2013年9月6日金曜日

ひまわり


先日紹介したご近所、ひまわり畑、今日の風景です。

往時の華麗さと比べると見る影もありません。人間も同じですね。でもひまわりはこれからが正念場なのです。黒くなった花の部分にはぎっしりと実がつまっているのです。これを刈り取って乾燥します。その後、この実を絞ると良質のオイルが採れます。サンフラワーオイルです。

サンフラワーオイルでサラダを作ると夏の香りがするそうです。購入したいと思うのですが、ご近所で作られる純度100%のサンフラワーオイルは大評判で、アッという間に売り切れです。


なんとか入手して、それをおねいちゃんに見せて、

「ふたりで夏の香りのサラダで朝食などいかが?」

といって口説く作戦はいかがでしょうか。晩飯に誘ってはいけません。食い逃げされます。







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2013年9月5日木曜日

車検制度

お金持ちのユーザーに無線機とアンテナをお買い上げいただきました。


我が社で購入いただいて、車載工事はディーラーでなさるそうです。

車はドイツ製の高級車です。ディーラーは高名な某社です。


営業マンから、何度も何度もお問合せがあります。アンテナを車内に取り付けようとなさっています。なんで?

我が社が送ったアンテナはトランクリッド金具方式です。写真のようにトランクに取り付けて、同軸を無線機まで引きこむのです。

ところが、これをやると「突起物」となって車検にパスしないのだそうです。

そんなバカな、現に写真のパトカーだって取り付けてまんがな。

ところが、このディーラーの車検担当者は頑としてこうして取り付けることを拒否なさるのです。営業マンは困ってしまい、車内に設置しようとしているのです。トランク内に取り付けると言ってます。それでは全面金属シールドになってしまいます。



S選手は地元整備業団体で作っている車検場の元社長サンでもあります。問い合わせをしてみました。

ヤナセの(ああ、書いちゃった)車検担当者は正しいのだそうです。

こちらでも、車検を受けるさいは、このようなアンテナ(突起物)はすべて取り外して受検するそうです。


長年、無線機屋をやってきましたが、この話しは初めて知りました。だから、最近のラジオだのGPSの車載アンテナはフィルム状になってるんですなあ。

無線機業界は遅れている・・・というか絶滅種に近いのでこんな対策もやらないのであります。




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2013年9月4日水曜日

イノシシ獲ったどぉ!


猟仲間のTさんからお電話です。このところ、毎日イノシシが獲れているそうです。いいなあ。


雨が降ると箱罠に餌を入れてもどうせ流されると思って、私はずいぶん長く放置していたのです。雨も上がったので餌を入れに行くことにしました。

すると、餌も入れてないのに小型イノシシが入っていたのです。少し残っていた餌をあさったのでしょうね。それとも自殺志願でしょうか。スマホで写真を撮るのですが、激しく攻撃してくるのでうまく写せません。


この檻、ストッパーが壊れているのです。あわててゲートをロープでくくったのですがその時に檻の底に溜まっている泥水をイノシシに頭から全身に掛けられてしまいました。人間に向かって突進してくるのです。

これがとんでもなく臭いのです。豚小屋の臭いです。銃を持っていたらこれだけで殺意を感じて即射殺するところですが、檻の見回りに銃は持参しないのです。





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2013年9月2日月曜日

あっという間にプロペラ交換

夕方、固定ペラを持参してマリーナに行きました。

手が空いた時に、私のヨットのプロペラを交換しておいてほしいと言ったのです。いまのフォールディングペラは、バックが効かない時があって危険なのです。

すると営業時間は過ぎているのに、すぐにクレーンの下まで船を回してくれ、と言います。バックの効かないヨットを自分たちで動かすのは嫌だそうです。それはそうだね。


クレーンで吊ったまま、アッという間にフォールディングペラを外して固定ペラに交換してくれました。まるでF1レース、ピットイン時のタイヤ交換です。

さすがは熟練のスタッフ諸君です。


試運転です。7ノットオーバーで走ります。これまでのフォールディングペラでも7ノットは出ていましたが、黒煙モウモウでした。28フィート艇Salty Dogsのハルスピードは7ノット程度でしょうから、理論値通りです。(28フィートの平方根×定数1.3で計算)

今回は全開にしても黒煙が出ません。少しペラが小さいのかもしれません。

でもストレスなくエンジンを回すことができるのはいいことです。


交換した固定ペラは新品です。(といっても古い在庫品です)先日、ザ・タマツナイフと一緒に写したものです。フェザリングペラを購入する予算が貯まるまでのつなぎです。写真のナイフの一部を売れば軽く交換できますが、そうはいきません。(それくらい値打ちがあるのですよ、このナイフは)


肝心のバックですが、初期動作はフォールディングペラの時とたいした差は感じられません。バックが効きにくいのは船型によるのかもしれません。でも回転を上げるとさすがによく効きます。


フォールディングペラはピンが摩耗しているようです。新しいピンは購入しているので、それと交換して予備品にします。

固定ペラを予備品に置くヨットマンは多いのですが、私はフォールディングペラが予備品なのです。そういえばずっと昔、同じようにフォールディングペラを予備品にしていて、停泊時にモニター(係留ロープを沈めるためのオモリ)として使っていたことがありました。バカじゃないかと言われたのですが、その通りなのです。


