2024年5月4日土曜日

天然うなぎ

 


今日は高知まで行ってカツオを食おうと計画していた。西土佐村から四万十川沿いに太平洋を目指していたが、明日の予定を思い出した。カツオを食うと大量のニンニクを食うことになる。それはチトまずい。

十和村まで来たら「天然うなぎ」の看板があった。温泉施設の食堂部門だった。これやがな。


正真正銘の天然うなぎだった。私は鬼北町の生まれだからすぐに分かる。四万十川の支流、広見川でうなぎを獲って食ってきた。親父は広見川漁協の役員だった。

肝、骨せんべいまで付いて3800円は安いと思う。これで明日への準備も万端。



いい銀行も見つけた。

これはメインバンクになりそうだ。

土佐、高知県のこんなジョークが大好きだ。我が愛媛では絶対にない!


この町には高知の名店、自由軒もある。行きたかったがうなぎで腹いっぱい。次回は自由軒に行く。



完全木製の川船もあった。きれいなものだ。杉板を焼いて強度を出している。左右両舷は一枚板。平底だから海に持ち込んだら危ないだろうが湾内で鯛ラバ漁にはいいかもしれない。






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