2016年8月5日金曜日

猫の事務所

連日暑い。

暑いのでお世話になった方々に涼しいお中元を送ろうと思った。

出かけた先はここ。五十崎の亀岡さんち。

表札にそうあるが、千代の亀酒造さんだ。ここは非常に珍しい「凍った日本酒」を作っている。溶け出した分だけ呑む「しずく酒」という幻の名酒がある。これなら夏場でも呑めるだろう。(過去にはあまりに旨いので溶けるのが待ち切れず、電子レンジでチンした知人おっさんもいた)


入って左手が事務所なのだが、人がいない。事務所には、「猫の事務所」と書いてある。あれぇ・・・以前にも来たことがあるのだが、どうなってるんだろう。

奥に声をかけると亀岡さんが出てこられた。昔、私のヨットに乗っていただいたことがある。(その時に飲ませていただいた)たしかドイツの環境保護団体のみなさんと一緒だった。それ以後、ときどき購入しに行ったのだ。


「ここでの直販はやめたんですよ。橋の手前の、きたち酒店さんへ行ってください」


言われた通り、きたち酒店さんに行ったらもう連絡がきていた。冷凍保存発送を依頼した。


「猫の事務所って書いてありましたけど、あれはなんですかねえ」

「宮沢賢治ですよ。オヤジさんのシャレです」

猫の事務所のことを教えていただいた。


きたち酒店のご主人に宮沢賢治の詩の一節を教わった。暗唱されている。「雨ニモマケズ」くらいしか知らない私はただオロオロ。


「東北の人だけど、彼のことばには普遍性がありますなあ」


ここの酒屋ネットワークは文化教養度が高いようだ。タコあげばかりしているわけではない。


そういえば、この酒造会社には「銀河鉄道」というネーミングの酒もあったなあ。


次回は宮沢賢治全集を読み終えてから行かねばならない。










2016年8月4日木曜日

エアコン問題

暑い日が続く。


エアコンが必須だが、このところ温度設定で問題が起こっている。


昼間は事務所の設定温度だ。私は事務所を出たり入ったりするので、席に着いた時は涼しいのがいい。

ところが事務員さんはずっと室内なので26℃では寒いようだ。いつの間にか温度設定が上がっている。




自宅リビングはもっと悲惨だ。家人がエアコンが嫌いという理由で窓を開けている。冗談ではない。熱中症で死にたくはない。

すぐに窓を閉めて22℃設定にする。亭主が汗水垂らして働いて帰宅したのだ。なぜエアコンで部屋を冷やしておくくらいの気配りができないのか不思議だ。

冷え切った家庭が夏場はいいよね。





今月はテッポの書き換えでサツが自宅まで検査に来る。このとき必ず家人の意見を聞く。亭主が銃を所持することに賛成か反対かというのだ。反対と答えたら即座に私の銃所持許可は取り消される。

ガンマンはたいへんなのだ。


「エアコンの設定温度が低すぎるので私は銃所持は反対ですと言う」


こんなことを言い始めた。これでは脅迫ではないか。こんな理不尽な仕打ちを受けてまで銃を所持しているのだ。


ガンマンはたいへんなのだ。









2016年8月3日水曜日

実験

センサーの距離がカタログ値ほど出ない件をいろいろ条件を変えてテストをしてみた。

実験のたびに水テッポやエアガン撃つのもなんだから、小型ブザーを鳴らした。


まっ先に考えたのが電圧変化。3.3Vから12Vまで対応しているので、そのあたりの差を見る。


こんなときに無線機屋さんの電源は便利だ。電圧を可変できる。必要なら電流値の制限も可能だ。



結果は電圧による差はなかった。よく考えたら、電源ICで定電圧化しているのでこんな結果は当たり前。


リレーを動かしているだけだから消費電流の差も関係ない。

やっぱり不良品か。



最後にマニュアル読んでみたら、周辺の温度差によって感度は変化すると書いてあった。感知する対象物の温度と、周辺温度の差がないと感度が落ちるそうだ。

いまの屋外は体温とあまり差がない。なーるほど。



やっぱり先にマニュアルを読む必要があるなあ。読まない悪い癖がある。











2016年8月1日月曜日

筋肉痛

今朝起きたら、やたら腕の筋肉が痛い。昨日、重い射撃銃を振り回したせいだ。このところの運動不足を反省。

でも本当に反省すべきは射撃スタイルがまるでダメということ。イチロー選手がよく言うように、「力を抜いて、脱力して構える」必要がある。

クレーが飛び出したことが見えてから力を入れる。時速100Kmで飛んでいても、簡単に銃身は追いつくことができる。追いかけてクレーが見えたらすぐに撃つ。じっくり狙ってはいけない。

