罠用発信機のレピータの評判がいい。
それは嬉しいのだが、多段レピートをして谷底の発信機データを無理やり自宅リビングで聞こうとなさる猛者が多い。
もちろんこれは可能だが、位置に問題がある。複数のレピータが同時受信するとデータが入り混じって輻輳(ふくそう)が起こる。
これを一生懸命説明するのだが理解していただけない。
しかたがないので取説に、
発信機 → レピータ1 → レピータ2 → 受信機
でバケツリレー方式にしてください。と書き加えた。分かってもらえるかなあ。
罠用発信機のレピータの評判がいい。
それは嬉しいのだが、多段レピートをして谷底の発信機データを無理やり自宅リビングで聞こうとなさる猛者が多い。
もちろんこれは可能だが、位置に問題がある。複数のレピータが同時受信するとデータが入り混じって輻輳(ふくそう)が起こる。
これを一生懸命説明するのだが理解していただけない。
しかたがないので取説に、
発信機 → レピータ1 → レピータ2 → 受信機
でバケツリレー方式にしてください。と書き加えた。分かってもらえるかなあ。
鈴ちゃんのお散歩風景。先行して林道を走って自主的に獲物を探す。私は軽トラで後ろを走る。これで鈴ちゃんの様子を確認できる。
我が家の犬はすべてこの探索モードができる。慶応野球のように、自分で考えて動くようにと言ってある。
気分良く林道を走っていると擁壁の上が気になったようだ。そのまま獲物を発見したのだろうか、山中に飛び込んで行った。鼻もだが、屋久島犬は目視も効くようだ。
すぐに盛大に吠え始めた。いつもはサイレントモードなんだが、ウリ坊のかあちゃんにでも出会ったのだろうか。
元来た方角に擁壁の上を走っている。動画撮影などやめてUターンして追いかけた。林道はこの先T字路になっているので必ず見えるはずだ。先回りしよう。カービン銃を取り出した。この銃にはドットサイトを付けている。右目は白内障だが左肩に載せて左目で撃っても狙えるはずだ。
電源を入れたがドットが点かない。電池切れだ。しばらくエアライフルしか使わなかったもんなあ。もう・・ドジだなあ。
T字路で軽トラを降りてドッグナビを見たらもう通過した後だった。しまったぁ。林道を横切って向かいの山に登っている。疲れたら落ちてくるかも、と待ったが逃げ切られた。
準備不足を反省。
山に置いているレピータのバッテリー電圧を24時間計ってみた。
スタート時の電圧は13.0Vだった。夜中に12.7Vまで下がることが分かった。
ここのソーラーパネルは午前中に日が当たる。午前6時30分あたりから電圧が上がり始める。ピークは午前9時30分の13.5V。スタート時よりずいぶん上がった。
これなら24時間連続運転ができるな。
次は山の中の木漏れ日しか当たらない場所でテストをしよう。
午前中、鈴ちゃんとお散歩に行った。やっと子供イノシシを発見できた。鈴ちゃんは山中から道路まで落としてきた。
でもこのイノシシなかなか手強くて、このまま林道下の川まで逃げてしまった。動画など撮っているから無駄な労力を使うことになる。
川向うの藪の中で喧嘩をしている。
昨夜の雨で水位が上がっている。いつもなら歩いて渡れるのに。
しかたがないので、銃を背にして水に入った。軽トラに置いて行くわけにいかない。藪ではまだ戦っている。鈴ちゃんが優勢なので逃がす心配はない。銃は不要でナイフを使った。
やっと1頭確保。明日も行こうかな。
レピータをソーラーパネルと小型バッテリーで連続試験運用している。365日連続運転が目標。
ソーラーパネルは5wのものを使っている。半日太陽が当たる場所は問題ない。でも山中に置いた機種ではバッテリー電圧が徐々に下がってくる。太陽が当たらなくても12V以上の電圧は出るのに容量が少ないんだろうか。
電圧ロガーを購入して調べることにした。型式はEL-USB。
最初に上の写真のようにUSB部分を出すことに苦戦した。だって取説のイラストにはペン先で押して回すように書いてある。
