを付けることにした。手動始動なのでバッテリーに頼ることがない。これなら安心。



美讃丸にお礼をしたいと探しているが見つからない。漁業組合に行って船名検索をしてもらったが、なんと漁船登録をしていなかった。プロ漁師さんではなかったようだ。そういえば、美讃丸ってずいぶん粋な船名だな。ももやまるとは大違い。



今日は地元呑み屋ママのお誕生日。

すっかりママとお友達の誰かさんがお祝いに行くとおっしゃるので、ウナギなど食って元気を出してお供した。

「美讃丸が見つからない」と弱音を吐いたら、「神様が助けに来てくださったんじゃね」とおしゃる。


やっぱり神様だったのかなあ・・・






2022年6月17日金曜日

AC電源装置


 罠用受信機用オプションにAC電源装置を追加した。


ボートが壊れているのでお仕事をするしかない。

この装置、以前から欲しいとおっしゃる方がいらしたが、「朝起きたときに一度電源を入れたら確認できるじゃん」と安易に考えてまったく無視していた。

ある方から「そうじゃないよ。24時間監視して、何時に動作したかを知ることが必要なんだよ」と諭された。たしかに夕方6時と午前6時では12時間も差が出る。なるほどなあ。


納得するとやることは早いのだ。

問題は内部電源(DC)と外部電源(AC)の切り替え方法だった。最近は電気的な回路を組む場合が多いようだ。OR回路と言うらしい。でもそんな基板を置くスペースがない。AC電源にした場合、乾電池を外すのも面倒だ。自動切り替えで回路なしが望ましい。


あーだ、こーだと調べていたら、プラグを差すと別回路がオフになるジャックを見つけた。差したプラグが接点部分を押してカットする。古典的な方法らしいが、物理的にカットするのがいちばん確実だもんね。



2022年6月15日水曜日

はじめての遭難

 




長くヨットやボートに乗っているけど、今日ははじめて他の船に救助を要請して引いてもらった。


午後、晴れ間が出たので燃料補給の合間に沖出しした。スタート時から違和感があった。セルが回らない。バッテリー消耗と思ったが、ギア位置を何度か入れ替えるとエンジンスタートした。


順調に走っていると、いきなりエンジン停止した。なんだ?なんだ?


あちこち触ると、どうやらエマージェンシースイッチが勝手に動作をしているようだ。このスイッチはオーナーが落水した時、自動的にバッテリー電源をカットするようになっている。船外機艇は常設している。これが勝手に動作してエンジンが止まる。

分解して修理を試みたが海上ではどうにもならない。

アンカーを打って通る船を待った。「美讃丸」が止まってくれた。ありがたい。


マリーナまで曳航していただいた。感謝!


櫓かオールを買おうと思ったが、現実的な2馬力船外機を発注した。補機は必要だ。



先週の荒れた日、3名も乗ったままこの状態になったら、風下の岩場に叩きつけられてひどいことになったはずだ。まさに板子一枚下は地獄。知らぬが仏。危なかった。


不幸中の幸い。このさい徹底的な対策をしよう。






2022年6月14日火曜日

せっせと針作り

 


ふと思いついて、針を結ばずに配線を結束するスリーブで締め込んだらどうだろうと試してみた。糸の先端をエイトノットで抜けないようにして、スリーブを専用工具でかしめた。

熱収縮チューブでカバーしたらすっきりと仕上げができた。

ケイムラ塗料を塗ったサバ皮を取り付けたらムラムラしそうな針セットができた。早くお試ししたいな。




2022年6月13日月曜日

椅子取付

 月曜日、雨になってきた。

昨日ボートの椅子取付工事に失敗して、ボルト穴を残したまま帰宅した。このままでは雨が入ってしまう。あわててボートに行って穴を塞いだ。8個も余計な穴を開けてしまった。軽量化のためと言い訳をしよう。



