イノシシ駆除

いつも新作罠の試運転は、大ベテランの叔父や、猟仲間に依頼をするのですが、いまの時期、農繁期なのです。みんな農家なので、試作品罠など持ち込んだら叱られてしまいます。

やむなく自分で試運転のために、雨の前に仕掛けていたのです。雨が降って匂いが流されることと、雨上がりにイノシシは餌を探しにウロウロ出歩くのです。

予定通りです。3個仕掛けたうちの1個に掛かっていました。打率3割です。イチロー選手並みです。もちろん今回も穴を掘ることはありません。園芸用スコップ程度で設置できます。設置時間は5分程度です。


ワイヤーの届く範囲の山中を激しく掘り返しています。どうも我が社のワイヤーは長過ぎます。

銃を構えて近付きます。久しぶりにヘルメットカメラを使ってみました。





見えたらすぐに撃ちます。ワイヤーの状態が分かりませんので先手必勝です。1発で頭部を撃ち抜きました。右目で狙って左目で見ていますので、どこに当たったのか分かるのです。銃(カメラも同じです)で狙うとき、片目を閉じるのは禁物です。

動画の最後は薬室の弾を抜く音です。12Gスラッグ弾を頭部にくらったイノシシに2発目は不要です。勝負は速いのです。



ワイヤーの掛かり具合を点検しました。予定通り、最初は前足の付け根を括ったようです。腫れ上がっていました。でもここは筋肉ですから徐々に下がって爪部分でガッチリと固定していました。試運転成功です。


小型でした。オスです。



処分が面倒なので、我が市にあるイノシシ肉処理センターへ持ち込みました。運送費として1,000円もらっちゃった。



ここもいまの時期のイノシシ肉は処分に困るようです。大型冷凍庫に山ほど保管してありました。


プレハブ式冷凍庫を開けるとき、職員が、「いっぱい入っていますので驚かないで下さい」と言います。

開けたら、「オオーッ!」と、つい声が出てしまいました。私の背丈より高く、イノシシとシカの死骸が積まれているのです。まさに山です。職員がその上に上がって、私が下から持ち上げて収納したのでした。



でも内臓を抜きもしないで、このまま冷凍して肉処理加工ができるのでしょうか。

「頭を撃て」、「徹底的に血抜きをしろ」などと厳しい捕獲条件があるのですが、これだったら意味はありません。駆除隊員は処分が簡単なのでありがたいのですけどね。






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