通帳はずっと以前から預かっていたのですが、どうせたいしたこともないと思って中身も見なかったのです。
病状がいよいよ悪化した頃、介護施設に勤務している身内が、死亡すると手続きがややこしいから、生きているうちに預金をおろしておいたほうがいいとアドバイスをしてくれたのです。
中身を見たら、入金は僅かな年金だけですが、給付開始以来、いちども使っていないのです。びっくりです。
他の収入はないはずですが、どうやって生活していたのでしょう。貢いでくれる男でもいたのでしょうか。(父が少しばかり預金を残していたことが後で判明)
家人が郵便局に行くとATMでしかおろせないと言われたのです。一日の限度いっぱいを4日繰り返したところで母死亡です。
残る残金はアドバイス通り、やたらややこしい手続きが必要です。今日は一日かかってしまいました。
まだ完了していません。明日も走り回らねばなりません。ああしんど。
昨日のバカげた猿たちの相手はしばらく先です。それどころじゃないぜ。
妹は元銀行員なので、お前が手続きしろと言ったのですが、これって私本人が手続きしないとかえってややこしいのだそうです。でも半額は請求するそうです。しかたがありませんね。
十数年前に父が死んだ時は土地の名義変更作業で結構な出費があったのです。司法書士さんへの支払いは馬鹿になりません。この時は土地を妹に全部やると言ったのですが、「いらない」と拒否されたのです。
その土地(主に山林)は毎年、固定資産税が発生するだけで、未だ一円も収入になっていません。やっぱり銀行員には勝てません。
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1 件のコメント:
戸籍謄本やら全部何チャラ、市役所に、1万円以上支払いましたが、ゆうちょ銀行は、原本を返してほしいと申し込むと、返してくれます。
なんだかんだで何枚も戸籍謄本を取ろうとするとその度にお金が掛かります。
相続の手続きで、何枚が必要ですが、原本を返してくれというと、ほとんどのところは返してくれます。
国民金融公庫だけが返してくれませんでした!!!
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