2012年8月31日金曜日

ボートの試運転




今週初めにボートの修理は完了していたのですが、なかなか忙しくて今日まで試運転に行けませんでした。マリーナまで20分ほどなのですが、案外と私は多忙なのです。

まずはバース内でスラスターの動作テストです。問題なく動きます。やっぱりスラスターホールの汚れが原因でした。




次は沖に出して走行テストです。

プロペラを新品に交換したのです。






なぜだか時空間がゆがんだ動画になってしまいました。なんでかなあ・・・もしかしたらこのボートにはタイムマシン機能があるのかもしれません。


面白いのでそのままUPします。(デジカメ動画です。カメラで見る分には正常です。youtube側で変換の問題でしょうね)

新しいプロペラはレスポンスがいいです。最大ハンプも感じさせないくらいに、あっさりとプレーニング状態に入ります。最高速度は32ノットです。これまで28ノット程度でしたので一割以上の改善です。24フィートでやたらトップヘビーのボートに140馬力船外機の組合せとしては、いいほうではないでしょうか。


このボートは中央に巨大な生け簀があって、いまは海水を入れています。これを空にすれば数百Kgの重量低減になって、スピードアップと燃費向上が期待できます。でも乗り心地が悪くなるのです。

美人の地元女性ガソリンスタンド・オーナーに会うためにも、当分は海水満タンで走ることにします。





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2012年8月30日木曜日

ナイフ研ぎ

ハンターがいちばんよく使う道具は銃ではありません。圧倒的にナイフです。

獲物を解体したり、絡みつく草木を切ったり、時には犬と格闘している獲物に近づいて致命傷を与えることもあるのです。(こんな時に銃は使えません)

そんなわけでナイフはいつも研ぐ必要があるのです。

私は砥石を使って研ぐのが苦手です。いつも仲間に笑われてしまいます。砥石に当てる角度を一定にする必要があるのですが、私が研ぐと丸くなってしまいます。丸い性格をしているせい?


くやしいので「刃物研ぎ器」を購入したのです。円形の砥石が回ります。水槽が上にあって水が落ちてきます。

この研ぎ器のいいところは、砥石の回転方向が変えられるのです。右回転も左回転もできます。これがないとうまく研ぐことができません。これなら素人の私でもきれいに研げます。


今日研いだのは、「黒鳥」ブランドの猟用鉈です。

高知県四万十町にある鍛冶屋さんの製品です。非常に流麗なデザインに見えますが、実はこれ多松選手にアウトラインを作っていただきました。そんなわけで、ちょっとラブレス・スタイルです。


その後、「黒鳥」さんに持ち込んだら、「このデザイン、いいなあ」とずいぶん褒めていただいて研ぎ直していただきました。そのうちに、このスタイルの猟用鉈が発売されるかもしれません。


ところで、幸い私は多松選手制作のザ・タマツナイフを使わせていただいていますが、この刃物研ぎ器で研ぐことはありません。

最高材質の鋼材で作られて、徹底して温度管理された焼入れのザ・タマツナイフは、この砥石ごと削ってしまうから研ぐことができないのです。何年かに一度、多松さんのところに送って研ぎ直してもらっています。ずいぶん贅沢なお話しです。ウフフ・・・・





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2012年8月29日水曜日

お下劣! 麻生太郎

クレー射撃協会の機関紙は[THE SHOOTERS]です。

この協会、執行部がやたらと揉めていて裁判沙汰になっていました。

先ごろやっと麻生派が勝って、今月号の表紙にはオリンピック代表選手と一緒でうれしそうなお写真です。(中山選手はクレー協会と別枠で出たので麻生とは無関係なのですがね)


ところが中身がいけません。

麻生太郎の署名記事で、今回の揉め事の顛末を総括記事にしているのです。ちょっとした漢字にはフリガナが付いています。山積(さんせき)、醜い(みにくい)、寄与(きよ)、是正(ぜせい)・・・・読者は全員が銃所持者だから成人なんですけど!(本人が読めないのか・・・)


この内容がお下劣極まりないのです。(どっかの三流週刊誌が書いてくれないかなあ。でも麻生をいまさら叩いたって意味ないから無視でしょうねぇ)


元クレー射撃協会会長OBの彼女をアテネオリンピックの代表選手にしなかったので、この元会長が「裏ボス」となって、自分の「手下」をつかって妨害したのが今回の揉め事の原因、と書いているのです。

やっぱり麻生は漫画しか読まないアホです。



ここに書くことも恥ずかしいのですが、一部を転載してみます。


”ところが当方の考えとは裏腹に、懇談の際、同OBより発せられた言葉に耳を疑いました。当時の当協会ナショナルチーム女子選手を名指しで「あいつはオレの女だ」と切り出し、現在、同選手の面倒一切を自分がみているとのことでした”


こんな文面を協会機関紙に書くのです。麻生さんは耳を疑ったそうですが、私は目を疑いました。


この当時も今もナショナルチームの女性選手は数名しかいません。こんな文面は、女性蔑視も甚だしいし、場合によれば名誉毀損にもなります。社団法人たる日本クレー射撃協会の機関紙に書く文章とは思えません。信じられない暴挙です。


暴挙と断定できるのは、この当時、女子ナショナルチームは西日本でよく強化練習をしていました。協力射手として(射撃は6名で撃つのでメンバーが足りない場合に一緒に撃つのです)私も含めて仲間と一緒に練習したものです。女性選手たちは、みんな立派に自立した方ばかりでした。もちろん日立建機をはじめとして、みんな企業に所属していることは当然です。


