2014年6月15日日曜日

海上お散歩

今日も薄曇りです。ヨットに行きました。

オートパイロットもセットしたままだし、キャビンの差し板も外してあるし、キーだって付けたままだから、もやいを外して出ればいいだけです。






湾を出るためには90度変針が必要です。最近はこれも自動でやるようになってしまいました。手抜きです。

帆走時のTACKモードを使います。1発で100度、舵を切ってくれます。



湾を出たら今日はやたらガスっています。視界が悪いのです。



とりあえず風上に向かいました。帰りが楽だからです。


戸島方面から風が吹いています。そちらに向かいます。

昨日からこの付近、やたらとトビウオが飛んでいます。ということは、大きな魚が追い掛けているわけです。潜行板と、ヒコーキと呼ばれる海面を飛びはねる仕掛けを引っ張って操業開始です。

ヒコーキと潜水艇で攻めるのです。



釣れないまま、戸島に着いてしまいました。すぐ沖の岩場ではたくさんの磯釣師たちが頑張っています。昨日のオンザロックに懲りて水深に注意します。この位置で水深70mもあります。釣り師たちは分かっているのでしょうか。

磯釣師はストイックな連中が多いのです、直前をヒコーキを引いて走るヨットを見て怒ったことでしょうね。以前は下流にアンカリングしてホゴ釣りをしたものでした。大量の撒き餌をするのでホゴが大きく育っているのです。



そのまま前進して日振島まで来てしまいました。




島をアンカー代わりにして養殖イカダを固定しています。ここでマグロを養殖しているそうです。このイカダを回り込むと沖ノ島です。着岸予定だったのですが、パワーボートが先行していました。あきらめて帰港することにしました。


またなにも見えない方向に向かって走ります。自動モードだと眠くなって困ります。かといってワッチをしっかりしていないと漁船にぶつかります。彼らも眠くなっているはずです。我が艇よりはるかに高度な自動操縦システムが組み込んであります。


ぼーっとして走っていたらバチが当たりました。ガン!と音がして船体にショックを感じました。マフラーから黒煙です。あれまあ、ゴミをペラにからませたようです。

何度かギアをバックに入れてペラを逆転させます。多少は取れたようですが、未だ振動があります。速度も10%ほど落ちました。

潜って取ればいいのでしょうが、走らないわけではないので、しばらく様子をみることにします。




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2014年6月14日土曜日

ダニ注意報 座礁注意報

S選手からお電話です。

サトちゃん選手とふたりでシカ駆除におでかけしたら、ハデにダニに食われてしまったそうです。

太もも最深部をかじられたので、腫れ上がってナニが3個になったそうです。


私がダニアレルギーということを知っているので、「山に行くな!」と電話をしてきたのです。


それもあるけれど、いまの時期はやたらとヘビが出てきます。怖いのでしばらくは山に行きません。





かわりに海に行ってきました。今日は曇りなのでヨットで沖出しが最高です。


久しぶりに大島に上陸してみようと港内まで入ってみました。桟橋は片側が空いているのですが、定期船用みたいです。ヨットを横付けするスペースはありません。


ここには海水浴場があって、かつては八幡浜から定期船が何往復かしていました。その岸壁に着けることにして移動です。岸壁前でけたたましくヨットのアラームが鳴り響きました。

水深5mを切ったら鳴るように設定しています。なんと2mです。水面下に岩場が見えます。

「ひぇー」

悲鳴を上げながら急旋回で沖出しします。でも一回だけコツンとキールを当ててしまいました。幸いそれだけで済みました。

ヤバかったです。今日は大潮です。そのいちばん引いたときに行ったようです。



カメラをヨットに忘れて帰宅しました。明日も海の予定なので、写真は後日UPします。






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2014年6月13日金曜日

ノギス常備

このところ、ずっとノギスを胸ポケットに入れているのです。

内径を測る側は尖っていますので、いつかは怪我をしそうなのですが、寸法違いのものを買って損をするよりマシと思っているのです。

ピアノ線の1.2mmと1.5mmの差はこれで測らないと目視では無理です。

ボルトにしても、3mmと4mm長を使い分けているのです。


ホームセンターで地元猟友会のオジさんと出会ったら、彼もノギス片手に商品を選んでいました。

先日お会いした、スプリングメーカーの社長さんも、ダイヤル式の高級ノギスをずっと手元に置いてらっしゃいました。

同好の士は多いのです。



以前はいつも巻き尺を持っていました。これって進化したのでしょうか、それとも退化?