どんなに力を入れても回らない。おかしいなあ。
しかたがないので力まかせに引いたら外れた。このイラスト見なけりゃ簡単だったのに。
メーカーサイトからソフトをダウンロードしてPCに入れた。USBポートに接続するがPCが認識しない。あれぇ。音は出るけど表示されない。久しぶりにデバイスマネージャー開いてみるとドライバーは正常。
ソフトに従ってスタート画面からセットUpすることはできる。1秒毎から1時間、6時間、12時間と自由自在。1時間ごとに計測することにして手元のバッテリーに繋いだ。
今朝、バッテリーからロガーを取り外してPC接続してみた。
View画面を見る。できてるじゃん。負荷がないから13.8Vで一直線になっているけど正常。
USBメモリーの形状しているからPCで認識するとばかり思い込んでいた。イラストといい使い方といい、もう紛らわしいなあ。
この製品、「秋月」で買ったけど、使い方調べるのにあちこち見たが秋月だけ価格が半分くらい安かった。
ちなみに国内でこの製品のこと書いているサイトは発見できなかった。だから間違いやすいところをここで紹介した。
コストダウンのため自社製品の基板回路を設計変更して、パーツを入手し易いものに変えたのに、次回ロット製造のため準備をしたら円安で、とんでもなく値上がりしていることが判明した。
まあ、元のままだったら倍くらいになっていそうだから値上がり率低減に寄与しているかもしれないが、電子部品を輸入して国内生産をしている身には嫌な時代が押し寄せている。
基板の設計を変更したら製造に係るデータをすべてイニシャライズする必要がある。ラインに流すデータをすべて新しくする。ハンダを付けるマスクなども新規に作る。これらをイニシャルコストと呼ぶ。
国内製造の場合、これが必要だが、かの国で新規基板を製造するとこれらのコストは製造者側で負担してくれる。もちろん若干のコストUPにはなるが、国内でのイニシャルコストと比べると雲泥の差が出る。でもこれをやると「made in Japan」ではなくなる
今回の発注は初期イニシャルコストを負担したあげくの量産化なので、これから儲ける時期だぞと思うのだが、さてうまくいくのだろうか。
連続運転をしているレピータの生死確認で信号送ってみたら今朝は反応がない。
あれれ、先日は台風でバッテリーが外れていたのでしっかり固定したし風もないしなあ・・・
原因究明に現場に行ってみたら充電用ソーラーパネルを接続していなかった。ボケたなあ。
早く復旧させないと過放電でバッテリーが壊れてしまう。いい方法はないかと作業場をみたらポータブル電源があった。DC12V出力もある。ワニ口クリップをハンダ付けしてケーブルを自作した。
バッテリーに接続したら48W出力と表示が出る。ということは4アンペア電流が流れている。太いケーブルにしてよかった。
そのまま置いて帰宅したら、大雨予報が出た。ポタ電に防水能力はない。取りに行って電圧計ったら11.5Vまで回復していた。これで明日の晴れを待つ。
朝の入出港訓練は最悪だった。なにしろ暑い。
出港まではうまくできたがポンツーンに入れるのはやはり無理だった。隣のボートに当てそうで怖いという。保険に入ってるから大丈夫と言ったが、そういう問題ではないらしい。
あまりの暑さで熱中症気味になってゲーゲー吐いてしまった。
ボートのナイフがどうしても錆びる。ステンレス製でも錆びる。
ホームセンターでセラミック製ナイフを見つけた。オニオンスライス切ってみたが案外と切れる。
これなら錆びないだろう。
去年の今頃、鈴ちゃんとお散歩に行って連日、ウリ坊をやっつけていた。
涼しい午前中にお出かけしてみた。
2箇所ほど匂いがあって、必死で探したけど残念発見に至らなかった。
山のお散歩は気持ちがいい。でも少し歩くと汗が出てヘロヘロになる。重いエアライフルを持参したのは失敗だった。
最後は例によって鈴ちゃんは川に飛び込んで遊び始めた。もうこうなったら緊張が切れて猟にはならない。
