2012年1月10日火曜日

巨大イノシシ

巨大イノシシです。

推定で150Kgほどあったそうです。八幡浜市でのくくり罠の成果です。凄いですねえ。

あまりに大きいので射殺しに来てくれとの依頼でしたが、私は三瓶でボートの試運転中でしたので間に合いませんでした。地元猟師さんが撃ったそうです。

牙が鋭いです。恐ろしいです。こんなイノシシに我が家のMOMOちゃんが遭遇すると思ったら八幡浜あたりには行けません。やっぱり反撃のないシカ狙いがいいです。

このクラスになったら犬が吠えても逃げません。悠然と構えて、犬が噛み付いてきたらこの牙で切り裂くのです。カミソリみたいに切れます。たいていはシダの中の寝屋にいるので犬は逃げることができません。

やっつけに同行した方がこのイノシシのことを書いています。こちらです。ここでは300Kgになっています。よほど重かったのでしょう。


猟犬を「猟具」と考えているハンターがたくさんいらっしゃいます。我々お散歩隊はそう思っていません。大切な家族の一員です。家族のひとりが、こんな険悪な牙を持った害獣と戦うことを喜ぶ人はいません。

「大きなイノシシに出会ったら逃げてきなさいよ」と日頃から犬たちに言い聞かせている私なのです。





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2012年1月9日月曜日

試運転

午前中いっぱい、発送業務です。休日ですが、月曜日は出荷がたくさんあります。今日もひとりでお仕事です。昼までかかってしまいました。ありがたいことです。

コンビニでサンドイッチを買ってマリーナに急ぎます。ゆっくり昼飯を食う時間がありません。今日はGPS魚探の試運転をする予定です。凪いでいれば、S選手、サトちゃん選手の住んでいる吉田町までボートを回航して、カモ撃ちをします。

でも残念、沖は白波が立っています。24フィートのTOPo GUNで大崎鼻を回るのは無理です。中止にしました。

湾内で魚探機能のテストです。もっとも深いと思われる150フィート附近で走行しながら計測可能です。養殖枠を固定するロープも映し出します。もちろんお魚と思われる魚影も見えます。

GPS機能も完璧です。進行方位、船速表示がリアルタイムです。ボートの最高速テストを行います。31ノットがやっとです。チルト操作(油圧で船外機の角度を可変)で多少アップが見込めるかもしれませんが、狭い湾内では無理です。140馬力しかありませんのでこんなものでしょう。

本日、三瓶湾内で全速走行をしていたバカは私です。三瓶の皆様ごめんなさい。


帰宅してコタツでタコ作りです。

私は全然釣りをしないわけではありません。こんな安易な釣りならやります。

トローリングスピードで、このタコを引きます。するとブリだのヒラマサだのエソなどが釣れるのです。ヨットでは皆さん常備されています。非常時の食料確保用でもあります。

タコの前に、「ヒコーキ」または「潜行板」を付けます。

「ヒコーキ」は魚の形をした木製のウキです。これを引くと大型の魚が水面で餌を追い掛けているように見える・・らしいです。他の魚が、オレもオレも、と寄ってきてタコを食うわけです。

「潜行板」は楕円形の木製板です。先端にオモリが仕込んであります。これを引きます。凧の反対です。海中に潜行してユラユラと走るのです。その後ろにタコがあります。これはお魚もたまりません。釣れると魚の重さでバランスが逆転しますので浮き上がってきます。分かりやすい釣りです。

実際、ずいぶん効果があるもので、これを作っているところを孫たちが見て、「おもしろーい」と持っていってしまいました。子どもが飛びつくのですから魚だって・・・ こんなこともあろうかとまだ針は付けていません。


