昼飯食おうとレストランに行った。
私の後にオバサンが入店して来て、まっすぐに私の席に来て「ここ座っていいですか?」とおっしゃる。
まわりを見たら他に空いている席もある。「駄目です」というのも大人げないので「どーぞ」と言った。
お店の方が注文を取りに来て、私とは別と分かると、「空いてる席がありますから、こちらにどーぞ」とオバサンを引っ張るようにして別の席に連れて行った。
なんだったんだろう???
昼飯食おうとレストランに行った。
私の後にオバサンが入店して来て、まっすぐに私の席に来て「ここ座っていいですか?」とおっしゃる。
まわりを見たら他に空いている席もある。「駄目です」というのも大人げないので「どーぞ」と言った。
お店の方が注文を取りに来て、私とは別と分かると、「空いてる席がありますから、こちらにどーぞ」とオバサンを引っ張るようにして別の席に連れて行った。
なんだったんだろう???
CT検査を受けた。
診察室に入るとドクターが真剣な顔で私の結果を見ている。
「変わった事、ありましたか?」訊いて来た。正月過ぎの体調不良を話したら、納得顔で、肺の裏側に影があるんですよ。と画面を指した。
結局、一ヶ月様子をみて再度CT検査をすることになった。面倒だなあ。
お薬をもらいに薬局に行ったら、薬剤師さんが「お痩せになりましたねえ」と開口一番におっしゃる。
「太るお薬ください」と言ったが残念、なかった。
今回から糖尿病対策のお薬も出るようになった。よく考えたらこのところ昼飯はずっと麺類ばかりだ。
うどん県は糖尿病患者がやたら多いそうだ。食生活を変えねば。
新年早々に咳が出て食欲不振で4~5Kgも体重が減ったことをちゃんと反映してくれるかなあ。
病院に行って裸になるので対策として亀温泉に行ってきた。塩サウナに入って塩サバの気分も実感してきた。
昼飯時だったので少し先の道の駅で鯛チャンポンを食べた。人手不足なのかジジイがウエイターをしていた。まあこっちもジジイなので困らない。
体調はすっかり復活して鈴ちゃんと山歩きをしてもいい気分。昨日から長女が帰省しているので鈴ちゃんを独占されて山に行けない。
シエラに乗って2ヶ月近くなる。ひとりで乗ると、路上のどんな小さな凸凹でも忠実に拾ってくれる。いま大洲・八幡浜間の夜昼トンネル路面は付近でもっとも悪いと思うが、ここを通過するだけで車酔いする。
助手席に誰か乗っているか、荷物を積んでいるだけでずいぶん乗り心地は変化する。そこで平時はポリタンクに20リッターの水を入れ助手席後ろに積むことで解決している。
なんとかならないか、車に詳しいM氏に訊いてみた。
「常時おねいちゃんを助手席に乗せておいたらいいいじゃないですか」
予定通りのお気楽な答えだった。
半世紀以上も車整備業をやってきたS選手にも訊いた。答えはさすがだった。
「お前さんが20Kg増量すればいいだけだよ」
そんなわけで今日も自分好みのお店に行った。
ゆず塩つけ麺。チャーシューも全部食った。太るかなあ・・・
朝から強風。
珍しく東風が吹いている。宇和町に立っている風力発電のプロペラは発電機側が風上。プロペラ側は風下。
他の風力発電や扇風機と逆なので最初は戸惑った。
鈴ちゃんと2時間お散歩。残念、古いタヌキの骨しか見つけられなかった。
昼飯は城川町までお出かけしてウナギ。
ウナギを食べて人のお役に立つ人間になりたいとしっかり噛み締めた。このお店、夏には冷やし中華の美味しいのを出してくれる。冬場に行くのもいいじゃん。
総務省からお手紙が来た。配達証明付き。
立入り検査合格の証。なーんだつまらん。
でもまあ不合格になる要素はないので必然か。
つまらないので昔の同業者による業務妨害事件の顛末でも書く。
我が社が受注している案件が突然キャンセルになったり、他社が受注することが相次いだ。
やがて電波監理局監視調査課(当時)から呼び出しを食った。
「あなたの会社で電波法違反案件を多数確認していますので是正してください」
いきなり言われたので驚いた。「身に覚えがありませんが」と言うと、勝ち誇ったかのように数十ページに及ぶ資料を私に見せてきた。
なんのことはない、我が社の顧客リストだった。自分で作った資料くらいすぐに分かる。でもなぜその資料がここにある。
「うちの社内資料なので返してください」