そもそも内紛は3年前からのことです。2004年のことなど、なんの関係もありません。



こんな協会に所属することは恥ですので、私は退会することにしました。



さいなら。









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2012年8月28日火曜日

重量(圧力)センサー



重量センサーを利用したトリガーです。




農家の方からお問い合わせをいただきました。

「箱わなを使っているが、仕掛け線にイノシシが気づいて捕れなくなった。ついては、仕掛け線のないトリガーシステムはないものだろうか」

ということです。

踏み込式は餌やら土が入って誤動作が起こるのだそうです。


イノシシは思いの外、学習能力があります。檻の中まで入って餌を食べるのですが、頑として仕掛けラインに触らない個体もいます。




そういえば「穴を掘らないくくり罠 NP-4」の開発初期段階は重量(圧力)センサーを使って、電磁的に動作をさせていました。


試作品は成功したのですが、コストと使いにくさ(セットが困難)なのであきらめてメカニカル方式にしたのです。単純さが要求されるくくり罠の場合、これは大成功でした。実用新案も取得できて、いまや大ヒット商品となりました。



電磁式重量(圧力)センサー方式は、箱わなのトリガーとして使うにはいいかもしれません。動作部がないので(重量に反応する)誤動作はありません。大きさの制限もありません。(くくり罠に使うにはスプリング上に設置するので困難がありました)


重量による感度調整のプリアンプも完成しています。(小型動物では反応しない設定が可能)最新の重量センサーに対応しています。こんなに内容をバラしたら真似されそうですが、大丈夫なのです。センサーの微細信号をプリアンプで増幅して、実際の動作をさせる回路設計・製作はやたら難しくて、やろうと思えばn十万円の費用がかかるのです。我が社はすでに開発済みなのです。

バッテリーは006Pという小型乾電池です。これで動作するソレノイドのパワーは小さいので、スプリングを動作させることにしたのです。



動画のように小型ソレノイドを駆動してスプリングを弾かせます。動きが分かりやすいようにスローで撮影しています。指に力が加わるだけで、踏み板には可動部分がないことがお分かりになると思います。右端のピンが箱おりトリガーを解除すればいいのです。



この回路を誰でも使えるように、少しお勉強をしてみます。

あたらしいパテントになればいいなあ。







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気の毒なタヌキ君


「あんたの箱わなが落ちとるぞ」

Tさんからお電話がありました。

「大物みたい。鼻息が聞こえる」

Tさんは超人なので、遠くの箱わなの様子が分かるのです。凡人の私は言われた通りにするだけです。

トラックで尾根道まで上がると私も超人になってわなの様子が分かります。たしかに鼻息らしきものが・・・

嬉しいのでつい鼻歌も出ます。銃を確認します。出番です。


たどり着いてみると、なーんだ大型のタヌキでんがな。ゲートに挟まれて死亡しています。力が抜けます。これでは0.1シッポではないですか。

鼻息に聞こえたのは、アブやらハエが死体のまわりをブンブン飛び回っていたせいです。


この箱おりは大型です。長さが2mあります。仕掛け線は中央にセットしています。仕掛け線に触ってゲートが落ちるまでに、タヌキは1m走ったのです。残念ながらここで挟まれてしまいました。(もっとゆっくり走れば挟まれないので逃げられたのです。気の毒です)


ゲートをあまり高くセットすると逃げられることがよくわかります。イノシシなら体力があるので、こんな重さのゲートなら跳ね返して逃げてしまいます。

時々、1mも上にセットしたゲートを見ます。あれでは逃げられますね。野生動物の反応は素早いのです。






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2012年8月27日月曜日

豪雨

台風の余波なのか豪雨です。

これで涼しくなればいいのですが。


写真は私と犬たちの共同冷蔵庫です。恐ろしく巨大で、写真は私の目線の位置から撮影しています。高さは2mほどもあります。下部の冷凍庫には一時期、2頭のイノシシが丸ごと凍っていました。

真ん中の炊飯器は犬たちのご飯です。冷やしています。

私の主食に近いトマトジュースとお焼酎もここで冷えています。

台所にある晩酌のお焼酎がなくなりました。冷蔵庫はQAちゃんが住んでいる車庫にあります。でも豪雨です。

Qちゃんが持ってきてくれないかなあ・・・




午後10時30分になると雨が止みました。共同冷蔵庫に行ってお焼酎を呑むことができました。よかった、よかった。



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誰か来たぞ!

ベランダのMOMOちゃんが、耳をピンと立てて様子をうかがっています。誰かが我が家に近づいているようです。

先日のQちゃんも同じですが、大きな耳を持つのが屋久島犬の特徴です。

やがてバイクが庭に入ってきました。近所のオバちゃんです。MOMOちゃんが気づいたのはかなり前です。我が家の犬たちはやはり聴覚で勝負しているようです。


このオバちゃん、いつもなにかおやつを持ってきてくれます。Qちゃんがやかましく吠え始めました。「なにかくれぇ!」と叫んでいます。品がないねえ。


MOMOちゃんは黙って待っています。どうせ何かくれるのは分かっているからです。

「とうちゃんには内緒だよ」といって、なにかもらっていました。

MOMOちゃんもQちゃんも秘密厳守なので、なにをもらったのか私に教えません。困ったやつらです。でもたぶん今日はカラアゲの残りです。このオバちゃん、いつも我が家の犬たちの分も含めて、オカズを多めに作るのです。いい人です。







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