私も冷たいシャワーで体を冷やすことにした。温泉に行く気にはならない。
長女がボート免許を一級にアップグレートするという。
我が家のももや丸にはそんな免許は不要だが、まあ資格マニアに何言ってもしかたがない。
それ以前に、現ももや丸を自分で操船できるよう練習しろと言った。小型ボートは沖出しすれば誰でも操船できるが、問題はマリーナのポンツーンに出し入れできるかだ。
シャフト船なら簡単だ。舵がエンジン中立でも効くので思い通りにコントロールできる。ところが、船外機やドライブ船ではペラの推進力がないと針路が定まらない。マリーナの櫛型ポンツーンに入れるには直前で90度ターンが必要となる。
進んでいるボートを90度変針してもイナーシャ(慣性力)がかかる。
これを体で覚えなくてはボート操船はできない。
日曜日はこの特訓をすることになった。釣りに行けない。悔しいなあ・・・
部屋にムカデが出るというのでバアさんが家の周囲にムカデ対策の薬を撒いた。
孫たちが帰省するのでその対策だったが、やっぱり夜中に1匹出て大悲鳴で全員が起き出す事態になった。
孫たちが帰ったあとも連日ムカデは現れる。
よく考えると家の全周に薬剤が撒かれたのでムカデは逃げる方策がないのではないだろうか。
ボート用の燃料補給に行ってきた。地元ガソリンスタンドには三瓶在住で釣りが趣味のスタッフがいて情報交換をしている。
たまには私が教える番だ。大型ハガツオのポイントを教えた。彼もボート釣りなので、すぐに位置を理解してくれる。海面下の瀬の話しなので普通だとGPSデータが必要だ。
S選手が飼っているニワトリの新鮮卵が欲しくて隣町に行ったが卵は売り切れ。でも奥さんとニワトリの手入れをしていたので産みたての超新鮮卵の補給ができた。これで体力回復を図ろう。
暑いから仕事に取り掛かるのが嫌だと言ってたロータリーエンジンも完全に分解していた。彼はロータリーエンジンの専門家なのだ。
いまでもパーツの入手ができるそうだ。マツダは凄いね。
盆明けにはパーツが入荷して組み上げにかかるそうだ。よくこんなバラバラなのに組み上げるなあ。
孫たちとTV見てたら、自分の土地に滝があるという人の番組をやっていた。
「うちにもあるよ」
と言ったが信用しない。長男も長女も知らないと言う。困ったものだ。
今朝、みんなが帰った。することがないのでビデオ片手に鬼北町まで行ってきた。
ところが50年以上も前のことなのですっかり行き方を忘れてしまっている。おまけに林道は水害で寸断されて変わり果てていた。やっと川までたどり着いたが、ここからはザイル等の装備がないと無理だ。あと数十メートルなのに悔しい。熱中症気味になったのであきらめた。
帰宅してネット検索したらちゃんと鬼北町の名所としてサイトがあった。
この滝の左斜面が我が家の山林。小さな頃はこの滝で魚釣りをした。大物がいた記憶がある。
孫たちとソーメン流し器を使ってワイワイ言いながら、ハガツオのタタキと特上ステーキで晩飯を食った。
いと楽し。
デザートはケーキと霧の森大福だったそうだが、ジイちゃんは酔っぱらって寝てしまった。
看護学部でお勉強している孫は死体解剖も経験したそうだ。
みんなの近況を聞きながらの大晩餐はいと楽しいのだ。
真夜中に帰省した孫たちは起きてこない。
今朝もハガツオ釣りに行くことにした。午前7時、家を出た。7時30分釣り開始。5分後に写真の2匹が一度に釣れた。
この魚、生簀に入れてもすぐに死ぬ。仕掛けを回収している間にもう横になっている。あわてて締めて血抜きをした。全速で帰港。
バケツに放り込んで8時過ぎには帰宅した。
急いで三枚におろして冷蔵庫に入れてやっと朝飯。忙しい釣りだなあ。
頭や内臓をイノシシの箱ワナに入れて、あとは孫たちが起き出すのを待つだけ。
残る片身をタタキにする。方法をお散歩隊M氏に教えを乞う。彼は先週タタキを作ったばかり。
炙って、
盛り付けるまで懇切丁寧に教えて下さる。うーん、こんなにうまく料理できない。
だいぶ腕の差が出たが似たようにできた。美味し!