「どんな経緯でここにあるのですか」
答えないし、資料を返すこともなかった。
アンポンタンの私にもやっと事態が見えてきた。誰かが我が社資料を盗みだして、それを元に業務妨害や違反申告をしている。
業務妨害は深刻だった。契約している案件までキャンセルとなって同業者が受注した。松山市内の同業者だった。犯人は見えてきた。
電波法違反案件はマッチポンプだった。我が社の元社員が違反した案件を自分でリストアップしていた。松山の同業者の配下として、自分で無線機業者を立ち上げていた。
被害金額が大きいので地元署に被害届を出した。なかなか相談には乗ってもらえなかった。単なる業界の争いに思われたのだろう。
ある日、コピー機の使用料金請求が来た。通常月の10倍くらいになっていた。
担当刑事に話したら乗り気になったようだ。我が社の内部資料が監視調査課にあることは当初から問題視されていた。当時は情報を盗むという概念がなかった。でもこうなったらコピー用紙、コピー代金の窃盗で行こうとなった。まあ、それくらい異常な数値でもあった。
こうして松山の同業者と我が社の元社員は警察の取り調べを受け窃盗罪で有罪となった。
不法行為が確定するとあとは民事で袋叩きにすることができる。
あまり反省のないことに、この時の賠償金で私はヨットを大型のものにした。ヨットの名前は「SEA RUNEER」 知らんなあ・・・本当に反省がない。
車の中はポカポカと温かい。これは釣りに行かねばならないと思ってマリーナまで急いだ。
ポンツーンをボートまで歩いていると北風が冷たい。思ったより吹いている。
釣りはやめることにした。Uターンして八幡浜温泉に行った。この頃軟弱になってしまった。
そういえば昨日、我が社に総務省総合通信局から立ち入り検査があったが、不発だった。
一般的に監督官庁からの立ち入り検査は、受ける側が検査合格する意欲があって初めて成り立つ。我が社のように合格してもしなくてもいいと思っている場合は検査そのものが成り立たない。
事前にファイルを2種類準備するようにと話しがあったが、そもそも私が話しを聞いていない。準備する気もない。
検査官2名はJR卯之町駅から2Kmを徒歩でおいでになった。やっぱりヒマなんだ。
中途半端でお帰りになった。合格でも不合格でもなかった。どーなるか面白い。
徒歩でまた2Kmを歩くそうだ。やっぱりヒマなんだ。
私があまりこの役所に協力的でないのは過去の裁判例ではっきりしている。いまの若い検査官はご存じないので平気で我が社においでになるが、10年ほど前なら、我が社に立ち入り検査など、とんでもないことだった。
判例タイムズ892号222ページから抜粋する。
事案及び理由
事案の概要(概要)
本件は無線機の販売等を業務としている原告会社が、同業者である被告が原告会社の業務を妨害して、その信用を失墜させようとして、原告会社の従業員と共謀して原告会社の顧客ファイルを盗み出し、監督官庁や業界団体を巧みに利用して原告会社を窮地に陥れようとしたとして不法行為を理由に原告白敷が慰謝料を請求した事案である。
こんな事件があった。ここで問題なのは「監督官庁や業界団体を巧みに利用して原告会社を窮地に陥れようとした」
という点なのだ。実際なーんと業界団体はこの時期に「一部会員による大量の電波放違反行為があった」とレポートを出し、当時の電波監理局監視調査課課長もこれを否定しなかった。(当然我が社は抗議をした)
まあ、この事件は競合会社の代表者と関連連中が「窃盗罪」で有罪になるなど我が社の圧倒的勝利で終わって、民事損害賠償裁判に元監視調査課課長も証人として来ていただき、ギタギタにさせていただいたことは言うまでもない。
そんなことがある。立ち入り検査においでになった検査官2名はこんな過去があることなど知るよしもなく私も協力する気などサラサラなくて、本当にお気の毒である。
今日の昼飯は地元のラーメン屋さんで、みそラーメン・ニンニク入り。
このお店のニンニク入りがハンパない量のニンニクで、これを食ったら翌日はおねいちゃんと「でぇと」できない。でも効くことは実証済みなので週末に期待をかけよう。
明日は会社に来客があるが、ニンニク臭があったほうがいいくらいなので気にしない。