この道具を買いに地元釣具屋に行きました。若い釣り師たちが集合しています。当地方は磯釣りのメッカなのです。連休に釣りをした皆さんです。

驚くのはファッションです。皆さん、釣り具メーカーのロゴ入りです。ユニフォームみたいに同じです。クーラーはもちろん、釣り竿を入れるケースまで釣り具メーカー製です。

相手は魚です。なにもそんなに釣り具メーカーにこだわることもないはずです。釣る前に釣られていまずぜ、皆さん。





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2012年1月8日日曜日

出猟



いい天気です。

お散歩隊は津島町に出猟です。豊後水道を眼下に見ながらスーパー林道を登ります。先を行くのはS選手のトラックです。海岸部から標高700mまで一気に登ります。頂上線にはまだ雪が残っています。

素晴らしい林道ですが、ここを今日通るのは我々だけです。時々、林業作業のトラックが通りますが、いったいこんな道路を税金で作る意味があるのでしょうか。緑資源機構という団体が作っています。この道路、未だ延長工事をやっています。税金がいくらあっても足りないはずです。

いちばん高いところから狩猟スタートです。私とS選手が尾根の両側から犬を入れます。中央でサトちゃん選手が待ちます。今期、まだ発砲していないのです。

MOMOちゃんが獲物を追い出しました。サトちゃん選手の上に行きます。でも残念、通過です。S選手の前まで走ります。

S選手の3連射です。

無線の報告がありません。しばらくして、「残念、逃げられたぁ」
大型のメス鹿だったそうです。

そんなこともあります。くやしがるS選手を、サトちゃん選手がなぐさめます。

「3発撃って外れたくらいいいじゃないか。4発撃って全部外れたやつもいるんだから」

それって私のことですがな。

S選手は10年連続で我が県を代表するクレー射撃国体選手です。私だって不肖、昨年は国体に出場しました。そんな我々でもこれですから、猟場で獲物を撃つのは難しいのです。外して仲間からいじめられているハンターさんは、私たちのことを理由に、「当たるわけない」とどうぞおっしゃって下さい。


昼飯を食って、午後のラウンドです。

ほとんど人が入らない山です。先週、サトちゃん選手と川沿いをマラソンしたところです。川を渡って逃げる場所は特定しました。サトちゃん選手がそこで待っています。

私は直線で尾根を目指します。標高差300mほどもあります。雑木林なので両手で木に捉まりながら登ります。4WDです。楽です。

先行したQちゃんが獲物を追い出します。でも今日は川を渡りません。尾根を越して逃げてしまいました。サトちゃん選手、運がありません。




山を下っていると、巨大なキンタ○発見です。

よく見るとスズメバチの巣です。こんなのを見ると一発撃ち込んでやりたくなるのですが、スズメバチは狩猟鳥獣ではありません。撃ってはいけません。

冬場のいまは安全なのでしょうが、活動が活発な時期にこの下を知らずに通ったらヤバイです。いったい何匹住んでいるのでしょうか。



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2012年1月7日土曜日

GPS魚探設置


午前中はずっとネットショップの出荷作業です。年始のために今朝着く荷物が多いのでたいへんです。土曜日は社員さんがお休みです。ひとりでヒーヒーいいながら働いたのです。

昼飯を食って、アメリカから届いたGPS魚探を持ってマリーナです。Garmin社製です。ボートに取り付けるのです。前にも書きましたが、私は無線機屋なので、こんな電装品を組み込むのはお得意です。

最初に電源ラインを接続します。以前のオーナーさんがギボシ端子を付けていましたので、それを利用するつもりで、あらかじめ電源ラインにギボシ端子をハンダ付けして準備をしていました。取り付けようとしてびっくりです。電源プラス側が露出しています。ギボシ端子は露出した端子を絶縁部の中の端子に差し込んで使います。電源プラス側は必ず絶縁部になる必要があります。

ショートしなかったのはボートがFRPで絶縁物だったからです。車などでしたらボディでショートして最悪、火事になるところです。また配線手直しです。

GPSアンテナは本体内蔵です。地図もワールドワイドマップが入ってますので、電源を入れるとすぐに位置が表示されます。ただこの地図、あまりにもワールドワイド過ぎます。ま、位置は分かるので、間違えて北朝鮮に行ったりすることはないでしょう。