こうして釣ってから食うまでが釣りだと思う。もちろんこれで一杯呑むのは当然。
台風一過いい天気かと思いきや、雨が降ったりやんだり中途半端。
CATVで三瓶湾ライブ画面見ると湾内はベタ凪。湾内漁業をやろうと決めた。やっぱり沖はうねりが残っている。魚霊塔前は大きな防波堤がうねりを防いでくれる。セオリー通り太陽を背にトローリング開始。
小型のブリ(ヤズとも言う)がかかる。カンパチの子供もかかった。
いつまでも太陽を背にして走れるほど湾は大きくないのでUターンして太陽に向かったとたんに潜航板が飛び上がって強烈な引きがきた。ボート後方を左右に走る。
竿だったら苦戦するだろうな、と思うがトローリングだから単なる綱引き。
いつものルーチンでレピータ生死確認をしたら動いていない。たぶんこうなってると思っていた。バッテリーが外れているはず。
現場に行ってみたらやっぱりバッテリー置き台から落ちていた。細い木にくくりつけてるだけなので台風の風で落ちたのだろう。しっかりと固定した。
三瓶を回って帰宅した。台風時化繋ぎで安土湾はいっぱいかと思ったが、そうでもなかった。昔はこの湾いっぱいに半島方面からの避難船があった。船で泊まって夜は三瓶の飲み屋でみーんなで呑んだくれたものだ。
台風が近づいている。愛媛地方は雨が降ったりやんだり。風も時々強く吹く。
晩酌用お焼酎を仕入れに行ったが、スーパーに紙パック入り製品がない。皆さん台風対策で買い占めたのかな。
慣れた銘柄がいいので探していたら久しぶりの瓶入りがあった。これで呑むとなんだか酒飲みみたいだなあ。
昔、お酒安売り店のオバちゃんと飲み屋で知り合って一緒によく呑んでいた。このオバちゃん外見が男みたいでガハハと豪快に笑う。
昼間は安売り店で店番をしていたので、
「いいちnこ買いに来ましたぁ」と声を掛けてレジに持って行ってた。
某日もレジにオバちゃんがいるとばかり思って、
「いいちnこ買いに来ましたぁ」とレジに行ったら、このお店の社長が座っていて冷たい目で見られたことがある。
これは何年か前の時の写真 |
孫たちが帰省してくれるので、ステーキ用のお肉を予約してきた。
隣町、三間町にそれは美味しいお肉を売っている精肉店がある。三間町の親戚で食べたお肉があまりに美味しいので、「どこで買った?」と訊いた。
それ以来、孫たちが戻って来るときはここで買うが、予約をしていないと何時間も待つことになる。とにかく大人気店なのだ。
無事予約ができたのでお盆は久しぶりに美味いステーキを食べよう。
今日、電話もらった時のスマホのスクリーンショット。
JGSDFって、Japan Ground Self Defence Force だがね。一瞬ポカン。
陸上自衛隊だ。凄いね。
BaseじゃなくてCampなんだな。どう違うんだろう。
内容は商品機能の問い合わせ。詳細は当然極秘。
実はすでにここには当社製品を何十台も納品している。でもすべて商社経由だった。どんな用途に使われるか興味はあるが、それよりもダイレクトの問い合わせは嬉しいな。
国防のためならどんな要求にも応えまっせぇ!
