2014年8月10日日曜日

台風通過

台風一過という雰囲気ではまだありません。

風や波が残っています。




今回はヨット右舷側のロープにだけ力がかかりました。自分でスプライスしたロープですが、自信がないので予備ロープを取っていたのです。スプライスが抜けたら予備ロープで支えるようにしていました。

確認に行ったら、スプライス部分はなんともありませんでした。強度テスト完了です。


手を抜いて、3回しか刺していないスプライスなのです。危なっかしいのです。


次からは安心のためにも最低5回は刺そうと思ったのです。(でもきっと作業する段になると手を抜くだろうなあ・・・)





このヨットには加圧清水ポンプが付いています。(もちろん電動)

水道の蛇口をひねると清水が出てきます。トイレはシャワールームにもなって、ドアの位置を変えるだけで結構広いシャワーエリアが確保できます。流した水はビルジに溜まって自動ポンプで排出するのです。


このさい、シンク蛇口からシャワーも出るように改造しました。目的はシャワーではなくて、大型魚が釣れたときのコックピット洗浄です。



明日は晴れたら孫たちと海水浴遊びもいいかもしれません。当地方で海で泳げるのは盆過ぎまでなのです。



でもいま、母が入院中なので、遊びに行くなど不謹慎という意見が多いのです。

そんなこと言ったってねえ・・・


母は母で、入院中のベッドで句会に提出する俳句作りに必死なのです。



今日は孫が来て爪を切ってくれたので喜んでそれを句にすると言います。



「ベッドにて 孫が爪切る  ・・・ 」


残り5文字で季語と結論を示すのが俳句です。


「怪我の夏」


と私が言ったのです。爪切りで指も切られて痛いのです。


孫(私からは姪っ子)と母から、「アホかぁ、ホントのこと言ってどーする!」と総攻撃でした。

俳句は奥が深いのです。





そんなわけで嘘つきどもは、



「ベッドにて 孫が爪切る 蝉しぐれ」



なんて句をでっち上げるのです。










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2014年8月9日土曜日

台風




今朝の三瓶湾です。三瓶ヨットクラブのヨットもすべて安土湾に移動しています。

いつもなら何隻かは移動せずに「勝負」するのですが、今回はさすがに全艇移動です。


この湾は奥深く入り込んでいるのでたいていの風は大丈夫なのですが、吹返しの西風だけはモロに入り込んでくるのです。




明日は台風で家に閉じ込められるだろうから、焼き肉でもするかとお肉を仕入れてきたら、まったく同じことを考えた叔母もお肉を持参してくれました。サシの入った高級牛肉です。

大量のお肉を前に、今夜少し試食をしてみたら、たしかに美味しいんだけど、明日もう一度という気にはならなくて困っています。高級肉はたくさん食べることができませんね。誰かを呼ぼうにも台風だしねえ。


我が家の孫はおんなの子ばかりです。食が細いのです。



清く正しい少年たちなら食うだろうと、ご近所さんにお裾分けの電話をしたら、「いまUSJで遊んでまぁす」とのことでした。台風でも元気です。








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2014年8月8日金曜日

孫たちとお買い物

夏休みで孫たちが帰っています。

雨なのでヨットに乗ることができません。しかたがないので本屋さんです。


上のおねえちゃん(小学校3年生)は読書感想文の宿題があるそうです。「読書感想文の書き方」というタイトルの本があったので、それを買って、その感想文を書いたらいいと提案したのですが、

「じいちゃんはバカか」と叱られてしまいました。

結局、無難なところで、「ごんぎつね」です。でもこれって、「ひなわじゅう」を持った猟師が悪者になるお話しだがね。



私は孫の感想文に以下の行を書かせる予定です。

「キツネはイヌ科の動物なのでとても鼻が敏感です。ひなわじゅうを撃つためには、ひなわを燃やす必要があるので、匂いでキツネに気づかれて逃げられると思います。

捕った魚をキツネごときに逃がされるような猟師は注意力散漫でヘボに間違いないので、そんな男が撃つひなわじゅうでキツネが撃てるはずがありません。このお話しはよくある猟師のホラ話しと断定してよい、と私のおじいちゃん(ヘボ猟師でホラ吹き)が言ってましたぁ」





一年生の妹は、「すみっこぐらし」がいいのだそうです。なーるほどねえ。





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2014年8月7日木曜日

G-Shock嫁入り




使い方に悩んでいた特注革製バントG-SHOCKですが、無事に嫁入り先が決定です。





某損保会社広島支店勤務の長男は海技免許はもってますが、実際に海に出るわけでもなく、雨の日も暑い日も社内でデスクワークをしている軟弱あんちゃんなのです。でも職業がら正確な時刻表示は必要です。


そんなわけでこの時計は広島に行くことになりました。



ま、こんな使い方が一般的なのでしょうな。







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2014年8月6日水曜日

ミカン畑パトロール



妙齢の奥様のミカン畑です。連日、イノシシが入って掘り返すのです。


周囲をぐるりと金網で囲ってあります。一箇所だけイノシシが出入りする穴があって、そこに罠を仕掛けたのです。

正直なところ、すぐに獲れると思っていました。


でも翌日からその穴をまったく通らなくなったのです。



でもミカン畑には毎日入り込んできます。


「ヘリコプターでも持ってるんやろうか」

「いまはオスプレイじゃないですかねえ」

などとご主人と話していたのです。でも笑っている場合ではありません。収穫の秋は近いのです。



再度、周囲の金網をチェックしてみました。ありました。罠を仕掛けるまではなかった位置に穴があります。金網を押し曲げて、その下を掘っています。トンネル状になっています。ハマス方式です。