銃を動かしながら撃つ。クレーを追いかけ続けているのだから、見えて撃つまでの神経内タイムラグの間に銃身はクレーを追い越しているはずだ。結果的に飛ぶクレーの前に向かって発射できる。この射法をスイング射法と呼ぶ。

飛ぶクレーの前をいきなり狙って撃つ射法をリード射法と呼ぶ。私が射撃を始めたころはこんな撃ち方をする人もいた。なにもないところを撃つのは難しい。

いまの選手はほぼすべてがスイング射法で撃っている。トップクラスの選手は恐ろしく早いタイミングで撃つのだ。


筋肉痛ということは、力んでしまって、コロッケ氏のロボット芸みたいな動きになっている証拠だ。それでは当たらないことは分かっているがこれができない。




朝一番で明浜町に行く用事があった。ついでに海水浴場の下見に行った。孫たちが帰省したら運動を兼ねて泳ぎに行く。ヨットを停泊できるかどうかの下見。

カメラを忘れていたのでジムニーのドライブレコーダーで撮影。右隅に1個だけ浮き桟橋があるようだが小さい。サメ対策のフェンスが張ってある。沖でアンカーを打つのは嫌なので車で行くかなあ。






ドライブレコーダーに昨日の射撃場までの動画が残っていた。

途中から舗装のない悪路になる。

以前、フェアレディー(305Z)に乗っていた時、あんちゃんにぶつけられた。大きく凹んだフェンダーのまま射撃場に着いた。

「この悪路を走ってきたら、こんなになった」

冗談を言ったが、真に受ける人がいたくらいなのだ。その日はよほど当たり運がよかったのか優勝をした。

射撃場は樹に囲まれて涼しい。


今日は、海と山の動画をUPしよう。







このドライブレコーダー、値段のわりに画質がいい。






2016年7月31日日曜日

久々の射撃大会

クレー射撃競技、「清水杯」に参加してきた。

愛媛クレー射撃協会の清水元会長の功績を記念する大会だ。鬼北射撃場で例年、この時期に開催される。

射撃競技に使用する銃はほぼすべて上下二連銃だ。自動銃を使用してはいけないというルールはないが、空薬莢が隣の人に向かって飛び跳ねたり、脱包するのに手間がかかったり、だいいち、当たらない。たまには、数百万円もする銃がこうして無造作に置いてある。でも高いからといって当たるわけでもない。


お散歩隊もS選手、サトちゃん選手、Y元会長などが元気に参加した。我々は各自ひとりで参加だ。悲しいね。(くやしいことに、おねいちゃん同行の選手がいたのだ)







動画はS選手。ベテランらしく落ち着いた射撃スタイルだ。



結果はサトちゃん選手が88点で総合3位。銅メダルだ。1、2位選手は現役国体選手なので立派なものだ。S選手は84点。私はトホホの79点。一年ほど撃っていなかったのでこんなものだろう。


