車で走っていると妙なことに気が付きました。
走行中はエアコンが効いていますが、信号などで止まるとエアコンが停止するのです。
市内に入ると信号が多いのですぐに汗だくになってしまいます。
あわててS選手の経営する自動車修理工場に向かいます。国道を走ると信号があります。そこで山道や、旧商店街や、川沿いや、レールを越したりと信号を回避してやっとのことで到着です。
「助けてくれぇ」
S選手はバケツに水を入れてエンジン付近にぶっかけます。こうするとエアコンは動き始めます。
なーるほど。
でもぉ、信号で止まるたびにバケツはちと無理があります。
どうやら温度センサーに不良箇所があるようです。
やっぱり外車はあかんなあ。(この車、ブランドは国産ですが製造は海外のヘンな車なのです)
純国産の代車を借りて帰ったのでした。涼しくなるまでに直してね。
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