目が覚めたらすぐに起き出してヨットです。暑くならないうちに釣りをする作戦です。
でも出港が午前7時ではすぐに暑くなってしまいます。
漁場は湾を出て、大島の沖です。20分で着きます。
操業開始です。
5分もしたころに当たりがありました。大物です。ヒコーキ仕掛けに当たりがあると全体が海中に沈むのですぐに分かります。
(潜行板の場合は浮いてきます)
渋糸の部分は引き寄せることができますが、ハリス(14号)部分になったら滑ってうまく寄せることができません。手に食い込んで痛いのです。
まるで綱引選手権です。疲れたのでクリートに掛けたのが失敗でした。頭を振って針を伸ばされてしまったのです。ルアー用の2本針を使ったのが間違いでした。
やっぱり、大物釣りの針は、「丹吉」に限ります。
高知県の本店に行けば買えますが、こちらでは入手困難な針です。
手持ちの残り在庫が少ないのでルアー用を使ったのが大失敗の原因です。
釣り逃した魚は通信社勤務だったらしく、その後当たりはまったくありません。言いふらしたのでしょう。
イノシシ狩りにしても、魚釣りにしても逃すのはよくありません。
しかたがないので明浜沖まで遠征です。フェリーオレンジが沈没したあたりにたくさんの漁船がいます。
近くまで行った時に、釣り竿から流していた素股・・・じゃない素引き仕掛けに当たりです。
ジージーとリールから糸が出ています。あわててエンジンストップでドラッグを締めます。大物です。竿が思いっきりしなります。周囲の漁船目前で大格闘です。
ヒーヒー言いながらやっとのことで巻き上げたら、大型冷蔵庫の製氷皿と思われるゴミでした。トホホ・・・
周囲で釣っている漁師のおじちゃん達は見て見ぬふりをしてくれますが、向こうを向いているおっちゃんなどは明らかに肩がふるえています。笑いを噛み殺しているのがミエミエです。
恥ずかしいので逃げるようにして、逃げ帰ったのでした。(なんのこっちゃ)
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