昨日悩んでいた動作を伝える方式は解決しました。やっぱり晩酌は有効です。時はすべてを解決します。


エア、または油圧パイプなんてことまで考えていたのです。電気的にやるなら簡単です。すでに我が社で、「電磁式くくり罠」を販売しています。フライバイワイヤーです。

これを簡素化するのが今回のテーマです。


我が家にある自転車のブレーキワイヤーをちょん切ったのです。解決です。でもこのままでは家庭内で問題が発生するかもしれません。








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2014年6月12日木曜日

野球

昨日は、一日中ハンドルを握っていたので今日は少しお疲れモードです。



午前11時からTVの前に座り込んで野球観戦です。マー君が投げます。

あいかわらず凄いですねえ。完投で勝ってしまいました。

見ていると、彼が勝ち続ける理由が分かるような気がします。テンポ、リズムがいいですよね。決して三振を取りに行こうとせず、バックを信頼して打たせて取るピッチングをしています。ジータ選手の好フィールディングを堪能しました。こうなると他の選手もバッティング時に調子が上がるんでしょうね。




うっかり日本の野球中継を観るときがありますが、なんであんなに応援がやかましいのでしょう。ラッパやら太鼓やらを大音量で流し続けています。

ピッチャーが投げる瞬間くらい静かにできないのでしょうか。MLBでやっているのにできないはずないです。アホらしいのですぐにTV電源をOFFにします。他の番組もたいしたことないですもんね。





やかましいのはサッカーも同じですね。


頭を使うスポーツのようですが、あのせいで全員がアホになったのでしょうか。ヘアカラーが金色や銀色に変わるあんちゃんはヤダなあ。

監督だって長年、日本にいるのに、なんで日本語は、「アリガト」だけなんでしょう。お相撲の横綱たちは全員が日本語が達者です。見習えよ。






午後はひっぱりバネ方式罠の試作をやってみました。コストダウンはこの方式です。最悪、立木を折り曲げて使うことだって可能です。(獲物を吊り下げなければ合法)頭の中にはいろいろなアイデアがあります。

ねじりバネ方式のコスト高が現実となったので、こちらも試作品を急いで完成させなければなりません。


すべての罠は基本的には、銃のトリガーと同じです。力点と作用点の問題だけです。危ういバランスで固定されている状態を小さな力で壊して、大きなパワーを得るわけです。



少し意味合いは違いますが、上の図のように、複数組み合わせることで効果的な装置になります。

同じ理屈で、滑車などを組み合わせているのがヨットのセール操作などです。メインシートを2段で引いているのが、まさに上のつめ切りです。



5mmの動作があればバランスを壊せるのですが、充分なパワーがある50mmもの移動パワーをうまく伝えることができません。理由はラインで結んでいるだけなのでパワーが逃げてしまうのです。

小一時間も悩んで、今日のところはあきらめました。コンロッド方式が解なのでしょうが、複雑怪奇はダメです。これ以上考えると晩酌がまずくなります。



こんな風に悩んでは解決策を考えているのです。「Trap Solution」と私は勝手に言ってます。お役所が得意な、わけの分からない用語のまねです。

解決のあかつきには、根拠のエビデンスをレジュメにしましょう。



高崎山の総選挙と同じですな。解決できるかどうかはハーフ、ハーフです。はふ、はふ!








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2014年6月11日水曜日

出張中


出張で某所に来ています。

砂漠を走っている・・・というのはウソで河原を走っています。前からいちどやってみたかったのです。

でも、これってヤバイです。私の車は4WDですが、それでも時々はタイヤがスリップして走りにくいのです。軽トラックなどは軽々と走っていますので、重量がある車はダメなのかもしれません。やっとのことでスロープまでたどり着いたのでした。もうしません。




帰路、高知県の山中でB&G海洋センターを見かけてびっくりしました。


もしかして道を間違えて海岸沿いを走っているのでしょうか。私はよく道を踏み外します。


カーナビは四国産地のど真ん中、高原の天狗荘まで数キロを指しています。「東津野」と書いてありますので間違えてはいないようです。ここは四万十川源流の町です。



B&G財団ってのはボートレースでおっちゃん達から巻き上げたお金をばら撒いている団体と思っていましたが、こんな山奥でも活躍しているんですね。びっくりです。









今日は有意義な一日でした。某スプリングメーカー様と打ち合わせをしてきました。


新型くくり罠量産化計画がまた前進です。やっぱりマニアックな形状のスプリングは高コスト化要因でした。


スプリングは私がやったように、ガスで熱して成形してはいけないそうです。もろくなって、ガラス状に破断することがあるそうです。これが原因で怪我をすることが多いそうです。おー怖っ。

