2020年2月19日水曜日

鼻から内視鏡

今日は内視鏡検査の日。

病院に行くとまず採血。ベテラン看護師が「あの先生の内視鏡検査はラッキーですよ。彼女、凄腕だから」と言う。

えー!美貌の主治医自ら内視鏡検査とは。私はてっきり専門職がやると思い込んでいた。

何度か鼻にお薬を入れて、最後に内視鏡を入れる寸前までチューブを入れておく。看護師がやるが痛い。痛いと言うと「内視鏡はもっと太いですよ」と脅す。

装置の前に横になって、いよいよ美貌の女医さん登場。半袖のユニフォームで眼鏡装着。なんだかTVドラマみたいやなあ。(TVドラマ見たことないけど)

チューブを抜いていよいよ内視鏡登場。確かに太い。でも女医さん、するすると入れる。痛みはまったくない。すぐに喉元過ぎてあとは楽なもの。内視鏡操作は体全体を使うようで、目の前で踊ってはるみたい。さすがに凄腕だ。動作が自信満々で、こちらも安心できる。

何度も注射器で空気を入れるので、だんだんオナラがでそうになる。それを言うと「いいですよぉ。出しちゃって下さい」そうおっしゃるが、美人の前でオナラなんてできるわけがない。

「ピロリ菌がいそうだなあ・・・」見た感じでいそうな雰囲気らしい。血液検査もすることになった。無事終了。すぐにトイレに駆け込んで盛大にオナラを出してやったぜ。


これで金曜日は安心して呑める。お散歩隊の中締めを計画している。


検査が終わったので、週末までに出荷予定のスマシシを組み立てた。

今回は大きなバッテリーとソーラーパネルを使って長時間操業を計画されている。(反対したのだが・・・)

このさい、バッテリー保護回路を標準装備することにした。

10.5Vまで電圧が低下すると自動的に電源を落としてバッテリーを保護する。充電すれば自動復帰する。

必需回路なので価格は据え置き。たまには良心的なこともするのだ。







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