2016年8月15日月曜日

温泉タマゴ製造器

先日作った温度センサー式制御装置をもう1個作った。

前回の製品は燻製作りに励んでいらっしゃる社員さんの父上に進呈した。



これ、案外と需要があって、燻製つくりはもちろんだが、熱帯魚水槽の温度管理だの、孵化作業だとか、温室の温度管理まで幅広いことが分かった。


再度、本体数個を中国から輸入した。AC100V機器なので販売するにはややこしい問題がありそうだ。当面は親戚・身内及び、ねえさん方に配布する。面倒なことにはかかわらないのが最近の信条なのだ。



販売しているのは本体だけなので、100V配線は当方で行う必要がある。完成品にして合法化すると、その手続きだけで何十倍かの価格になるのだろう。製品として販売するのが問題であって、自作することはいいようだ。規制緩和が必要だが、AC100Vの場合は下手をすると死亡事故になる。少し前の害獣被害防止電気柵のようになる。





簡単な配線なのだが、2本同時に接続する箇所が多いのだ。配線図が読めないと素人では難しいだろう。


台所など水回りで使うことが多いのできちんとした接続が必要だ。

今回はコネクターを使ってみた。



孫たちに「温泉タマゴ」を作った。68℃を超すとたんぱく質が固まることなどを教えるのだがまったく聞く耳を持たない。


でも美味しく食べてくれたのでまあいいか。






2016年8月14日日曜日

耐久テスト

電磁式くくり罠の改良をしている。基本的にはできたので、あとは組み立てと動作テストをする。

このシステムの問題点は、踏み板の防水性にあった。これは解決した。もうひとつは動作部の防水性を心配する人が多いことだった。この点は1年間の動作に関して自信があった。実働していたのだ。新製品を発売する前にはこのこの程度のテストはする。




今回の改良型を販売する前に、3年前(実際的には4年だが)に作って屋外に放置していたままの動作部を取り出して動かしてみた。なんの問題もなく動く。これで放置したままで3年間は大丈夫ですと胸を張って言える。



使用していたスプリングのサビで古いことがお分かりいただけると思う。


スプリングはこの程度のサビがあったほうが目立たなくていい。


この頃に作ったものだ。



もちろん改良型は価格を下げる。簡単明瞭低価格が罠の必要条件だ。

電源部や配線の細い部分にもサビが出ているが、定期的なメンテナンスさえすればこの部分の防水性は大丈夫だろう。

今回はネーミングの変更も検討している。当初は重量センサーやIC、リレー等を使うことから「電磁式」と呼んでいたが、もっと分かりやすくする必要がある。大好きな「電動**」にするかなあ。








この頃は暑いので靴下なしで靴を履く。都知事になろうとした方の真似じゃないよ。

でも靴下を履かないと臭いが出る。靴を洗うことにした。孫たちも水遊び半分で洗った。


孫たちに洗剤を取られたので、私の靴は犬用のシャンプーを使った。失敗だった。なんだか犬の臭いがするようになった。















2016年8月13日土曜日

ニアミス

田んぼの中の道路をのんびり走っていたら、なにやら右側に飛んでいるものが見えた。あっという間に真横を飛び去っていった。

ドライブカメラ映像なので小さく見えるが、実際にはびっくりするほど近くて少々驚いた。農作業用のラジコンヘリだ。700万円くらいするそうだから、本格的なのだ。


農薬散布に使用される。軽四トラックの荷台いっぱいの大きさがある。







農家のみなさんは共同で出資してラジコンヘリを購入される。高価なものなのでもちろん保険に入る。

保険会社も簡単には引き受けてくれない。ちゃんとしたラジコン操縦技術があることを証明しなければいけない。資格試験があるのだ。

練習のために小型ラジコンヘリや飛行機を飛ばす方が多い。ドローンは見かけない。たぶん農家の方だったら簡単に飛ばすことだろう。

お散歩隊のTさんも操縦者だ。時々落とすけど・・・








2016年8月12日金曜日

読書感想文

孫たちは午前中、家から出してもらえず、お勉強をさせられる。家人は元小学校教員だから教えるのは専門だ。孫たちはかわいそうだ。母親も教員資格があるようだから家にいてもこんなものなのだろう。それなら、叱らないばあちゃんのほうがいいということで長期休みは我が家に滞在することになる。


夏休みの宿題を主にやっている。下の孫の宿題は、早起きして朝ごはん作りをお手伝いすること。写真撮影をする必要があるそうだ。土木工事の完成写真じゃあるまいに。



読書感想文も例によってある。

なぜこんな宿題を出すのだろうか。読んだ本の感想なんて大人でも難しい。

大人でこんなことをやる人はプロしかいない。コラムニストだの書評家がやることだ。


そもそも、教員は本を読まない。結婚して30年以上たつが家人が本を読んでいるところを見たことがない。知人の教員だって同じようなものだ。読む時間がない。読書などするヒマがある教員がいまの時代にいるわけがない。恐ろしく多忙なのだ。