ゴルフ・松山選手のバックスピンみたいな台風が近づいている。連日、天気が不安定。
山中に置いている小型ソーラーパネル付きバッテリーは簡単に死亡する。やっぱり山中の木漏れ日程度では充電しないんだなあ。かといってレピータのレピート地点なので他の場所に置き換えるわけにはいかない。
5wソーラーパネルで小型バッテリーを充電している我が社と山頂を結んでいるメインシステムはもう一ヶ月以上も連続稼働している。道路横に置いているので午前中は日照がある。でも雨が続いても止まらない。やっぱりこれに置き換えるかなあ。
雨の中での電圧を計ってみた。15V以上でている。これなら山中に置いても止まらないかもしれない。
早朝、罠パトロールに行ったら久しぶりにイノシシが捕れていた。
結構大型のオス。立派なキン◯マを持ってはる。メスイノシシの動きが出たのでそれを追いかけて足元を見なかったな。私も気をつけよう。
200気圧エアライフルを持参していたのでスコープでしっかり狙って撃ったが1発目外れ。右目は来月、白内障手術予定でよく見えない。こんな時、ドットサイトなら左目で狙ってもいいが、スコープは無理だ。
近寄って腰だめで撃った。いまは200気圧ジャスト入っているので効果抜群。
それにしても重い。トラック吊り上げシステムでやっと積み込んだ。重いので変形した。
ジイさんなので朝早くに目が覚める。CATVで三瓶湾の様子を見たら、鏡のごとき水面だった。ん?波浪注意報どこ行った。
ハガツオをトローリングで狙おうとマリーナに行ったが、今日は車が少ない。いつもだったら満車状態なのに。
湾を出るとさすがに大きなうねりがあった。今日は湾内漁業だな。
魚霊塔前で潜航板が浮いた。
ブリだった。ヤズでもハマチでもなくブリ。小さく見えるのは我が家のシンクが大きいからなのだ。
1匹釣ったら十分。帰港して台風対策用にロープを締めたり、燃料補給したりしてると急に倦怠感が出て景色がブラックアウト気味になった。熱中症のようだ。暑いもんなあ。
フラフラしながらやっと駐車場までたどり着いて、エアコンで涼んで前が普通に見えるようになった。でもひどい吐き気がある。少し吐いたが朝飯前なので胃液しかでなかった。
帰宅してエアコンの下でアイスクリーム食ってやっと復活。危なかったなあ。
ベランダで鈴ちゃんが「山に行く約束どうなった!」と激しく督促する。
そういえば昨夜「明日は山に行こうぜ」と話した。犬との約束は大事だ。
ウリ坊を見た付近で鈴ちゃんを走らせた。匂いはあるが残念発見に至らなかった。
そうしているうちに急激な便意。私は熱中症になると嘔吐・下痢が症状なのだ。
竜馬は脱藩の道を歩んだが、私は脱糞の道を行くのだ。
この頃はクーラーボックス持ってたんだなあ。
今はバケツに入れて持ち帰っている。
こうして長くブログ書いてると自分では忘れていることも検索できて面白い。
トローリングで釣ったようだから週末は行ってみたいが台風で波浪注意報のようだ。
安全第一。鈴ちゃんと山に行こう。
今朝、ウリ坊を二箇所で見た。明日は鈴ちゃん連れて付近を探してみる。だけど完璧にスイカ模様が残っているのでもう少し待ったほうがいいかな。
スイカ模様が消えると成獣扱いになって賞金が多くなる。こんな風にお金のことばかり考えているとビッグモーターみたいになってしまう。気をつけよう。
先日、写真でお見せした街路樹を枯らした松前店だが、身近な人が被害に遭っていた。
知人のおねいさんはこの店で車を買っていたが、最初から調子が悪かったそうだ。そんなところに、
