2014年10月16日木曜日

相続手続き

母がゆうちょ銀行に預金を残していました。

通帳はずっと以前から預かっていたのですが、どうせたいしたこともないと思って中身も見なかったのです。

病状がいよいよ悪化した頃、介護施設に勤務している身内が、死亡すると手続きがややこしいから、生きているうちに預金をおろしておいたほうがいいとアドバイスをしてくれたのです。

中身を見たら、入金は僅かな年金だけですが、給付開始以来、いちども使っていないのです。びっくりです。


他の収入はないはずですが、どうやって生活していたのでしょう。貢いでくれる男でもいたのでしょうか。(父が少しばかり預金を残していたことが後で判明)



家人が郵便局に行くとATMでしかおろせないと言われたのです。一日の限度いっぱいを4日繰り返したところで母死亡です。

残る残金はアドバイス通り、やたらややこしい手続きが必要です。今日は一日かかってしまいました。

まだ完了していません。明日も走り回らねばなりません。ああしんど。



昨日のバカげた猿たちの相手はしばらく先です。それどころじゃないぜ。




妹は元銀行員なので、お前が手続きしろと言ったのですが、これって私本人が手続きしないとかえってややこしいのだそうです。でも半額は請求するそうです。しかたがありませんね。




十数年前に父が死んだ時は土地の名義変更作業で結構な出費があったのです。司法書士さんへの支払いは馬鹿になりません。この時は土地を妹に全部やると言ったのですが、「いらない」と拒否されたのです。


その土地(主に山林)は毎年、固定資産税が発生するだけで、未だ一円も収入になっていません。やっぱり銀行員には勝てません。








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2014年10月15日水曜日

くそ縄張り野郎

昨日、イノシシと競争している情けない私、と書いたのですが、現実はもっと情けないくそ連中と競合していることが判明しました。



地元市役所駆除担当者から電話です。


「白敷さん、三瓶町に罠を設置されてますよね。取り外してくれませんか」


確かに、妙齢のご婦人のミカン畑の周囲にくくり罠を置いてます。被害が大きいので駆除してくれと依頼があった、あの畑です。


「地主さんの許可をお取りにならずに設置されているので撤去しろと苦情があったんですよ」


そう言われると、ミカン畑周囲の山の地主さんと会ったことはありません。でも箱罠ならまだしも、くくり罠で地主から文句があるとは思えません。

「地主さん直接の苦情?」

「違うんですが、撤去しないと地主と一緒に警察に行くと言ってます」

警察になんの被害を届けるのでしょう。バカか。


なーるほど、分かりました。三瓶町のヘボ猟師がこの山に罠を仕掛けていたのです。ところがいくらやっても獲れないので、今年から撤去したのです。そこで私に依頼があったのです。

たぶんこの猟師が知人の地主の名を借りて、縄張りを主張しているのでしょう。この町の猟師はやたら縄張りを主張するのです。猿並みです。



「ミカンの被害が大きいから罠を仕掛けているんで、地主さんに了解を取るからその苦情を申し立てている人か、地主さんの名前を教えて」

というのですが、市役所担当者は頑として名前を言いません。ただ、「撤去してくれ」と言うだけです。




いったいこの市の害獣駆除行政はどうなっているのでしょう。獣害対策のために駆除隊を作っているのです。それを一部の縄張り野郎のために罠を撤去しろとはどういうことでしょう。ミカン畑に被害があってもいいのでしょうか。お仕事の方向性が間違っていますよ。地主の連絡先を教えても問題ないはずです。

なんのために市長が有害鳥獣駆除の許可証を発行しているのか分かっているのでしょうか。つまり、こんな場合のための許可なのです。その地主の山に住んでいるイノシシが他人様に害を与えているのです。


結局、ミカン畑の周囲の地主さんの許可を取っていないことは事実なので、その分の3個は撤去しました。(どうせ空弾きしたままだったけど)山林地主を知ることは簡単ではないのです。撤去は1分で終わりました。残りはそのままです。


ミカン畑の奥方に連絡して周囲の地主さんの許可を取っていただく方法も考えましたが、こんな情けない猿並みの縄張り争いの説明をするのが恥ずかしいのです。もっと恥ずかしいのはこんな言いがかりを真に受ける市役所担当者です!



