朝、作業場に行ったらワナ用発信機を受信していた。数字横のドットが点滅しているのはレピータからの信号。箱ワナからの発信だ。ちなみに15台も発信機を設置しているわけでもなく、残るは88番の1基だけ。7セグの表示を確認している。
どうせタヌキの仕業だろうと思ったが、行ってみた。
小型イノシシが入っていた。この個体は鈴ちゃんと追いかけ回している2頭のうちの1頭だな。
普通預金の半分は私がおろしたことになる。フフフ・・
ところが30カービンが発射できない。薬室に装弾が入ったまま出ない。最悪の故障。ナイフの先で出そうとしても出ない。
銃身を下に向けて自宅まで持ち帰った。バイスに固定してマイナスドライバーでやっと出すことができた。発射したあとの空薬莢が詰まっていた。実包でなくてよかったぁ。
排莢システムが壊れたようだ。30カービンでいちばんよくある故障だ。なにせ作られてから何十年も経っている銃だからしかたがない。
午後はインプレッサのタイヤ交換とオイル交換を予約していたので修理に行けない。明日は射撃場に持ち込んで修理だなあ・・・
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