船速が正確に出るのと、ルート作成ができるので我々が使うには充分です。もちろんポイントマークも、目的地設定もできます。完璧です。


お次は魚探です。Garminはソナーと書いていますが、これは単なるデプスサウンダーです。発振部で音を出して、海底から戻ってくる反応を表示しているだけです。50KHzと200KHzの2周波あるところが凄いです。オートパイロットとかレーダーなど他の機器との接続ケーブルも付属しています。

購入した製品の発振部はトランサムに取り付けるタイプでした。面倒です。生け簀の船底に残っている水たまりに漬けてテストしてみるとうまく動作します。ハルを貫通してちゃんと海底を表示するのです。

こうなると簡単です。船底の乾燥した場所を掃除して、そこにシリコン接着剤を塗りたくります。その上から発振部を押しつけて空気を逃がします。エアさえかまなければ密着するので動作するはずです。

成功でした。少し感度は悪くなりますが問題なく動作します。写真の画面上がGPS表示、下が魚探画面です。ここの水深は36フィート(約10m)です。メートル表示に変更も可能ですが、船速表示ではやっぱりノットが必要です。

魚探機能を付けるのは水深を知りたいだけです。釣りをするわけではありません。海底はいきなり浅くなりません。ヨットはキールといって船底深くまでバラストをぶら下げていました。何度も座礁をしたものです。ボートは喫水が浅いのでオンザロックの心配は少ないのですが、もしやった場合はスピードがあるので致命的です。安全装備はあったほうがいいのです。
タイタニック号が氷山にぶつかった時、たまたまバーでオンザロック用の氷をオーダーしていたおねいさま、

「あたし、こんな大きな氷、オーダーしなかったわよぉ」

とおっしゃったとか。

こんなことにならないために安全航行をするのであります。

同じ機能のものを国産品で買えば20万円近くします。工賃を含めるとたいへんな額になります。今回のこの作戦、半額以下で完成しました。もう少しテストしてよければ大量に輸入して我が社のネットショップで販売予定です。商売熱心なワタクシなのであります。

円高はいいなあ。


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2012年1月6日金曜日

箱罠営業開始

営業開始といっても、箱罠の販売を開始したわけではありません。我が社ではずっと前から売っています。


自分の箱罠をやっと今日、セットをしたのです。餌を入れて仕掛けをセットしました。

11月15日が狩猟解禁ですから、ずいぶんほったらかしにしていたものです。

駆除期間なら、イノシシを捕獲すると賞金が出ます。でも狩猟期間はただ働きです。こうなるとやる気が出ないのは、賭けないで麻雀ができなかったり、ゴルフができないのと同じです。(私はゴルフも麻雀もやりません。伝聞です)

餌を入れる気になったのは、知人の鉄工所経営者様が、箱檻を作ろうとしているので現物が見たい、動作確認がしたいとおっしゃるからです。一緒に現場に行って、餌を入れたり、仕掛けをセットするところを見ていただきました。

ご本人が作ろうとされているのは、総重量100Kgを越す大型檻です。網目は9mmの鉄筋だそうです。象でも捕るのでしょうか。いやカバかもしれません。そんなん作ってどうやって現場に運びますの?私は驚いてしまいました。

ご本人は私の檻をみて、あまりの小ささにびっくり仰天です。ネズミでも捕るの?と言いたそうです。

でも大きいばかりがいいとは限りません。ミミズ千匹だのカズノコ天井だのというのは、小さめのところにゴリゴリ入るのがいいわけで、案外イノシシだって、こんな小さな穴ボコに気持ちよく入ってくれるのかもしれません。太平洋はいけませんぜ、ダンナ。どうせ相手はゴボウと一緒に煮込むのですから。




