久々のPIC作業

 

ワナ用発信機のファームウェア書き込みに以前のバージョンではPICを使っていた。使いにくいので最近のものはアーム社のSTM32にしている。

古いバージョンの発信機のID書き換え依頼があった。通常ならお断りするのだがお世話になっている方なので引き受けてしまった。二年も使っていないPICプログラムを立ち上げるが、すっかり使い方を忘れていて、初期のマニュアル取り出して難行苦行した。ファームウェアがすべて書き込みできると最後に、「Programming/Verify complete」と出る。久しぶりにこの一行を見て感激した。こんなことに感激するのは、やはりヘンタイなんだろうな。