危なかった。
19日にカード決済で我が社製品が売れた。でも我が社の狩猟用罠関連の製品を大都市ど真ん中の方が発注するのは不自然だ。カードは決済されているが、もし不正があった場合、カード会社は支払いをしてくれない。自己防衛するしかない。
電話連絡をしたが留守電だった。
今日になって「不正決済でした」と連絡があった。やっぱりねえ。出荷しないでよかった。
それにしてもカード会社は手数料を取っているんだから、もっとなんとかして欲しいものだ。
そこにいくと、yahooやAmazonなどはきちんと補償をしてくれる。大したものだ。
安モノのショッピングモールなどは、簡単に「チャージ・バック」といって出品者に責任を押し付ける。
STORESはあれからすぐに退会したので、被害の拡大を避けた。お勉強になったので今回もガードできた。都市部の方からの注文で電話連絡をするのは、このためなのだ。
我が社が加入してるカード決済会社に今回、もし出荷していたら支払いはどうなるか質問してみた。
「通販の場合の不正利用については通常は加盟店負担となりますが、
貴社の場合は3Dセキュアを導入されておりますので、ほとんどの
場合において加盟店負担とはなりません。」
ということらしい。
3Dセキュアがなにか知らないが、負担がないことはいいことだ。ヤバい世の中なので、STORESみたいな安物に飛びつかないことが大切だと思う。
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