エンジン式は高いので電動を購入しようと計画していた。発電機は持っている。先日、よほど購入しようと思ったが、念のため周辺ユーザに訊いてみたら、やっぱりエンジンのパワーが必要ということだった。
さっそくホームセンターに出向いたら、チラシ価格は19.000円だという。見間違えたかなあ・・・ボケたかなあ・・・それでも安いので購入した。
エンジン用とチェン用のオイルが必要ということぐらいは知っている。
帰宅して燃料とオイルを入れてエンジン始動を試みるがかからない。お隣さんに教わりに行こうとしたら雨になった。室内で取説読んで何度か始動用ロープを引くうちにやっとかかった。燃料を送る手動ポンプを先に動作する必要があった。
うれしいので雨の中、庭の雑木を3本ほど切ってやったぜい。
あとでチラシを見たら15.000円は別のホームセンターだった。よかったボケてはないようだが、お店を間違えるのはやっぱり初期症状か。
雨が降っている間に、手元にあったLED照明ユニットを2個結線して門扉ブロック塀の上に置いた。
雨の中で確かめたいのは防水性能だ。
先日から、1個250円のLED照明ユニットを眺め回してしたが、別に濡れたって故障する箇所はなさそうだ。今夜はずっと雨だから試してみることにする。
同じメーカーから同サイズの赤外線ユニットが出ているので、ワナで使う場合のテストをする。
そのまま接続するのでは芸がないので、暗くなったら照明がONになる装置を組み込んだ。
トランジスタ2個で作っていたが、防水機能のある製品を安く売っていたのでこれも試してみる。
このところ、こんな小物パーツが安く入手できて、案外と高性能なので手作り電子工作も簡単だ。ただ、この製品、赤い配線が負荷側のプラスはなんとか理解できるが、なーんと黒い配線をバッテリー側プラスに接続する仕様になっていた。国内ではあり得ない仕様だ。白い配線をバッテリーと負荷側マイナスに共用させることで動作する。小一時間も悩んだ。ちなみに取説は付属していない。
午後6時を過ぎた頃に動作した。
その前は豪雨だったが濡れても問題なく点灯する。
思った通りだった。
我が家のお隣さんちの前の電柱までは街路灯が付いている。でも我が家前から先にはない。守るほどの連中が住んでいないと思っているのだろうか。
そんなわけで門扉付近の照明にはいろいろ気を使ってみた。今回は作業場から電源を引いているので容量に限界はない。もう少し材料を集めて世間を明るくしてみよう。
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