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2012年1月5日木曜日

補機換装

お散歩隊の上陸用舟艇「TOPo GUN」には8馬力の補機が付いています。補機とは補助機関です。メインエンジンを主機といいます。

先日、140馬力の主機で意味不明の警報ブザーが鳴ったことから、補機を始動しようと試みましたが、なにをどうやっても動きません。ロープを引き続けて汗が出ました。これではいざという時、役に立ちません。古いトーハツ製の船外機です。外観もボロボロです。あきらめました。

マリーナ工場前にホンダ製の中古船外機があります。

「これいくら?」

「これは我が社で使用しているもので売り物じゃありません」

マリーナ社長は言います。他のお客さんのものならこれ以上言えませんが、マリーナのものなら強引になります。

警報ブザーが鳴るエンジンでは沖に行けない、命の危険がある、新品を買う金はない、などと言いたい放題です。

根負けした社長は換装してくれることになったのです。

4サイクル9.9馬力、セル仕様です。これはいいです。静かです。恐ろしく静かです。小型ヨットで評判がいいと聞きましたが、ホントにそうです。ヨットレース時にこっそり使ってもバレません・・・そんなヨットマンはいませんね。

沖に出して試運転です。ティラー仕様なので船尾に座ってスロットルを開けると、思った以上のパワーです。ぐいと船首を持ち上げてパワフルに走ってくれます。2機掛けにしたらプレーニングするんじゃないかと思うほどです。

でも問題があります。最船尾で操船するので、前方がまったく見えません。ゆっくり走るのならそれでもいいのでしょうが、思った以上の速度が出ます。これは危険です。

操舵席にリモコンを付ければ問題解決です。さっそく調べます。どうやらパーツはあるようです。同一型式でリモコン仕様があるのです。パーツの注文を依頼しました。またお小遣いが吹っ飛びます。まったくボートは金食い虫です。

こんなに補機にこだわるのは、沖に出れば誰も助けてくれないからです。自分でなんとかする必要があります。メインエンジンが故障することはよくあります。ヨットの場合、主機はセールです。風はいつかは吹いてきますが、壊れたエンジンはよほど技術がなければ直りません。

船や飛行機は必ずバックアップの態勢を持っています。エンジンは複数あるし、パイロットだって二人です。燃料は多めに入れるし、電子機器も1台に頼ることはありません。

こんな習性があるので、日常でもフラれた場合に備えて複数の女性とお付き合いする海の男が多いのです。いまでは山の男ですから、私はそんな不埒なことはないのであります。




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2012年1月4日水曜日

犬小屋暖房計画

これから寒い日が続きます。

MOMOちゃん、Qちゃんの暖房は湯たんぽを入れたりしていますが長時間の効果はありません。

MOMOちゃんが住んでるベランダの犬小屋は小型です。隙間を業務用サランラップでぜんぶ覆いました。入口だけやっと入れるくらい空けました。昼間は入りませんが、夜間になると入り込みます。これが暖かいようで、一度入ると出てきません。私が手を入れてみてもポカポカです。ここに住みたいくらいです。

孫のひとりが、MOMOちゃんの犬小屋に入り込もうとしてパパ・ママに叱りとばされていました。それくらい気持ちいい環境なのです。


Qちゃんは大型ワンルームに住んでいます。隙間風はお風呂の下に敷くマットを回りに巡らせて防いでいます。おばあちゃんが段ボールをたくさん入れてくれています。これで暖を取っているようです。Qちゃんはホームレススタイルですね。

犬は寒さに強いといいますが、やはり寒いことに違いはありません。人間と同じエリアで住めばいいと思うのですが、我が家の場合、犬が嫌いな家人がいます。リビングや玄関の隅っこに犬のエリアがあってもいいと思うのですが理解ができないようです。

配偶者の選択を間違った私ですが、なんとか犬たちの環境をよくしてやりたいと思うのです。



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