冷間加工をするため完成形状に制限があるのだそうです。なるほど。

ねじりバネの場合、巻数が多いほどバネ係数が小さくなるそうです。一般的には逆を考えてしまいます。やはりプロの意見は大切です。


ところでこの会社の製品はすでに私も使用していました。日本を代表する銃器メーカー、ミロク製作所製の銃に使われているバネはこちらで製造されています。私の射撃銃はミロク製なのです。



この件はもっと詳しく紹介したいのですが周辺から、「書き過ぎるな」とアドバイスをもらっています。パテント申請などのことがあるせいです。



そのうちにきっとしっかりと報告します。すごくお勉強になって楽しいのです。









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2014年6月9日月曜日

カラス君、お気の毒



朝のお仕事を片付けて、まだ仕掛けているくくり罠の見回りに行きました。あと2個残っているのです。

でも相手も生き物です。同じエリアに仕掛けているのですから、当分は掛かるはずもありません。二匹目のドジョウならぬイノシシはいませんでした。そう、うまく行くわけないですよね。




林道を走っていると、箱檻にカラスが閉じ込められています。私の檻ではありません。三瓶町の猟師さんが置いてらっしゃいます。


「ザマァミロ!」と言って写真を撮って帰ったのです。


カラスに恨みがあるのです。先日、大量に捕ったスズメダイを箱檻に入れたら、このカラス連中があっという間に食べてしまったのです。こんなに太って檻から出ることができなくなったのは魚の食い過ぎなのです。


メッシュ間隔は小さめですが、焦って羽ばたかずに、頭を出して力を入れたら脱出できそうに思うのです。でもバタバタと羽ばたくばっかりです。



カラスは賢いといいますがアホもいるようです。





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2014年6月8日日曜日

イノシシ駆除

いつも新作罠の試運転は、大ベテランの叔父や、猟仲間に依頼をするのですが、いまの時期、農繁期なのです。みんな農家なので、試作品罠など持ち込んだら叱られてしまいます。

やむなく自分で試運転のために、雨の前に仕掛けていたのです。雨が降って匂いが流されることと、雨上がりにイノシシは餌を探しにウロウロ出歩くのです。

予定通りです。3個仕掛けたうちの1個に掛かっていました。打率3割です。イチロー選手並みです。もちろん今回も穴を掘ることはありません。園芸用スコップ程度で設置できます。設置時間は5分程度です。


ワイヤーの届く範囲の山中を激しく掘り返しています。どうも我が社のワイヤーは長過ぎます。

銃を構えて近付きます。久しぶりにヘルメットカメラを使ってみました。





見えたらすぐに撃ちます。ワイヤーの状態が分かりませんので先手必勝です。1発で頭部を撃ち抜きました。右目で狙って左目で見ていますので、どこに当たったのか分かるのです。銃(カメラも同じです)で狙うとき、片目を閉じるのは禁物です。

動画の最後は薬室の弾を抜く音です。12Gスラッグ弾を頭部にくらったイノシシに2発目は不要です。勝負は速いのです。



ワイヤーの掛かり具合を点検しました。予定通り、最初は前足の付け根を括ったようです。腫れ上がっていました。でもここは筋肉ですから徐々に下がって爪部分でガッチリと固定していました。試運転成功です。


小型でした。オスです。



処分が面倒なので、我が市にあるイノシシ肉処理センターへ持ち込みました。運送費として1,000円もらっちゃった。



ここもいまの時期のイノシシ肉は処分に困るようです。大型冷凍庫に山ほど保管してありました。


プレハブ式冷凍庫を開けるとき、職員が、「いっぱい入っていますので驚かないで下さい」と言います。

開けたら、「オオーッ!」と、つい声が出てしまいました。私の背丈より高く、イノシシとシカの死骸が積まれているのです。まさに山です。職員がその上に上がって、私が下から持ち上げて収納したのでした。



でも内臓を抜きもしないで、このまま冷凍して肉処理加工ができるのでしょうか。

「頭を撃て」、「徹底的に血抜きをしろ」などと厳しい捕獲条件があるのですが、これだったら意味はありません。駆除隊員は処分が簡単なのでありがたいのですけどね。






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