2017年10月13日金曜日

熟柿を待つ

犬たちはドッグラン内にある柿の木の下で一日中、熟柿が落ちてくるのを待っている。

我が家の犬たちは、この柿が大好きなのだ。

熟柿が落ちるのを待つ、というのはなんだか物事が成就するのをじっと静かに待機する感じで、秋らしく俳句でも作れそうだ。


熟柿に声も満ちたる目白かな    伊藤一枝

メジロが食べるのを鈴ちゃんは下からやかましく吠えて、「食べるな!」と言っている。

熟柿落ち庭は修羅場となりにけり  田代貞枝

田代家では落ちても誰もいないのでたいへんなことになるのだろうが、我が家は犬たちの取り合いで修羅場になっている。



13日の金曜日は無事に終わった。

歯医者さんは痛くなかった。麻酔をしてくれるので何も感じなかった。昼過ぎまで口が半分痺れていたが、ニンニク入りの味噌ラーメンを食った。





2017年10月12日木曜日

二日酔い


昨夜は呑み過ぎて今日は二日酔い。

ソファーで横になっていたら、窓の向こうに3頭が揃って「とうちゃん、何かくれぇ」とワンワン言いやがるので寝ることもできない。ヨットに行けばゆっくり熟睡できるが、この二日酔いでは飲酒運転確実なのでお出かけもできない。

地元のお店から「新人が入ったので面接に来い」と連絡があった。こうなるとスケベ心丸出しで、すぐに出かける。バカだねえ。で、呑み過ぎてしまう。


明日は13日・金曜日。怖ろしいことが待っている。歯医者さんに行く日なのだ。






2017年10月11日水曜日

罠用発信機

我が社で組み立て販売している「罠用発信機」が、ある海上系のハイレベル教育機関さまからご注文をいただいた。

特定小電力無線機を組み込んで、マグネットスイッチでメロディICを動かしている。

別に免許さえあればアマ機を組み込んでもいいし、デジタル系の無資格で使えるものを使って距離を稼ぐことも可能だ。


注文はありがたいが、どう考えても罠用にお使いになるとは思えない。

制御系の学部みたいだ。

まさか制御技術の参考になさるのでは・・・

あまりに簡単すぎてそれはないよね。うれしいけど、なんだか気になる注文。








卯之町食堂

ご近所のスーパー内に大型食堂ができた。

いくら待っても塩サバは届きそうもないので、卵焼きとセットで今日の昼食。

ごはんが美味しい。三間米を使っているそうだ。

サバはあまり美味くない。やっぱ、横島のサバに限るなあ。



午後、大洲に行ったら道路工事のために通行止めのところがあった。

山道を通って帰ろうと思ったら道を間違えたようで、迷子になってしまった。

カーナビで見ようとしたが、写真のように立派な道路なのに、ナビでは表示されない。


ここは「天貢」という地区。「てんぐ」と読むそうだ。

30分も山道を走ってやっと肘川沿いに下りた。大洲市街を通らず、山中を走るつもりだったが、遠回りをしただけだった。てんぐサマに騙された気分。





2017年10月10日火曜日

完売御礼

8月末に「電動クリむき機」の発売を開始した。

私はひたすらこの製品のネーミングがお気に入りで、面白半分で売っていたのだが、なんと今年輸入した分を売り切ってしまった。高額なので1台でも2台でも売れればいいと思っていたが、商品が足りなくて、動画撮影用に使った製品まで売れてしまった。皆で驚いている。

クリをむくのはやっぱりたいへんなんだなあ・・と私も実感。

そこで完売記念ということで、フグのフルコースに社員さんたちと行くことになった。今年のフグ料理コンテスト愛媛代表料理人のフグを食う。








2017年10月9日月曜日

サバ 鯖 さば

またヨット仲間からLINEで写真が送られてきた。

今日はサバが大漁だそうだ。トローリングで入れ食い。取り込みが忙し過ぎて仕掛けを再投入する時間がないという。

その割に、これを刺し身にして一杯やっている写真が送られてくる。もう!

三瓶YCの不良オヤジたちが3名で出漁したそうだ。


場所は日振島すぐ横の横島付近。よこしまな心を持った連中が行きそうな場所だ。


塩サバに加工して持参されたいと希望したのだが、どーなるだろう。





その頃、私は凝りもせずまた金山出石寺を目指して走っていた。50年待つのはシンドイ。連休なのでやたらヒマなのだ。


やっぱり世間には「秘仏」だの「御開帳」に心踊らせる人が多いんだなあ。駐車場はいっぱい。



今日もこの長い階段を登ることになってしまった。これ、結構きつい。ヨットに3年も置きっぱなしだったスニーカーを持参した。

上りはまだいいが、下るときに足にくる。



50年ぶり御開帳の秘仏を拝観した。

もちろん撮影は禁止。ガードマンが厳重に監督している。

本堂の中は暗い。

拝観場所の奥の床板が開けられている。その下が石室になっていて、ご本尊はそこに安置されているそうだ。

結論!よく見えない。

ご本尊はどうも石の固まりみたいだ。黒っぽい固まりがかろうじて見えるが形状はまったく分からない。

秘仏なんだから、丸見えではありがたさがない。こんなものかもしれない。



昨今のAVみると、ぜんぶ剃ったりして、ライトの前で自らおっぴろげのねえちゃんが多い。色気もクソもない。秘所なんだから隠すのがいいんだぜ。

50年間も隠すのは問題だけど、ほの暗い照明で楚々とした陰毛(いい言葉だなあ)越しに微かに見えるのがいい。


秘仏御開帳で、こんな感想をするのは私だけだろうか。



どうやらここは我が町の先人猟師が作ったようだ。先輩作だ。



略縁起
開創は養老二年(718年)六月十七日である。宇和郷田中庄に住する猟師作右衛門が、狩りに出て一匹の鹿を見つけ、そのあとを追うて山に登り、まさに鹿を射殺そうとしたところ、突然全山振動して光明赫赫と輝き、鹿の姿はかき消え、鹿の立っていた足下の岩が真二つに割れ、千手観音菩薩・地蔵菩薩の像が地中から湧き出して金色の光を放った。
この奇瑞を目撃してから、作右衛門は殺生を業とする生活をやめ仏道に入り、自ら道教を名乗りこの仏像を本尊とし、出石寺と命名した。





境内内にある説明文などでは「鹿を射殺しようとした時」などと書かれているものがあって、作右衛門が銃を使っているかのように思われるが、もちろんこれは「射殺す」(いころす)であって弓での猟のこと。

鉄砲伝来はこの1,000年近くも後のことだ。

718年のちょっと前に関西エリアで巨大地震が起こっているので、あながち言い伝えがウソとも思えない。



 



境内に食堂があったのでメニューのなかでいちばん高い「金粉入りウドン」を食った。


金粉入りのウンチをしよう。







2017年10月8日日曜日

秘仏御開帳

今年の夏、あまりに暑いので避暑がてら金山出石寺に登った。

その時、50年に一度の秘仏御開帳が10月にあることを知った。すぐに忘れるのでスケジュール帳に書いておいた。

昨日、パソコンを開くと「出石寺御開帳」の表示があった。



「秘仏」とか「御開帳」は決定的ビッグ・キーワードなのですぐに反応する。

昨日の午後、登ってみた。





軽やかに山頂への急坂を登る我が車。








あれれ?誰もいない。


よく見たら、10月8日スタートだった。


一日早かった。



今日、再度登る気力は残っていなかった。50年後に行けばいいことだ。








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