2014年6月13日金曜日

ノギス常備

このところ、ずっとノギスを胸ポケットに入れているのです。

内径を測る側は尖っていますので、いつかは怪我をしそうなのですが、寸法違いのものを買って損をするよりマシと思っているのです。

ピアノ線の1.2mmと1.5mmの差はこれで測らないと目視では無理です。

ボルトにしても、3mmと4mm長を使い分けているのです。


ホームセンターで地元猟友会のオジさんと出会ったら、彼もノギス片手に商品を選んでいました。

先日お会いした、スプリングメーカーの社長さんも、ダイヤル式の高級ノギスをずっと手元に置いてらっしゃいました。

同好の士は多いのです。



以前はいつも巻き尺を持っていました。これって進化したのでしょうか、それとも退化?






昨日悩んでいた動作を伝える方式は解決しました。やっぱり晩酌は有効です。時はすべてを解決します。


エア、または油圧パイプなんてことまで考えていたのです。電気的にやるなら簡単です。すでに我が社で、「電磁式くくり罠」を販売しています。フライバイワイヤーです。

これを簡素化するのが今回のテーマです。


我が家にある自転車のブレーキワイヤーをちょん切ったのです。解決です。でもこのままでは家庭内で問題が発生するかもしれません。








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1 件のコメント:

因島のトラ さんのコメント...

引き罠で、自転車のブレーキ部品を使用するのは良いのですが、サビ対策を怠りなく。
以前伸びと遊びを減らすために、細いワイヤーを使いましたが、現場での処理が面倒でした。次には20号ぐらいのテグスを使いましたが、キラキラ光って目立つので、あまり良くありません。今は、手釣り用道糸の20号(編んだもの)を使っています。そこそこの滑りと、簡単に結べるので便利です。茶色が目立たないので良好です。

いまは、水圧で動作するものを考案しています。子供が飲んでいる、細いビニール入りのジュースの入れ物がどうかと思っています。

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