2017年3月6日月曜日

鈴ちゃん、単犬デビュー

鈴ちゃんはいま猟犬修行中だ。

これまでは主にmomoちゃんと一緒に獲物を追っていた。途中ではぐれて「とーちゃぁん」と悲鳴を上げることもあったが、最近はmomoちゃんと一緒に遠くまで獲物を追うようになってきた。

momoちゃん、Qちゃんは積極的に獲物を探すので、獲物を見つけるのは私から数百メートル離れた位置になる。これでは自分で撃つことはできない。

できれば近くにいて、一緒に歩いて私の近くで獲物を追い出して欲しい。現にサトちゃん選手の愛犬ナナちゃん(鈴ちゃんの姉)はそうしている。

そこで昨日は鈴ちゃんだけを連れて行った。近くにいるように、少し離れると呼び戻すことにした。ナナちゃんは「バック」で戻るように躾けられているので私もそうした。用語の統一は必要だ。

もっとも、我が家の鈴ちゃんは「ハウス」で軽トラック荷台の犬小屋に入るが、ナナちゃんはサトちゃん選手トラックの助手席に座る。教育方針の違いはある。





作戦は案外とうまく行った。私の行く先を走り回るが、遠くまで行くことはなかった。動画のように尾根道を愛犬とお散歩することは楽しい。

一度は獲物を発見して吠えた。私はシカの尻尾を見ることができた。残念、撃つことはできなかったが、予定通りの働きでこれからが楽しみになった。


今日はやたら足の筋肉が痛い。

石原さんみたいにヨチヨチと歩いている。あの爺さん、もののふが何とかとか言っていたが、もののけを感じるのは私だけだろうか。


スマホの高度計で昨日の高低差を見た。午前9時前に宇和島を通過している。ここが海抜10m以内だ。午後3時過ぎが帰路。

午後3時までに3回のピークがある。昨日は3ラウンドやった。これが猟場での高度差だ。谷底で寝ている獲物はいない。獲物を追い出すにはひたすら尾根を登る。すべて徒歩によるものだから結構な運動量になる。筋肉痛にもなるはずだ。




午後、毛利隊長がご来社いただいた。

このブログも読んでいただいており、廃棄物や残滓処理に関する記事を評価いただいた。ありがたい。

ほぼ同じエリアで猟をしているので、山中のどのエリアでも情報が共有できる。たぶん二人が話している位置は数メートル以内の誤差だろう。

「楽に移動できる勢子のルート」が隊長の目下の課題だそうだ。等高線をみて尾根沿いに歩くコースを相談した。


我々は未だ、谷底から尾根を目指すアホ・バカの煙ルートを歩いている。進歩がないね。












2017年3月5日日曜日

ザ・タマツナイフ 試用レポート

お散歩隊は今日も出猟した。うまくシカが獲れた。これでやっと新作のザ・タマツナイフの使用レポートを書くことができる。



なお以下は、写真によるシカの解体レポートである。閲覧は自己責任でお願いしたい。





解体は後ろ脚を上にフォークリフトで吊って行う。

この方法がもっとも簡単で衛生的と我々は思っている。


今回は内臓を出す前に皮を剥ぐことにした。先に薄皮一枚切る作業をする。

内臓を出さずに切り分けることは他のナイフなら困難な作業だが、今回のタマツナイフは軽く触れるだけで皮一枚が切れた。驚きだ。

両腿と腹部胸部をY字に切って左右に皮を剥ぐ。

サトちゃん選手は左利きなので、私とふたりで左右に分かれて作業をする。

右手に持っているのもタマツナイフだ。我々は贅沢な猟隊なのだ。ふたりとも、あまりの切れ味に内臓を出してしまうのではないかと心配をしたが、毛の上からナイフを押し当てるだけで、皮一枚を簡単に切ることができた。作業が楽だ。


