読書

病人がいると交代でベッドの側にいることになります。

女性はオムツを換えたり、体を拭いたりとやることがありますが、男の私はただ、ボーっとして座り込んでいるだけです。しかたがないので本でも読むことになります。

「狙撃手のなんたら」とか、「かんたらの弾道」なんて翻訳物の本は楽しく読めます。基本的に娯楽ものですから。

「理由」 宮部みゆき

「海賊とよばれた男」 百田尚樹


この2冊は長男が買ったようです。読んでみましたが、2冊ともに面白くないのです。

「理由」はなにかの賞をもらったそうですが、この本のどこが評価されたのか私には分かりません。お話しが回りくどくて、ささいなこと過ぎる気がするのです。


「海賊・・・」にいたっては途中で読むのをやめました。作者に対して偏見があるのかもしれませんが、これなら、「出光社史」と題してガソリンと一緒に売ればいいと思うのです。


そこにいくと、久々に読んだ井伏鱒二先生の、「ジョン万次郎漂流記」、「本日休診」、「珍品堂主人」はよかったです。古い本ですが、いま読んでも活き活きと作中の人たちの模様が見えるようです。

「不忠臣蔵」 井上ひさし

やっぱりこの人は天才だなあと思うのです。討ち入りに参加しなかった側のサムライたちのお話しです。目線がシャープです。




夏休み、オヤジの読書感想文でした。






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