私のアドバイスは、「読書感想文の書き方」という本を読んで、その感想を書くことだった。「じじいのバカ」と一蹴されたが、ちゃんとそんな本は実在するぞ。



しかし子どもはバカではない。ついに楽する方法を編み出したのだ。


「図鑑」を買って読んだことにする。読む本はマンガ以外ならなんでもいいのだ。

でもって、これの適当なページ内容を紹介して、さいごに「へぇー」と書けば感想文の出来あがりぃ。






それにしても、TVがどのチャンネルにしてもオリンピックばかりで面白くない。興味ある競技なら見てもいいが、体操だの競泳だの普段あまり見かけない競技にアナウンサーが大声を張り上げるのはどうしたことだろう。

メダルの数がどーたら、こーたら言うのは、ソ連の国家ぐるみドーピングを非難することと相反しているではないか。オリンピックは国別対抗戦ではない。個人戦なのだから国旗掲揚などしなくていいと思う。








2016年8月11日木曜日

山の日に海へ行く

釣りキチの孫たちは、午前6時に起床して私を叩き起こしに来た。

張り切っている。

午前7時に家を出た。まだ涼しい。

ポイントにアンカリングして釣り開始。小アジ、ホゴ、タイなどが順調に釣れた。よかったぁ。



9時過ぎに、おっちゃんたち5名が乗ったパワーボートが近くにアンカリングして釣り始めた。大量の撒き餌でサビキ釣りを開始した。とたんにこちらは釣れなくなった。おねいちゃんも魚も撒き餌に弱い。

ヨットでの釣りに撒き餌は使わない。


エサ釣りは切り上げてトローリングに変更。いつも釣れる大島沖まで行ったが残念ながら1匹も釣れなかった。例年ならシイラだのヤズがバカバカ釣れるのだが。10時になったらもう暑くてたまらない。ここで退散。


それでも今夜の夕食分くらいは釣った。自給自足生活だ。



カーボン製の中通し竿が1本折れた。トホホ・・・ 自給自足生活は高くつく。









2016年8月10日水曜日

お買い物

孫とジムニーでお買い物に行った


「おお、じいちゃんの車、凄いねえ」

孫が窓ガラスを手動で上下するハンドルを回しながら褒めてくれる。

ハンドルで窓ガラスが上下することが珍しいらしい。


最近の車はぜーんぶ電動だもんねえ。



「ハンドルを回す回転運動を直線運動に変換する機構になってるんだよ。いまの自動車はボタンを押すとモーターが回ってるんだ」

せっかく説明するのだが、女の子なのでまったく興味なし。ま、そんなもんだろう。



お買い物は、氷と生オキアミ。明日は早朝の涼しいうちに釣りに行く。


宇和海はいま珍しいほどの不漁みたいだ。漁師さんも困っているらしい。最初にトローリングをやるつもりだが、孫たちは単にヨットで走るだけでは面白くないようで、自分で竿を出して釣り上げると息巻いている。






2016年8月9日火曜日

円月殺法

連日暑すぎて、ヒマワリだってうなだれて元気がない。


でも私は元気にお仕事中。ガンガンに冷房した作業場内だけどね。午後はいっさい外出しないことにしている。








これまでも円形の塩ビ板を使用していたがたいていは外注だった。一時、高速トリマーを使ったことがあったが、恐ろしいほどの高速回転にビビッてやっぱり外注にした。塩ビは粘りがあって加工困難な材料なのだ。



孫たちと遊んでいると、またアイデアが沸いた。円形切り。円月殺法だ。今回はバンドソーを使う。


円形に切るにはスタート位置が問題なのだ。そこでスタート位置までは直線で切って、半径の最短位置まで来たら回転運動になる治具を作った。

動画で確認いただきたい。塩ビは危険なので木材で試作した。


直線で切り込んでいって、回転移動に変化する。スライドアクションとストッパーがミソだ、

このあと塩ビで同じ加工をした。成功した。外注費が不要となった。




やっぱり孫たちと遊ばなくてはいけない。柔軟な発想を分けてもらうことができる。孫はハサミと定規で色紙をこうやって円形に切ったのだ。




でもね、

わが社が円形塩ビ板を外注加工している業者は、センター穴なしで正確無比に製品を作ってくる。わが社にもレーザー加工機はあるが、これで加工したら塩素ガスが発生する。誰だって死にたくない。

じゃあ、どうやって加工しているのだろう。不思議だ。


質問しても答えてくれるわけもない。これが技術ということなのだろう。
















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