「100円でオイル交換します」とDMが来た。調子も悪いし、いい機会と思ってビッグモーターに行ったら、交換するといって車を預けてる間に、不良個所があると4万円近い見積書を担当者が持ってきて強引に修理させられたそうだ。
「だってぇ、帰り道で故障したら困るもん」
そりゃそうだよなあ。
結果は本当に修理したのかも、いやその前にオイル交換したのかすら怪しい。
今日のニュースでまさに同じ案件が報道されていた。返金要求しようねとお話しした。
ふざけやがって。怒ったぞ。
おねいちゃんの返金要求に応じなかったら、我が社依頼の弁護士名で請求する。
おねいちゃんを守る会に所属しているワタシです。
玄関先にヘビが来ていた。
ヘビ対策用に準備していたハブノック・ネオなるスプレーを持ち出した。バアさんはヘビが怖くないので捕まえる係り。シャベルで押さえてスプレーした。1本分を十分に噴射した。
あれ、元気なままだがね。このスプレー高いのに。
取説読んだら、4~5時間後に死ぬと書いてある。そんなには待てない。放してやった。ホントに死ぬかなあ。
我が家のバアさんは平気でヘビを掴んで、くるくる回してぶん投げる。私は見ただけで足がすくむ。
これ、育った環境だと思う。
私は田舎育ちだから小さな時から徹底的にヘビは怖いものだと叩き込まれた。毒ベビ対策と思うが、小学校では校長先生がヤブを歩くときのヘビ対策方法を朝礼で話していたぐらいだ。
バアさんは宇和島市内生まれ。周囲にヘビはいないからそんな教育を受けていない。
ちなみに私はおねいちゃんも怖いと教わった。
「おねいちゃん怖い!」
早起きして代替えのケースを探した。メーカーサイトで似たようなものを探してCADデータで寸法を見る。やっと候補品を見つけた。メールでサンプル品を注文をした。位置を合わせて穴あけ加工を依頼する必要がある。
担当代理店から電話があって、色違いなら在庫があるという。いいじゃない、色違いでも。すぐに在庫を確保した。あーよかった。三ヶ月もケースなしでは商売にならない。
穴あけ加工も依頼した。丸い穴は位置さえ気をつければこちらで開けることができるが四角は専用マシンがないと無理だ。
安心したので罠パトロールに出た。帰路は海回りで帰宅した。すごい干潮。大潮だな。
波はないが暑い。誰一人釣っていなかった。そりゃあ無理だよなあ。こんなに暑くては。
製品を発注して完成するまでの時間をリードタイムと言っている。
電子部品が供給不足になって、ICモジュールを発注しても90日は当たり前なのが昨今だ。
そんなことは織り込み済で製品製造を行っている。
ところが今回は思わぬ納期遅れが発生した。筐体だ。つまり「ケース」
いくら基板の性能が良くてもちゃんとしたケースに収納して製品に仕上げないと意味がない。この筐体がなーんと90日かかると言う。なんじゃこりゃあ!
こんなもん、電子部品でもないし、単なるプラスチック製品だがね。なんで製造できない。
どうやら国内製造ではないらしい。しまったなあ。こんな製品を選ぶのではなかった。
筐体に合わせて基板を製造する。こうなると筐体を変更できない。
くっそ、しばらくは代用品で間に合わせないか調べてみよう。
写真は去年の8月23日のもの。
鈴ちゃんと山に行って、この日から5日間連続で子供イノシシを獲った。
ことしも頑張るシーズンが来たなあ。でも暑すぎてエアコン室内から離れられない。
昼飯はつけ麺。
唐揚げ付き。このお店、唐揚げが好きだなあ。スタミナを付ける必要があるので無理をして2個とも食った。