明日からは地主さんを捜して許可を取って、堂々とやたらと罠を仕掛けてやることにしました。秘策があるのです。ウフフ・・・

*と思ったけどそれも止めました。罠設置を断るなら、その意志を自分のエリアに表示すればいいのです。松茸のエリアでは現にそうしています。一般の地主は害獣駆除を希望しています。秘策は内緒だよ。フフ・・・




その間に犬を入れて引っ掻き回してやるのはもちろんです。








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2014年10月14日火曜日

罠、見回り

台風一過です。こんな時は獲物の動きがあるのでくくり罠の成果が期待できます。

午前中に見回りに行ってきました。


いま設置しているのは、現行品(NP-8)と縦型試作品です。3基ずつ置いています。現行品はもっとたくさん設置したいのですが、おかげで皆さまに好評でスプリング製造がまったく間に合いません。私が使う分がないのです。


縦型くくり罠は、現在我が社で販売している、「電磁式」を完全に手動化?したものです。踏み板で動作します。


試作品を3基置いていますが、2基までが空弾きしていました。よく観察すると風で動作したようです。

アングルに縦型スプリングを固定しています。これを細い立木に添わせていたのです。台風の強風で立木が揺れたせいで動作してしまったのです。

なるほど、こんなこともあります。「寄らば大樹」ですなあ。


試作品の問題点が分かりました。もっと問題点は、この縦型はなかなか獲物が近寄ってくれません。目立つのかなあ・・・



例の輸入誘引剤はまったくなんの効果もないことが判明しました。やはり洋風では無理みたいです。和風の何かを考える必要がありそうです。




現行品の踏み板が1個、露出しています。なんだか、わざとくくり罠一式を引き出したようです。いたずらでしょうか。


よーく観察してみました。離れた場所の木にワイヤーを固定していました。これとくくり罠の間をイノシシが通過したようです。ワイヤーを蹴って仕掛けを引き出したのです。


もしかしたら、わざとこうして邪魔をしているのかもしれません。イノシシと知恵比べなのですが、よく考えると相手がイノシシなので、情けない気もしている秋の夕暮れです。






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2014年10月13日月曜日

台風通過

台風は高知を直撃したようです。

宿毛市から高知市に向かったようです。高知の皆さまは大丈夫だったでしょうか。


我が家は朝から家人がすべての窓のシャッターを閉め切って厳戒体制でした。

この中に閉じ込められると、閉門蟄居状態で陰鬱な気分になります。

お友達は、「酒でも呑んで寝る」と言ってましたが、昼間に酒を呑む習慣がない私は退屈なのです。


当地方は幸いなことに風雨の影響も少なく、午後はヨットの様子を見に行ける程度でした。






三瓶湾は波もなく、風もほとんど吹いていませんでした。









まだ波も大きいでしょうに、大型船のAIS情報サイトには豊後水道を南下する船が表示されています。(19:05)

すごいね、12ノットで走っていますよ。







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2014年10月12日日曜日

試作品制作

連休です。

こんなときは事務所の工具類を使って試作品作りに精を出します。

5年前に、余裕を持って建てたプレハブ事務所なのですが、在庫がどんどん増えて、スタッフも増えてもう限界です。来客用の椅子もいまでは小さな丸椅子です。応接セットもありましたが、とっくに荷造り用テーブルに置き換わっています。

そもそも来客対応の時間がないので、入り口に、「誰も入るな!」と書いてあるのがいまの我が社事務所なのです。いくらなんでも、増設か移転を考える時期です。

営業日は出荷に追われて試作品どころではないのです。今日なら誰もいないのでがんばってみました。






試作しようとしているのは、もちろん新型くくり罠です。

この塩ビパイプを二分割したいのです。でも正確にカットするにはどこを切ったらいのか分からないのです。昔から数学、算数は苦手でした。

これがケーキだったら話しは簡単です。1個のケーキをふたりで分けるには、ひとりが先にカットして、もうひとりが自分の分を選べばいいのです。これだったら文句なしです。





結局、紙の上に置いて鉛筆で外周をなぞったのです。その紙を二つ折りして、コンターマシンで線上をカットしました。ああ、しんど。



この後、レーザー加工機を使ったり、円周率の計算をしたりして、試作品を組み立ててみました。案外とうまく動作します。こうして試作品を作ります。商品化できそうと思ったら、これを見本に図面を作って(もらって)、専門工場に外注するのです。NC加工機やレーザー加工機で作るので、どの製品も寸分違わぬ製品ができあがります。

