2021年9月24日金曜日

半導体モジュール到着

 


納期が遅れていた半導体モジュールがやっと届いた。静電気対策した梱包のまま、助手席に置いて組み立て工場に急いだ。隣町なので持ち込むほうが早い。

途中で乗り込んできた誰かさんに落とさないよう言い聞かせて 持たせた。衝撃・振動・静電気が大敵。


「これだけでn百万円分」と教えると、「キャ!」と言って落としそうになった。ヤバいぜよ。



このモジュール、単価が恐ろしく高価なのだ。理由は国内の「技術基準適合証明」を取得しているから。これを使うことで電波法をクリアできる。免許・資格・申請が不要となる。

でもLORA規格は全世界的に共通なのだ。その規格内で作らないと通信できないのだから、審査など意味がない。同じ製品を日本国内だけ流通可能とするための天下り機関に審査させるのはまったく無意味。まあ天下り役人にだけは有効。

技適取得にはとんでもなく多大な費用がかかる。計測機器だけでも数千万円の設備投資が必要だ。実は我が社はこれらの手続きをする資格は持ってるが設備投資できない。コストがかかり過ぎる。本当は不要なんだが、こうしないと誰でも参入するからやっているだけなのだ。狡猾な小役人は本当にこんなことを企画立案することが巧みだよ。



こんな無駄な規制を撤廃することが大切なんだけど、総理候補で分かっている方はいないようだ。





最初の頃は、この梱包を開封して素手で数えて、プラスチック容器に裸で入れて運んだもんだ。バカだったなあ。数十%が不良品になった。


組み立て工場もやたら混んでいる。いまから組み立てるのに次回ロットの計画を出せと言われた。パーツが入手困難なのだ。一番主要なパーツはロールで数千個確保しているはずなんだけどなあ。






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