「あんたの箱わなが落ちとるぞ」
Tさんからお電話がありました。
「大物みたい。鼻息が聞こえる」
Tさんは超人なので、遠くの箱わなの様子が分かるのです。凡人の私は言われた通りにするだけです。
トラックで尾根道まで上がると私も超人になってわなの様子が分かります。たしかに鼻息らしきものが・・・
嬉しいのでつい鼻歌も出ます。銃を確認します。出番です。
たどり着いてみると、なーんだ大型のタヌキでんがな。ゲートに挟まれて死亡しています。力が抜けます。これでは0.1シッポではないですか。
鼻息に聞こえたのは、アブやらハエが死体のまわりをブンブン飛び回っていたせいです。
この箱おりは大型です。長さが2mあります。仕掛け線は中央にセットしています。仕掛け線に触ってゲートが落ちるまでに、タヌキは1m走ったのです。残念ながらここで挟まれてしまいました。(もっとゆっくり走れば挟まれないので逃げられたのです。気の毒です)
ゲートをあまり高くセットすると逃げられることがよくわかります。イノシシなら体力があるので、こんな重さのゲートなら跳ね返して逃げてしまいます。
時々、1mも上にセットしたゲートを見ます。あれでは逃げられますね。野生動物の反応は素早いのです。
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