新しく取り付けた中古エンジンで釣りに出かけた。無風曇天。釣り場まで全開運転。やっぱり28ノット。
着いてエンジンの回転を落としたらストンと停止して、それ以後いくらセルモーター回しても始動しない。こんな傾向があるとは聞いていたが再始動しないとは聞いてない。
やむなくマリーナにレスキューを依頼した。すぐにメカニックが来てくれた。
クラッチを切った状態でスロットルを上げてセルを回したら始動した。よかった。エンジン全開から急激にスローダウンするのがよくないそうだ。おねいちゃんを扱うように、ゆっくり操作が必要らしい。Love Me Tender.ということ。分かりやすい説明。
釣れたのはこれ一匹。情けない・・・
全速で戻った。マリーナ手前でゆっくり減速。エンジンは止まらなかった。
ハンドル操作が劇的に軽くなってポンツーンに入れるのが楽になった。スズキエンジンの時はやたら重くて小回りができなかった。
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