2016年8月14日日曜日

耐久テスト

電磁式くくり罠の改良をしている。基本的にはできたので、あとは組み立てと動作テストをする。

このシステムの問題点は、踏み板の防水性にあった。これは解決した。もうひとつは動作部の防水性を心配する人が多いことだった。この点は1年間の動作に関して自信があった。実働していたのだ。新製品を発売する前にはこのこの程度のテストはする。




今回の改良型を販売する前に、3年前(実際的には4年だが)に作って屋外に放置していたままの動作部を取り出して動かしてみた。なんの問題もなく動く。これで放置したままで3年間は大丈夫ですと胸を張って言える。



使用していたスプリングのサビで古いことがお分かりいただけると思う。


スプリングはこの程度のサビがあったほうが目立たなくていい。


この頃に作ったものだ。



もちろん改良型は価格を下げる。簡単明瞭低価格が罠の必要条件だ。

電源部や配線の細い部分にもサビが出ているが、定期的なメンテナンスさえすればこの部分の防水性は大丈夫だろう。

今回はネーミングの変更も検討している。当初は重量センサーやIC、リレー等を使うことから「電磁式」と呼んでいたが、もっと分かりやすくする必要がある。大好きな「電動**」にするかなあ。








この頃は暑いので靴下なしで靴を履く。都知事になろうとした方の真似じゃないよ。

でも靴下を履かないと臭いが出る。靴を洗うことにした。孫たちも水遊び半分で洗った。


孫たちに洗剤を取られたので、私の靴は犬用のシャンプーを使った。失敗だった。なんだか犬の臭いがするようになった。















0 件のコメント:

人気の記事