それなら港を連想させるようなネーミングはやめたらいいのにね。陸から行く「港交流館」なんてなんの意味があるのでしょう。
天然の良港、八幡浜港を埋め立てて、こんな馬鹿でかい施設を作りました。バカな政治家を選ぶとこんなことになります。
駐車場を作ったようなものです。港町が港を埋め立てて駐車場を作ってどうするのでしょう。
初めて、「みなっと」に行ってみました。ピザなどを焼いています。
八幡浜チャンポンがありました。
お昼時だったので注文しました。あまりの不味さにびっくり仰天です。どうやったらこんなに不味いチャンポンが作れるのか不思議です。
チャンポンは先に野菜をじっくり炒めるのです。ことにタマネギをしっかり炒めることが大切です。炒めた野菜の旨さがチャンポンの味です。ここのは単に煮込んだだけでした。その割に時間がかかります。
こんなにボロクソに書くのは、「みなっと」と称しておきながら、海からの訪問者のことはまるで考えてないせいです。
というか完全に拒否しています。
こんなに長い岸壁がありながら、桟橋は水上警察の船専用だけです。
船を係船しようにも岸壁にロープを取るピットひとつありません。おまけに入れないように柵がある始末です。
なぜここにゲスト用桟橋を置かないのでしょう。海から来ることができて、はじめて、「みなっと」じゃないですか。
いまこそ客はあるようですが、リピーターがはたしてあるでしょうか。他の海沿い道の駅の例のように、数年たったらヨレヨレ、なんてことにならなければいいのですがねえ。
それにしても、三瓶ヨットクラブの元会長サマだったA・A氏が作るチャンポンは絶品でした。
経営されていた旅館併設の食堂で毎日のように食べていたものでした。そんなわけで、作り方のコツも教えてもらったのです。
今は松山在住で、ヨットに乗ってらっしゃいますので押しかけていって、「あのチャンポン食わせて下さい!」ってお願いしようかな。
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