昨日のイノシシの処分のために鬼北町のペットフード加工場まで行ってきた。もう少し大きければ地元のジビエ加工場が引き取ってくれるが、このサイズでは無理。
久しぶりに行ってみたら施設が新しくなっていて、大型化していたので驚いた。冷凍庫があって、ここに放り込む。鬼北町の駆除隊員なら1頭あたり1000円出るらしいが、我々町外者は無料。でも処分できるだけでもありがたい。昔はジビエ料理で自分で解体してシシ鍋などにしていたが、血液と肝臓を自治医大に送る作業を何年かやって、そのたびに結果を教えてもらって驚いた。過半数のイノシシがウィルス性の肝炎になっていて、熱を加えずに食べると人にも感染するそうだ。自治医大出身の女医さんが、「煮たとしても内部まで熱が伝わらない場合もありますよ」とおっしゃるので、それ以来ジビエ料理はやめた。
ジビエで食べない場合は、穴を掘って埋設する必要がある。それだと命を奪ったことに対する冒涜なので、せめてペットの餌になって世の役に立ってほしい。
冷凍庫はイノシシとシカに分かれていて、数年前に持ち込んだときは冷凍庫内はイノシシが山のように積まれていて、上に上げるのが大変だった。今日は4頭しかいなかった。やはり数が減っているんだなあ、と実感した。
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