2014年8月8日金曜日

孫たちとお買い物

夏休みで孫たちが帰っています。

雨なのでヨットに乗ることができません。しかたがないので本屋さんです。


上のおねえちゃん(小学校3年生)は読書感想文の宿題があるそうです。「読書感想文の書き方」というタイトルの本があったので、それを買って、その感想文を書いたらいいと提案したのですが、

「じいちゃんはバカか」と叱られてしまいました。

結局、無難なところで、「ごんぎつね」です。でもこれって、「ひなわじゅう」を持った猟師が悪者になるお話しだがね。



私は孫の感想文に以下の行を書かせる予定です。

「キツネはイヌ科の動物なのでとても鼻が敏感です。ひなわじゅうを撃つためには、ひなわを燃やす必要があるので、匂いでキツネに気づかれて逃げられると思います。

捕った魚をキツネごときに逃がされるような猟師は注意力散漫でヘボに間違いないので、そんな男が撃つひなわじゅうでキツネが撃てるはずがありません。このお話しはよくある猟師のホラ話しと断定してよい、と私のおじいちゃん(ヘボ猟師でホラ吹き)が言ってましたぁ」





一年生の妹は、「すみっこぐらし」がいいのだそうです。なーるほどねえ。





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