ある時、誰かが同じくらいの鉄スクラップを持ってきて、

「お前さんのプロペラと交換してやる。こっちのほうが少し重いからモニターによく効くぞ」

といって持って帰ったのです。






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2013年9月1日日曜日

くくり罠、試作三昧

朝から雷雨です。ネットが繋がりません。雷のせいです。


事務所にこもって新しいくくり罠の試作です。試作三昧です。(三昧とは心をひとつに集中して動揺しない状態のことだそうですが、私の場合は雑念ばっかりです)


まったく独創的なくくり罠を作っています。これまで誰も見たことがないスタイルです。ずっと前からイメージはあったのですが、やっと形になりつつあります。

設置は1分ほどでできます。

いちばんややこしいスプリングのセットはフックに引っ掛けるだけです。だれでも確実にできます。


頭の中では完成しているのですが、実際に現物を組み立ててみると簡単ではありません。凶暴なイノシシやらシカを捕らえるのですから強度がいちばんです。その強度に耐える構造・構成が必要です。

幸い我が社には小型レーザー加工機がありますので、新素材カイデックスを加工してパーツを製作します。精度も安定します。3Dプリンターも欲しいところです。


市販されている他社のくくり罠は、針金を加工したり、釘を曲げたりと手作業で作られているものが多いのです。経験とカンで仕掛けるようでは確実性がありません。


今回の試作品は電磁式です。踏板を踏むとスイッチONで、確実に獲物の足をくくります。穴は掘りませんので、ワイヤーは上に向かって上がりながら、締め込んでいきます。このスピードと動きが大切なのです。電気的に弾きますのでこれ以上の速さはないはずです。



さきほどやっと動作試験完了です。明日からは山での動作テストと弁理士さんとの相談です。特許または実用新案の申請をします。写真や動画はそのためお見せできません。少しだけお待ちください。


現在、当社が販売している、「穴を掘らないくくり罠」を製造する前、多松さんに金属加工の知識を教わりに行ったことがあります。その時、多松さんは国内コンテスト用ナイフ制作の真っ最中でした。私の新しい罠を見て、多松さんは、

「お互い、この世界を変えるつもりで頑張りましょう」

とおっしゃっていただいたのです。実際に多松さんはその年の国内コンテストに優勝なされて、その後アトランタの国際ブレードショーでも最優秀賞をお取りになってカスタムナイフ業界を変えられたのです。

私も前作は実用新案を取得して、たいへん好評をいただいておりますが未だ罠の世界を変えるまでには至っていません。今回の製品はどんな結果になることでしょう。


うまくいくといいのですがねえ。






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2013年8月31日土曜日

時化繋ぎ

台風は熱低になりましたが、ねんのために時化繋ぎです。

四方からロープを取ります。4の字固めです。

米子さんはスプリングラインを左右にがっちり取ってらっしゃいます。


このマリーナ(正確には三瓶フィッシャリーナというらしいけど、嫌な造語なので私はあまり使いません)には空いたバースに台風時のみ地元漁船も入ってきます。




Salty DogsとEMUⅡの間にも漁船が入ってきました。



こうして漁船に混ざってもあまり違和感がないところがいいですね。




今日は孫たちがそろそろやってきます。私のお誕生パーティーをしてくれるそうです。本当は昨日だったのですが土曜日の今日まで延期したのです。

ステーキと、親子丼と、がちゃりこを食べるそうです。その準備は私がするのだそうです。

お買いものに行ってきます。





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2013年8月30日金曜日

ザ・タマツナイフ


いまや世界的カスタムナイフメーカーとなった多松国彦氏制作のナイフ3本です。ものすごく贅沢な光景です。


ザ・タマツナイフはいま大人気で、たいへんな貴重品なのです。入手したい方が列を作っています。



上のプロペラはちょっと飾りに入れてみました。くやしいことにプロペラは綺麗に写るのに、ナイフを実物通りに写すのは実に難しいのです。



この3本は、私とサトちゃん選手が使わせていただいているザ・タマツナイフなのです。研ぎ直しをしていただきました。多松さん本人が研ぎ直していただいたわけですから新品同然です。

もうこのままガラスケースに収納しようかと思うくらいです。でもしっかり使ってフィールドテストをするのが我々のお仕事です。シカやイノシシの解体に使わせていただきます。


1本はヨットに常備させていただこうと思っています。切れるナイフが1本は必要です。緊急時にロープを一発で切ることができるナイフがあればずいぶんと安心です。ロープは実に切り難いのです。ことにヨットのロープ(シートとかハリヤードと呼ばれるときもある)は強度があるので頑丈です。

漁師のおじちゃんは大きめの出刃包丁を準備している場合があります。錨ロープなどを重量で叩き切ります。


シーナイフといわれているものは刃の一部が波刃になっています。ここでロープをゴリゴリと挽き切るのです。あれは「シー鋸」ですな。






そこにいくと、このタマツナイフはアンカーロープだって大根みたいに切ってくれます。刃に強度があるので少しばかり力を加えても安心です。


たとえばプロペラにロープを巻き込んで動けなくなった時、(たいていこんな場合は風下に岩場があるものです)このナイフさえあれば簡単に危機を脱することができるのです。まさに、「切り抜ける」のであります。






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