ダミーでイノシシを再教育した結果、本日無事捕獲に成功したそうだ。
やっぱりイノシシよりも人間のほうが賢いことが証明できたぜよ。

PICを組み込んで作ったのはワナ用発信機。電波を出したり止めたりする間欠回路を組み込んだ。
中央の基板にちょこんと載っているのがメイン回路。基板が大きすぎるなあ。
現在、エージングテスト中。この状態で何日電波を出し続けることができるかの実証実験。
ちなみに以前の回路は左だ。
まったく同じ動作をするのに、こんなに違う。同じのはICソケット。これまではタイマーIC555を使っていた。
PICで同じことができるのは知ってはいたが、どーにもプログラムや書き込み方法が独学では無理で、何年もたくさんのパーツをハンダ付けしてきた。
これでタイマーIC555にもお別れができる。
PICを組み込んで、無線機から30秒送信、10秒待機をもう二日間やっているが、電池は満状態のまま消耗しない。省エネにもなったのかな。
三日間動けばいいと思っているので、明日でエージングテストはもうやめよう。
さらば、タイマーIC555。

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