総務省の総合通信局から立ち入り検査に来るそうだ。5年ごとにおいでになるが、実は立ち入り検査対象のお仕事はもう10年以上やってない。無線局を検査する業務だが、無線関連は他社にすべて譲渡した。なので意味ないのだが、なぜか来るとおっしゃる。ヒマなんだろうな。
こうして立ち入り検査に来ることも面倒なので業務を辞めると言ったのだが、「新規にやるとしたら印紙代だけでも6万円ほどかかりまっせ」とおっしゃる。「経費は不要だからまあ名前だけ置いときましょう」と言葉巧みに現状維持をお薦めになる。たぶん業務停止をやった業者がいないので前例がないのだろうな。
auショップを辞める時も2年ほど待たされた。KDDIが潰すことはあっても、自社から辞めた例がなかったので書式がなかった。
今日は「ラーメンショップふたみ」まで出かけた。松山・長浜線、夕焼けラインの中央付近にある。ここの「つけ麺」がお気に入り。すっぱいところがいい。
午後2時に行ったのにお店の前には入りきれない人が待っていた。私はひとりなのでカウンター席にすぐ座れた。
美味しかった。完食。
一日あたり2,3枚しか入荷しなかった受信機用基板がやっとまとまって届いた。これでひと安心。
最近、妙なものが品切れするので、発信機用マグネットも今回ロット分をまとめて輸入した。トランプが就任して変なことやってもしばらくは大丈夫。
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お店はたしかに山の中にあるが、ここの天ぷらは絶品だ。若い頃、京都の料亭で修行なさったと聞いた。
駐車場に着くと先行車があった。すごくいい雰囲気の車。
お店に入ると、「白敷さん!」と声がかかった。宿毛市の多松さんだった。このお店が美味しいので定期的においでになるそうだ。そういえば数年前にもお会いした。
同行者は同じく宿毛市の重鎮T氏。
いい雰囲気の車はT氏のものだった。車種はなーんと最新型の「ジャガー」。伊丹十三監督なら「ジャギュア」と言ったはずだ。雰囲気最高。いい車を見せてもらった。
T氏は確かオックスフォードかケンブリッジ出身。世間には凄い人がいるもんだ。
正月以来、体調が悪くて、かといって寝込むほどでもなく受注案件があったので細々とこなしていた。
やっと食欲も戻ったのでウナギを食おうと思い立った。四万十川沿いの温泉で天然ウナギを食わしてくれる。シエラでお出かけしてみた。温泉は営業中だったが食堂はお休み。なーんだ。
西土佐村の道の駅で「野菜炒め定食」を注文した。
出てきたのをみてびっくりした。馬が食うほど量がある。昨今、どこのメニューも「大・中・小」を選択できるのに、ここは特大オンリーだった。
次回から馬を連れて行こう。
積雪があった。
明浜町高山に行く頂上線まで登ってみた。北向きなので結構な積雪。
20年ほど前、狩猟用でジムニーに乗っていた。途中の急カーブで四駆にしてもどうしても登れなかった。こんなものは役に立たん、と売り飛ばしたことがある。
幸いシエラは問題なく走った。四駆に入れるのが困難ときいてたが問題なくチェンジできた。たいへんに安定して走行できた。小回りも問題ない。
これがやっかいで、食欲がまるでない。かろうじてフルーツなら受け付ける。
同じくフルーツしか食べない動物にケナガクモザルがいるそうだ。
咳対策に「水は使うなよ」を下さい、とドラッグストアに行ったら3秒で出してくれた。悩んでいる人、多いんだな。
午前中、風もなさそうなので釣りに行った。
その前にボート床にメジャーを貼り付けた。これでサイズを計測する。1mまである。
こんな準備をするから釣れない。いや、釣れるのだがエソばかり。エソ祭りと呼んでいる。
風が出たので引き上げた。
帰宅して駅伝を見ながらCATVのライブを見てると、私と同じようにエソ祭りをしているヨットが映っている。
風があって底が取れないそうだ。ヨットは流されにくいが、それでもこの状態だからボートでは釣りにならない。
2025年。新しい年。
びっくりした事に、桜が満開になっていた。日吉から梼原に行く道路沿いの数本が咲いている。今咲いたら春にはどうなるのだろう。
ステーキは大好評だった。よかった。年末に伊勢エビも買ってきた。包丁をトンカチでぶっ叩いて半分に切った。オーブンで丸焼きにした。これも大好評。孫がサーモンを炙ってくれた。ついでにまな板も炙ってくれて真っ黒。電動カンナで削ろう。