老練なイノシシです。この穴に罠を仕掛けてもまた別の穴を掘るに違いありません。でもこうなったら意地です。ここにも罠を仕掛けてきました。

別の穴を掘ったらそこにも仕掛けます。そうしているうちに相手も嫌になって最初の穴に戻るのだそうです。



本当かなあ・・・・







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2014年8月5日火曜日

やっと発売、新型くくり罠






やっとサイトに販売ページを作ることができました。(まだ途中だけど・・・)

今回の罠は、立ちます! ↑ ↑ 動画でご覧になってください。スプリング本体が立ち上がることで、ワイヤーを持ち上げています。そのミソは取扱説明書にだけ、その方法を書いてあるのです。(だから買ってね)これなら確実に穫れます。


試作中にうまく獲れた獲物をみたら、予定通り見事に脚の付け根を最初にくくっていました。腫れ上がっていたので間違いありません。もちろん最終的にワイヤーは下がって爪の部分でがっちり固定していました。これだったら穴掘り不要です。


スプリングも径が細いものを使いました。女性でもセット可能です。

実はこの罠、スプリングも踏み板もワイヤーもすべて特注です。市販のものそのままでは絶対にこの動作はしません。


いちばん苦労したのは踏み板部分の塩ビ加工です。もちろんスプリングもメーカーさんと試作を繰り返して形状を決定しています。量産化と低価格化の方法で悩みました。まだ改良の余地がありますが、まずは発売開始が先です。



このさい価格も下げたのです。案外と良心的なのです。


イラストレーターさんに説明図を書いてもらっています。写真ではどうしてもうまく設置や動作の説明が困難なのです。必ず問い合わせ、質問があります。イラストにすると、それらが皆無になるのです。

イラストが完成したら本格的に販売です。



この罠の販売ページはこちらです。






*トラさまに業務連絡です。重量センサーが入荷しましたので明日のヤマト便で会社宛に発送しておきます。


*ミドさまに業務連絡です。写真撮影に使ったセットを明日、発送します。お試しください。うまく獲れたらイノシシ・ジャムよろしくです。




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2014年8月4日月曜日

もらっちゃった

いただいたのです。

変な病気ではありませんよ。


山刀です。狩猟用鉈です。簡単に言うとナイフです。




当地方の古老は、こんな猟用ナイフを、「サッカン」と呼びます。不思議なネーミングです。正直なところ、つい最近まで、「サッカン」と言われても何のことだか分かりませんでした。


この辞書によると、四国西部地区の山刀の古語的表現のようです。


中身は山仕事用の鉈鎌を少し尖らせただけのものです。山歩きをするとき草木を切り倒したり、獲物を解体する時に使います。叩き切るために重量があります。私は山中を歩くときに木を切ったりしませんので、(先を急ぐのでそんな手間なことはしないのです)もっぱら解体用に使うことになりそうです。


イノシシとの格闘用に作られたものではありません。ヒルトがないのです。これで格闘すると自分の指を切ってしまいます。


タマツナイフ様より画像を借りました。

ヒルトとは右写真にあるように刃先に指が行かないようにガードする金具のことです。

私はイノシシ猟を始めた頃に、ヒルト無しの猟鉈で犬と絡んでいるイノシシと格闘して派手な怪我をしたことがあるのです。


よく包丁で殺人を犯した犯人が手を怪我しているのも同じ理由です。

ヒルトがないと刺した時に力が入り過ぎで刃先まで指が出てしまうのです。相手は反撃するのですから必死になるのです。包丁で人を刺すのは危険です。自分も怪我をします。やめましょうね。


ザ・タマツナイフの多松氏が制作なさるファイティングナイフに立派なヒルトがあるのはこんな理由もあると思うのです。




もらったサッカンは、桜の皮を剥いで組み合わせたものを鞘の表面飾りにしています。これが値打ものです。強度もあるのです。

今やこうして皮を剥げる大木の桜の木はありません。(公園などの桜を剥いだりしたら犯罪です)


こうして編みこむ技術を持った人もほとんどいません。




夕方、シマちゃんの飼い主宅に行ったのです。叔父です。

この叔父がくれたのです。


「もう猟をやめたんだから、お前にやる」

もう1本、いいのがあります。もう少し細めで、中身は日本刀がベースだそうです。まさに上記リンクの辞書の通りです。


「これはもうしばらく手元に置いとくよ。ケンカ相手は刃物持ってるしなあ」


台所で包丁を持った叔母が、キッとにらんだのであります。おー怖ぁ。









ところで、シマちゃんの犬小屋の向こう側の車庫に上記写真のサイドカーがあるのです。バイクは、「バルカン1500」です。

サイドカーはイギリス製のなんとかを国内ビルダーがセットしています。この業界の方々は、「フネ」と言います。


サッカンよりバルカンがいいと思うのは無理もないですよねえ。

でもこのバルカンは、親戚の甥っ子(正確には従甥)のものになりそうです。現在、高校生ですが整備士を目指しているのです。残念なことに私はバイクは50ccしか乗れません。1450ccも足りません。残念!










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