結局、ホームセンターで大きめの木製踏台を購入して、そこに取付た。置くだけだから、燃料補給時は移動可能。


台風時は吹っ飛びそうだからロープで止めておこう。

2022年6月12日日曜日

お散歩隊、釣れず

 お散歩隊3名で張り切って出漁したが、北風が強くて波がある。


ハンターだけど釣りに行くときは無鉄砲の我々は北風・高波の中、頑張ったが、なにせ1.5ノットで流されるので、ジギングというよりトローリングだった。

目の間で跳ねる青物がいるのに釣れないのは悲しい。

K君がいいサイズのイトヨリ1匹ものにしただけ。トホホの私はジグをまた何本かロストした。


午後、ボートに椅子を取り付けたが、これも失敗。椅子を付けると燃料タンクがあるハッチが開かなくなる。トホホばっかりやなあ。


無鉄砲に無計画。だめだめじゃん。




2022年6月10日金曜日

楽しい釣りの準備

 ボートを置いている三瓶町のホームセンターには釣り具コーナーがある。


最初は小さなコーナーだったが、このところ気合が入ってきている。


ジグ本体や針を買ってきて、ずっと仕掛け作りをやっている。完成品を買うとバカ高い。こうして自作をするのが楽しい。仕事場で工具を駆使してこんなものを組み立てている。




明日は雨予報。

日曜日は晴れるそうだから、日曜日に出漁予定。釣れるかなあ。




2022年6月7日火曜日

アシストフック制作

 


神経締め用ワイヤーを購入に行ったついでに、針などのパーツも買ってきた。


youtube見てたら、アシストフック作っている人がいてそれを参考にした。熱収縮チューブをライターで炙っていたが、あれはヒートガンで作業するものだ。じゃないと均一に収縮しないよ。



こんな道具を持っていた。久しぶりに使ってみた。

サバ皮を買ってきて、針に付けた。大型サビキ。


こんな感じにできた。これで釣れたら気持ちいいだろうなあ。



2022年6月6日月曜日

スマシシ2台組立完了


 先週末に注文をいただいていたスマシシ2台の組立をやっと完了した。朝から午後4時までかかった。


休日にゆっくりやろうと思っていたが、釣りで忙しくて今日になった。日曜日の午後は空いていたが、ブリと格闘した後なので細かい作業はとてもできる状態ではなかった。


某市役所様でスマート駆除事業の実証テスト用に採用いただいた。ありがたいことだ。



昨日のブリ(ハマチでもヤズでもない。あくまでもブリ)を刺し身で食ったが、先週のほうがはるかに美味かった。

やっぱり締め方の練習が必要だと実感した。先週はM氏に神経締めをやってもらった。

昨日は私一人だったので、血抜きだけして神経締めができなかった。その差は明らかに食味で分かるほどだった。道具を揃えなくっちゃ。



2022年6月5日日曜日

100円ジグの勝利

 


土曜日、お散歩隊3名で出撃したけど残念な結果に終わった。


悔しいので今朝、ひとりで再挑戦してみた。午前9時が潮止まり。その9時にヒットした。これがよく走る。

電動リールのドラッグ調整しながら焦らずにゆっくり上げた。10分ほどかかったが、電動リールなので楽勝。

水面に出た瞬間に馬鹿力出しやがって、中通しの竿を真っ二つに折りやがった。痛い。これが本当の「中折れ」だなあ・・・

水面まで上がっているのでラインを手で引いてやっとタモに入れた。



釣れたジグは週末に改造した100円ショップ製。針を変えていたのが勝因だと思う。ジグの結び目をエイトノットから漁師結びにしたのもよかった。

サイズは80cm。



まな板が小さいので料理するのに苦戦した。M氏が言うように、ボートで頭と内臓を落として帰るのが正解だな。


2022年6月2日木曜日

改造

 


先日、青物を釣ったのですっかり調子にのって再度挑戦したら、何個ものジグをロストした。


根掛かりもあるが、超大物に2回ほど持って行かれた。くやしいなあ。


100円ショップのジグを改造してみた。100円ショップで売ってるものは、最大重量40gしかない。これでは中通しで使う電動リールでは軽すぎる。樽型オモリを付けた。ついでに針も大きいものに変えた。


ここまでやるんだったら、最初から釣具屋で買ったほうが早いことに気がついた。



カモメが「あほう!」と言いやがった。



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