2025年10月21日火曜日

困ったときの外部アンテナ

 


新製品開発の最終段階に来ている。

もう少し飛距離を出したいので、昨日は自作アンテナを作って取り付けてみた。周波数から1波長を計算して1/2波長のアンテナを自作した。(プロ無線機屋なので、この程度は朝飯前)全波長アンテナも作るが長すぎて却下。いい成績を出したが、残念、技適では1/4波長しか認められていない。あえなく挫折。

困ったときの外部アンテナで、マグネットでシエラ屋根に張り付けてみた。これがいい感じ。車体がボディアースとしてラジアル効果が出ているようだ。

あと数日で公式発表できると思う。開発期間が長かったので体力と資力を失った。取り戻すことはできるのだろうか。



2025年10月17日金曜日

エソしか釣れない

 


面倒なお仕事を片付他けて釣りに行った。

面倒なお仕事は、当社製の熱センサーで箱ワナゲートを落とす装置の不具合修理。    PICプログラムの不具合を疑ったが問題なし。センサーも感知している。再組立てをしようと思ったが通常品との違いが、センサー信号を二重に送るラインがあることに気が付いた。基板経由で信号を通常は送るが、ハンダ失敗で別ラインを追加した。これが原因だった。信号遅延があるのだろう。別ラインをカットして修理完了。電気のことは分からない・・・

午前10時過ぎが今日の潮止まり。11時から釣りスタート。北風でいい感じで流される。ひと流しごとに1回か2回、大当たりがある。でも乗らない。珍しく2時間も頑張った。結局やっと釣れたのは大型エソ! お前かよ。船上に上げず舷側でリリース。

エソのシーズンは終わったと思っていた。これからのシーズンは繁殖に励んでもらって、子孫を増やして欲しい。稚魚は群れているので網で捕獲できる。これを干してできるのが、南予地方独自の出汁の元である「ボラメ」となる。

某大学女性教授のアシスタントをやって知った地元味の秘密。彼女が研究結果を公表するまで「ボラメ」のことは全く分かっていなかった。






2025年10月16日木曜日

鈴ちゃん、動物病院へ

 




バアさん、ジイさんに続いて今日は鈴ちゃんが病院に行く日。

長女が、胸にシコリがあると大騒ぎしているのでお仕事を片付けた午後に地元動物病院に連れて行った。ここの院長は長女の同級生。その奥さんも獣医さんで、父上も獣医さん。この動物病院はスタッフが充実している。

いまは亡きQ太郎君などは、噛み止め系だったので、よく怪我をした。この病院で、それこそボロ雑巾みたいに何度も縫ってもらった。幸い鈴ちゃんは自分より弱い獲物には噛み止めに行くが、負けそうだと見なかったことにして逃げ帰る。猟犬はこれがいい。

診察台には私が抱いて乗せた。体重計にもなっていて13Kg。本物の屋久島犬はこのように小型軽量。診察開始から1分後、「脂肪種ですね」と診断完了。なーんのことはないニキビの大型だった。よかった、よかった。これでわが家の3名は無事、健康であることが分かった。鈴ちゃんは今後、わが社新製品のモデルとして働いてもらう必要がある。


治療費1320円は長女に請求する。忙しい今週だったなあ。








2025年10月15日水曜日

エコー検査

今日は腹部エコー検査がある。採血とオシッコを取って、いざエコー検査室へ。

妙齢・美貌のおねいさんが検査をするようだ。狭い部屋にベッドがあって、そこに寝ろとおしゃる。シャツをかき上げて腹部にローション状のものを塗り付ける。なぜか照明を落とす。
なんだか、別のプレイルームに来たみたいだな。
腹部に端末を押し当てて、
「いいもの食べてますねえ」
「いえ、朝飯は食ってないですよ」
「脂肪肝になってますよ」
なるほど。

姿勢を変えたりいろいろやっているうちに、
「胆嚢が見えない。なぜだ・・・」
独り言をおっしゃるので、
「数年前、胆嚢炎やりました」
「了解、見えました。もう健康なうちに取っちゃったほうが痛い目しないですよ」
現在、痛くも痒くもないのに取ったりしませんぜ。

下腹部ぎりぎりまで下がって、前立腺まで調べて検査完了。もっと下まで調べてくれてもいいよ。

エコー検査は魚探みたいなもののようだ。白黒の画面で何がなんだか分からないが、見る人が見れば分かるようだ。こんど、あのおねいさん誘ってお魚釣りに行きたいもんだ。シロアマダイ見つけてくれるかもしれない。


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実はこれ↑3年前のコピー。
今日もまったく同じだった。会話もほぼ同じ。同じ人が検査したのだろう。


2025年10月14日火曜日

入院回避

 



午後、ヨメさんと一緒に病院に行った。先週の診断時には、検査入院になるので家族と一緒に来い、ということだったが、今日の検査でかなり回復していて入院の必要なしとなった。よかった、よかった。

それにしてもこの病院、受付前の廊下に発熱外来用のブースを衝立で並べて治療している。点滴治療の方が多い。そのサイドを通って治療に行く。怖いよう。


明日は私が地元病院でエコー検査をする。明後日は鈴ちゃんを獣医さんちに連れて行く。忙しいなあ。長女によると鈴ちゃんの胸部にシコリがあるそうだが、私には触らせない。お乳を触るので恥ずかしいのかな。それとも私の触り方がイヤラシイのだろうか。





2025年10月13日月曜日

宴会続き

 


土曜日は高校の同窓会だった。70人程度が出席。ほとんどが名札を見ても分からない。年の功で話しながら、いまの住まいやお仕事を探って行く。凄いのはタイ在住で、この同窓会のためにタイから帰国した同級生がいた。確か彼は航空関係の仕事だったな。

いちばん羽振りがいいのは米作り専業農家で、余裕ぶっこいていた。女性たちも彼の回りに群れている。オコメとオ〇コは語感が似ている。

昨日は地区の清掃活動。その後に観月会と称する慰労会を昼間からやった。刺身盛り合わせには板ウニが乗っかってる豪華さ。しかもお隣の好青年はウニが苦手と言うイイやつ。彼の分まで味わった。


連休最後の今日は、明日出荷の荷物作りで一日作業した。明日はヨメさんの病院付き添いでお仕事ができない。三日ほど検査入院するので家族説明を受けに行く。長女を行かそうと思ったが、担当が美貌の女医さんらしい。私が行くことにした。



2025年10月11日土曜日

緊急着岸

 


三瓶、道の駅前の桟橋に着岸した。本来は前後のクリートからロープを出す必要があるが、ももや丸には中央にウェイクボードを引くための頑丈なパイプが固定されているので、これを使って係留した。お気楽な1本係留。

釣りの最中、急に催した。ウィルス性の喉頭炎治療に強力なお薬を服用したので、このところずっと下痢。ももや丸には電動トイレが備わっているが、釣り場を汚す気になれない。釣ったら絶体に食べてるもんね。

もう一回、釣り場まで戻る気になれず、このまま撤収。何しに行ったのやら。




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