グロな写真だが頭部を切断している。上部が被弾箇所。

いつもなら力まかせでナタなど使うが、今日はぐるりと全周を切って、軟骨に少し力を入れただけで落とことができた。

作業者は私だが、いつもは手を焼く作業もナイフが切れるとこんなに簡単なものかと驚いた。

内臓を出すためには骨盤の切り分けも必要だ。

肛門を取り囲む骨盤は堅いが、うまく刃先を入れると左右に開くことができる。

タマツナイフは切れるし、刃先の強度があるので簡単にこの作業ができた。

これで肛門周辺を切り離して、衛生的に内臓を取り出すことが可能となる。


胸骨の取り外しも簡単に行うことができた。

左右肋骨は首の下の胸骨で繋がっている。

これを切り分けないと内臓を出すことができない。

いつもはナタで叩き切るが今日は簡単に切ることができた。ナイフに強度があるので、力を入れて切り下げることが可能だ。


こうなると4本の脚は不要だ。

関節部分から切り取る。


背ロースを切り分ける。

恐ろしいほどの切れ味はまったく落ちることがない。刃先を肋骨に当てて、それに沿わせながらロースを切り取る。指の延長みたいに無理なく切ることができた。

ここはタタキにすると美味い。

続いて四肢の切断。

切れ味が変わらないので簡単に切り分けることができた。

肋骨をこのナイフ1本で外して本日の解体は終了した。


今回の解体作業はこのナイフ1本だけで行った。経過時間約40分。撮影をしなかったら30分を切っただろう。


まったくストレスなく、これまではナタなど持ち出して力まかせに行っていた作業が、なんの力を入れることもなく行えたことにお散歩隊一同は驚嘆したのであった。


恐るべし、ザ・タマツナイフ!











2017年3月4日土曜日

春の海

いい天気の土曜日。お仕事をする予定だったがあまりにいい天気なのでマリーナに行った。昨日買ったジグも持参した。

湾出口の瀬で小魚が群れている場所を発見した。さっそく釣竿にぶら下げてリールを巻いてみた。

まったく何の反応もない。

10分もすると嫌になって、ヨットで引っ張ることにした。ジグが動くかヨットが動くかの違いだから同じだがね・・・同じではないか・・・


ジグはよく見るとイワシに見える。

イワシの群れを捜したほうが早いかもしれない。今の時期、当エリアのイワシはホータレと呼ばれて高級魚だ。

穏やかな海。ひねもす、のたりのたりだ。

ゆっくり機走するが沖に出ると風が寒い。お弁当を食べながら流した。

三瓶で買ったお弁当には何とサワラの塩焼きが入っていた。豪華だ。凄いぞ、三瓶Aコープ。

もうサワラも食ったので帰ることにした。


バースに着岸しようとしたら後進できない。フェザリングペラがうまく動作しないようだ。何度かギアを入れ直してやっと後進できるようになった。早く上架する必要がある。


帰宅しようとジムニーに乗り込んだらライトを消し忘れていてバッテリーがあがっていた。トホホ・・・

マリーナで臨時バッテリーをつないでもらってエンジン始動をした。



ボケがはじまっているようだから午後は温泉に行くことにした。例によって「はま湯」

温泉の後、休憩室でTV観ていたら寝てしまったようだ。自分のイビキで目が覚めた。休憩室にたくさんいた人は誰もいなかった。もうしわけない。










2017年3月3日金曜日

タイムラプス撮影




それがどーした、と言われそうな今日の動画。

午後2時から午後6時までカメラを梅の木の下に置いて5分おきに撮影したもの。

カメラが勝手に動画にしてくれる。

ウグイスがやってくるので撮影できるかもしれないと思っていたが、ごらんの通りゼロ。

カメラを銃と思ってるのかなあ。ウグイスは撃たないのに。



午後は久々にマリーナに行って上架の手配をしてきた。3月15日までに仕上げて欲しいと希望を出してきたがギリギリらしい。

同じことを考える人が多数いて順番待ちになってしまった。




次は釣具屋に行った。「サワラを釣るので道具をくれ」と言ったが、「お前さんに釣れるものか」と鼻で笑われた。地元の釣具屋はシビアだ。この店は荒磯釣りのハードメンバーが群れている。針結び器を買ったときは常連客から大笑いをされたものだ。でも連中のなかで、大物をかけたけど針の結び目が解けて逃がした人を知っているぞ。