射撃大会は待ち時間が圧倒的に多い。その間に皆で、あーだの、こーだのとお話しをすることが楽しい。



昨今はベテラン選手の訃報を聞くことが多くなった。射撃を始めた最初に教えていただいた和楽器販売業のN山さんも亡くなった。

「当たらなくてもいいからカッコ良く撃とうね」

このカッコ良くは、マナーのことだった。他人に銃口を向けない。移動時は脱包するといった基本形をちゃんとやれば点数などどうでもいいというのだ。

「撃ちにきてるんじゃなくて鳴らしにきてるんだよ」


そんなことを教えてくれるわりに、自分の点数が伸びないとすぐにアタマにくるカッコいい爺さんだった。




この業界も高齢者ばかりが目立つ。若い人はテッポなど興味がないんだろうなあ。










2016年7月30日土曜日

デジタルサーモリレー大活躍

庭にダンボール箱を置いて燻製を作っている。

上に石を置いてるのはカラスに盗られないため。


風向きに注意をする。昔、ねえさんが住んでいるマンションのベランダでこれをやった。部屋中に煙が入ってしまい、お肉と一緒にたたき出されたことがある。

チップに火をつけて、金串でお肉をダンボール箱にぶら下げる。これだけ。簡単だ。



でもこのお肉は一週間前から塩漬けにして準備をしていたものなのだ。昨夜、塩抜きをして今朝まで乾燥させていた。料理は準備だ。


チップが燃え尽きるまで放置する。約2時間。その間はイチロー選手の応援をした。





温泉タマゴを作る予定じゃなかったのかって。

もちろん作った。この燻煙時間を利用する。

料理は段取りなのだ。



タマゴを入れて、68℃を30分間維持した。

デジタルサーモと電気ヒーターを使えば簡単に温度は管理できる。








ほぼ完璧な温泉タマゴ。



いま気づいたが、どっかの大学の実験室で恒温槽を使って実験をした結果があった。67℃ 30分が正解みたいだ。次回から、1℃設定温度を下げようと思う。





煙をかけ終わったらお湯の温度を上げる。75℃で2時間ボイルする。これ以上高いと固くなる。低いと殺菌ができない。


他の方法もあるけど、私はこうする。理由は簡単だから。おまけにさらなる塩抜きもできる。減塩中なのだ。











市販のものより絶対に美味しいベーコンの出来上がりぃ。



もちろん次に食べるためにもう豚肉は漬け込んである。準備さえすれば時間が素材を美味しくしてくれる。












2016年7月29日金曜日

リレーな日々




先日から回路を組んでいたのはこれ。カモメ撃退ガンの水鉄砲バージョン。

これまではセンサーと電動ガンの電源を2種類使っていた。電圧仕様が違っていたのだ。やっと6vリレーが入荷したので電源は1個(単3×4個)で使えるようになった。簡単がいちばん大切。でも配線作業はややこしい。


電動水テッポなら安全だもんね。

問題がまた発生。なぜかセンサーの距離が出ない。電圧かなあ。考えてみよう。






こちらはAC100Vの配線。DCしか普段触らないので交流は怖い。

電源を切って配線作業をする。最後に接続してテストをするのだが、なぜかうまくいかない。白いのが温度センサーにつながっている。


設定温度になったら電源を切る回路だ。センサーの微細な変化をリレーを使ってAC100Vの大きな容量の電気製品を動かす。


初期設定値が16℃になっていた。無理だわなあ。どんな寒い国で作ったんだろう。


簡単な日本語取説があるが、かえって誤解を生む内容だった。これならないほうがいい。技術屋さんが書いたんだろうなあ。彼らは基本部分を分かり切っていることとして書かない。どうでもいい付帯事項を大きく書く。

かつてわが社にも大学電子工学部卒の男性社員がふたりほどいた。ネットでの商品説明を書かせると、ことごとく私でも理解できない珍妙な文章を書いた。以後、理科系は信用しないことにした。


この装置、何かの機械に組み込む予定のものが大量に余ったようだ。ネットで安く売っている。


30℃に変更して温度センサーに温度をかけてみた。ライトが消えて成功。

3℃下がったら再度、電源投入をするように設定した。センサー部を水で冷やした。温度を上げるのは簡単だが、下げるのは難しい。







これは温泉タマゴ製造機に利用する予定。スーパーに行けば温泉タマゴの完成品を売ってるけど自分で作るのだ。温度管理を徹底してやれば美味いものができるかもしれない。68℃で誤差を2℃にしてみるつもり。


ベーコンなどの燻製作りにも温度管理は必須だ。70℃をこれなら何時間でも維持できるぞ。有精卵ならこれで温度管理をすればヒナが生まれる・・・かもしれない。








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