ボルトアクション銃の最高傑作です。SWATのおにいさんたちも使っています。私が住んでいる町はUWA町ですから、これからはUWATです。
もちろん中古銃です。猟で使うのですからすぐにボロボロになります。
機構はきわめて単純です。これなら故障するパーツがありません。弾倉もありません。上から順に押し込んでいきます。
撃たなかった場合は、トリガー前のボタンを押すと一度に落ちてきます。ボタンはトリガー用心金の内側ですから山を歩いているときに偶然なにかに触れて落とす恐れもありません。でも装填するときにスコープが邪魔です。
さてさて、次はスコープ合わせです。
これは射撃場で撃つしかないのですが、簡易な方法により自宅で、ある程度まで調整することは可能です。
今回は散弾銃ベレッタ・ウリカにもドットサイトを取り付けました。
この場合は主に接近戦です。
銃口の先にレーザー光を出す器具を取り付けて、壁などに照射をします。
そのドットにドットサイトを合わせればいいのです。
それにしても私の銃は傷だらけです。
散弾銃の場合は使う距離はせいぜいが20~30m以内です。
レーザーを当てて、そこにドットを合わせます。いちばんよく見えるのは道路標識です。レーザーをよく反射します。
でも道路でやるわけにはいかないので、明日でもヨットから救命胴衣を持ち帰って、庭の隅に置いて調整することにします。救命胴衣にはすべて反射材が取り付けてあるのです。
ライフル銃の場合は距離が遠いのでこの方法では無理です。やはり射撃場で撃つ他ないようです。
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