昨日からずっと雨。さすがに梅雨だ。昼前に小雨になったのでボートまでノギスを持って出かけた。ロッドホルダーをももや丸に増設しようと計画中。ももや丸にはウェイクボードを引く無駄にでかいパイプが取り付けてある。これを利用しようと思う。
マリーナに着くとお隣さんのボートがやたら右舷に傾いている。ももや丸に乗り込んで燃料タンク上から見ると、たいへん!大量に雨水が溜まって沈没寸前。マリーナスタッフに連絡して水を抜いてもらった。排水口に枯れ葉が溜まっていたそうだ。もう少し沈んで排水口が水面下になると逆流してあっという間に沈没する。
こんなことがあるから日頃のメンテは大切。マリーナ、ことに三瓶のようなフィッシャリーナはボートを置くスペースを貸すだけで保守管理はオーナーの責任。
以前に一部のオーナーが組合を作って、マリーナに保守管理責任を取らせよう、なんて運動があったが無理なことだ。契約がそんなことになっていない。反対した。保管費を値上げされたらたいへんだもん。
パイプ径は34.5mmもあった。無駄に太い。合うクランプがない。最大は32mmだった。
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