私がヨットで釣っていることは知っているので、鉛製のルアーを取り出してきて、「これでも釣竿にぶら下げたらぁ」と言う。ジグと呼ぶらしい。


これだ、これだ。お隣のフィシングボートオーナーがおっしゃるに、まず魚探で小魚の群れを見つけるそうだ。その付近に似たようなものを投げ入れると食いつくそうだ。



猟期が終わると漁期だ。忙しい。










2017年3月1日水曜日

主治医ダウン

本日は検診日。

昨夜から断酒して、今朝は朝飯も食わず病院に行った。血液を採って、オシッコ取って検査をするが、なーんと担当主治医がダウンしてお休みだった。

「この病院の予防接種は効かないんじゃないか」採血の時に言ったら大ウケだったのでインフルエンザ間違いないだろう。医者のなんとかだ。


代診の若いドクターは「貧血気味です」とおっしゃる。血のケは多いのだが、毛は少ない。
「でも治療するほどの問題でもないです」だと。なら言うなよ。酒を抜いて朝飯抜いてる患者は不機嫌なのだ。


胆石は取ったが、残った胆のうが炎症を起こすので、外科的に取るべきか診察をしている。結果は次回検診時、主治医の回復を待つことになった。



庭の梅にウグイスがやってくる。

接近戦で撮影をしようとカメラを木に置いて、WiFi接続したスマホでシャッターを切ろうとした。

カメラを置いたとたんに来なくなった。

別に撃って食べるわけでもないのになぜ避ける。

仲間のヒヨドリがチクリやがったな。











2017年2月28日火曜日

好天

好天が続くが朝は寒い。

剪定した梅の枝が枯れたので焚き火をした。Qちゃんが近くにやってきて、暖を取っている。鈴ちゃんがヒート中なのでQちゃんだけ車庫の犬小屋に隔離されているのだ。

ここなら日当たりもいいし、ヤツはこのまま昼寝をする気だ。

犬はいいなあ。



庭の梅がやっと満開になった。久しぶりにRAW現像した。彩度を上げてみた。




海の写真は先週撮った。こちらは色調を暗くした。




2017年2月27日月曜日

Non Stop Hunting

我が市では例年、猟期が3月15日に終了して、有害獣駆除が始めるのは4月初めだった。

二週間の休みがあったのだ。

そんなわけで、くくり罠や箱罠もこのところ順番に撤収をしていた。


ところが先ほど駆除班役員サマから連絡があって、3月16日から駆除開始と変更になるそうだ。

これで365日、ずっと獲物を追いかけることになる。周囲の他自治体は何年も前からそうだったので見習ったのだろうか。


罠の撤去や再設置には時間がかかるので、連続することはいい事なのだろうが、メリハリを付けるため二週間の休みもありかなと思っていた。


撤収した罠を順番に設置するかなあ。


私の罠は試作品が多いので面倒なのだ。



犬を使う猟が問題だ。当エリアにシカは少なく、獲物の大半がイノシシだ。Qちゃんとmomoちゃんを使うと、競争で咬みにいって怪我をする。その喧嘩の間に撃ち取るのが咬み止め猟だ。

これをやるとやたら怪我をする。最悪の場合、死亡する。

そもそも犬は「死」という概念を知らない。死ぬことが怖くもなければ、仲間が死んだって悲しみも感じていない。そんな言葉を知らないからだ。

だから飼い主側で注意をして、怪我や死傷事故がないように気をつける必要がある。単犬引きなど工夫が必要だ。

お散歩隊では、このブログ開始2011年以来、犬の死亡例が皆無だ。(それ以前に我が家のチョロ君が死んだ事故がある)受傷事故はたくさんある。この2,3年は怪我もなく過ごしている。シカをメインに追うせいかもしれない。

犬は家族だからとにかく無事にいてほしいと思う。獲物はわが社の罠で獲ればいい。でも犬は基本的に凶暴な野獣だからいつかは怪我をする。飼い主の私だって野蛮な野獣だからしかたがないのかもしれない。






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