いま世間で販売されているくくり罠の大半はハンドメイド・・・と言えば聞こえはいいのですが、おっちゃんの手作りです。それではイクナイと私は思っているのです。確実な再現性が必要なのです。



例によってプロ猟師の叔父宅に持ち込んで実戦投入です。いつもなら一目見て動作方法を理解する叔父ですが、今回は、「なんじゃこりゃあ?」と言います。仮組みして、動作原理を説明します。「なーるほど」と納得してくれました。

いいですねえ、プロをうならせるのは。問題はうまく獲れるかどうかです。





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2014年10月11日土曜日

台風準備


台風準備といっても、ジブセールを固定する程度です。




念のために、もやいロープも1本、追加をしました。

前後、左右各1本と、スプリングライン1本、増もやい1本体制です。これ以上は対策のしようがありません。


このマリーナの空きバースは台風時に地元漁船に開放するのです。小型漁船のおじちゃんはバースに繋いだまま、ここで漁労に従事していました。船上から釣っているのです。仕事熱心です。釣れるのです。ゼンゴ(小型アジ)でした。


私も真似をしようと思ったのですが、よく見ると餌なしで釣ってらっしゃいます。サビキ釣りですが、撒き餌なしです。誘い方だけで釣り上げるのです。真似できそうもないのであきらめました。


餌なしだったら、ねえちゃんすら釣れない私なのです。







久しぶりにみかん畑パトロールに行ってみました。

やたらイノシシが入っていた畑ですが、いまではまったく来ていません。私がこの畑の周囲にバレバレのくくり罠を設置したせいなのでしょうか。



日当たりのいい斜面側にイノシシの動きがあるようです。そちらが先に熟成するのかもしれませんね。ここは頂上なのです。










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2014年10月10日金曜日

台風対策

大型台風が接近しつつあります。


母の葬儀時に、部屋の荷物を車庫に置いたのです。そこに、ほかの不要品もまとめました。車庫は廃棄物で溢れそうです。屋根しかないのです。


このままでは台風がきたらゴミが散乱してひどい事になります。一昨日から廃棄物収集業者に連絡して引き取ってくれと言っているのです。


一昨日、電話連絡したのは、三瓶町上流に焼却施設を作って裁判沙汰になっている地元業者です。地元のゴミは地元で処分と思ったのです。

ところがこれが最悪です。電話連絡したら事務員さんは出るのですが、「担当者から電話させます」と言ったきりです。一度、若いあんちゃんの声で、「引き受けます。さきに見積もりに行きます」と電話があっただけで、なんの音沙汰もありません。

今朝一番に、「台風前に処分が必要なので急いで下さい」と再度連絡したのですが、あいかわらず音沙汰なしです。

やっぱりこの業者、ダメですね。たぶん産業廃棄物収集のほうが儲けが大きいので、そればかりやってるのでしょう。個人の依頼など無視というわけです。それなら先に断ってくれたらいいのです。


私も、これからは、「三瓶上流焼却施設稼働反対!」と大声で言ってやりましょう。「見積もりに行きます」、「電話します」といった簡単な約束すら守れないのです。こんなデタラメ業者に、ちゃんとした焼却設備管理などできるはずがありません。

このような結論付け方法は、「帰納法」と呼ばれています。「一事が万事方式」とも言います。業者の信頼性否定に案外と有効なのですよ。




次に電話をしたのは大手の○○○引っ越しサービスさんです。廃棄物処理もしています。収集車に、我が社の業務用無線機を使っていただいています。宇和島営業所に電話をしました。

「宇和町ですかぁ・・・残念なのですがそのエリアの許可を取っていないのです」

素晴らしいお答えです。これが免許事業者のあるべき姿です。



電話帳で業者を捜したのです。野村町との境界付近にありました。窮状を話すとすぐに来ていただくそうです。ありがたいです。


3トン車と軽4トラック各1台分のゴミがありました。台風前にオープンスペースのゴミが片付いて私はホッとしたのです。

「帰って我々も台風前に分別をやります」

と代表者さんもおっしゃってました。これからがたいへんです。お仕事とはいえご苦労さまです。助かりました。


このブログも時々読んでくださっているそうです。K様、今日はありがとうございました。









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