新製品の発信機を首輪に取り付けて出荷している。首輪に取り付けるために穴を開ける必要があるが、いいマシンが見つからず、ドリルで開けていたが綺麗な作業ができない。硬い皮部分はちゃんと開くが、裏の布地部分がうまくいかない。
ネットで探したらパンチングマシンがあった。騙されたと思ってお試しで買ってみたが、思った以上に綺麗な穴を開けることができる。取説はすべて英語で、付属のメジャーも表はミリ単位だが、裏はインチになっている。どうやらミソは挟み込むベース部分の柔らかい金属のようで、ちゃんとスペアパーツとして付属している。
東北のクマ撃ち猟師さんが自分のライフル銃と弾をTVで見せていたが、サイズは30-06でホローポイント弾だった。先端が柔らかな鉛で覆われていて、その内側は空洞になっている。クマに当たると弾が割れて致命傷を与える。
警察のSAT部隊が出撃したようだが、彼らの装備はどうなっているのだろう。まさかホローポイント弾を持っているとは思えない。クマ撃ち用に使うのであれば照準合わせが必要だろう。間に合うのかなあ。
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