ケースと乾電池ケースをしっかり固定するには表面をザラザラにする必要がある。紙ヤスリや電動ブラシなどを使っていたがいまいちうまくいかない。最近はワイヤーブラシで表面を荒らしている。これが効率的だが、うっかりすると自分の手も触ってしまう。これがやたら痛い。
血の滲む思いで組み立てているのだ。
ケースと乾電池ケースをしっかり固定するには表面をザラザラにする必要がある。紙ヤスリや電動ブラシなどを使っていたがいまいちうまくいかない。最近はワイヤーブラシで表面を荒らしている。これが効率的だが、うっかりすると自分の手も触ってしまう。これがやたら痛い。
血の滲む思いで組み立てているのだ。
現在、新製品を開発中だ。莫大な開発費用がかかるが老後のために貯めていた預金を取り崩して投資した。全額使ってもかまわない。もう老後だから。
ついに量産前の試作基板が完成した。これを実際に使いながら最終量産のためのデバックをする。私だけではいい意見が出せないので同業者に協力を依頼した。プロばかりなのでいい意見が出るだろう。
この開発計画はこのブログ読者様の意見もあってスタートした。詳細を発表できないのは心苦しいが進捗状況の報告で分かっていただけるだろう。
スマホアプリ開発では同業者が先行していた。位置情報共有ではやはり同じことを考えている。手のうちをお互いさらけ出すことは大切だ。おねいちゃんとの場合はパンツの中をさらけ出すことが大切だが、新製品開発の場合は投資する金額がハンパないのでパンツの中は小さくなる。
大洲からの帰路、ゴルフ場あたりを登っていたら下ってくる対向車がパッシングしてくれた。これお約束のネズミ捕り注意報。ありがたい。それにしても久しぶり。愛媛は交通事故が最近、やたら多いのでその対策だろう。
この道路は広くて片側2車線あるのでスピードが出しやすい。遅い車を追い越す場合はことにヤバい。速度規制は50Kmなのでパッシングがなかったら捕まること必至。
シエラにはレーダー探知機を付けているが、よほど近寄らないと反応しなかった。送信出力を下げて運用しているのかな。それとも測定するときだけ送信か。
来週には運転免許更新に行く。自慢ではないが、免許を取って人生始めてのゴールド免許になる。これまでどんな運転してきたのだろう。
今週はじめに三瓶湾内で座礁事故があった。親子で乗っていて衝撃で父親が怪我をしたそうだ。海保は写真を提供するが場所がちっとも分からない。明日は我が身だから、マリーナで場所を教えてもらった。
福島との間を突っ切ろうとしたそうだ。ここは私も座礁しそうになったところ。ヨットでは絶対通れないことは分かっていたが、ボートに転向したとき、地元漁船が行くのを見て付いて行ったら浅かった。真ん中がいちばん浅いので危険極まりない。周囲は砂地だが中央は岩がゴロゴロしている。
保安部の写真は座礁後、潮が引いたときだ。でないと見えている岩に乗り上げるバカはそういない。(時々いるけど)
大島を一周して粟の小島から一直線に三瓶湾を狙うと、ここにも暗岩がある。ボートや漁船は大丈夫だがヨットはキールが当たる。私は2回もここにぶつけた。
まあ、ヨットやボートだけでなく、世間には隠れた暗礁がたくさんある。これを嗅ぎ分けて避けるのが大人の生きる道だね。
涼しいうちにお朝散歩に行こうと鈴ちゃんと出かけた。
林道脇の溝に水たまりができていた。鈴ちゃん、さっそく入る。暑いもんね。そう言えば真里ちゃんは水田君と結婚したなあ。
散歩を続けていると渓流で小型の獲物発見。急雨斜面を200mも追い上げる。ここで捕まえても現場までは行けない。幸いなことに獲物は逃げてくれた。たぶんタヌキ。
追いかけてよほど暑かったのか、小川に入って体を冷やしている。水冷の犬。
12時になったので「帰ろうや」と声を掛けるのに聞こえないふりをする。嫌な性格の犬だなあ。飼い主に似たのだろう。
急いで欲しい製品があって、連休明けにメーカーから直送してくれることになった。22日に出荷する約束だったが昨日になっても届かない。
伝票番号を問い合わせたら出荷したのは23日だった。嘘つきだなあ。
23日に埼玉を出ているのに26日の今日になっても未だ荷物は四国に届いていない。運送会社に問い合わせたらトラックがどこを走っているか分からないと言う。そんな馬鹿な。
Say No!運輸だ。
昼前に宝泉坊温泉に行った。男性湯は私ひとり。結構広い温泉を独り占め。
ここのお湯は33~37℃に設定してあって、ぬる湯好きの私にピッタリ。こんなに連日暑いのに、湯まで熱かったらたまったもんじゃない。熱いのが好きな方用に43℃の湯船もある。
ここの食堂で昼食。今日の日替わりは焼きサバ定食。ご飯の量が凄い。半分くらいは残した。
リビングのドアはやっと復活した。
朝から、大工さんが来て建具屋さんが来て我が家はもう大騒ぎ。丁番が変形していたのが原因だった。この種のドアは重くてこんな事態になることが多いそうだ。しかも短いスパンで新製品に変わるので最近はドア自体を交換することが多いそうだ。我が家は幸い丁番のみの交換で済んだ。
最初にホームセンターのリフォーム係りに行ったがまったく話しにならない。」担当者は素人で私のほうが説明に苦労する。やむなく同級生の建築屋に電話をしたら大工さんを派遣してくれた。大工さんが来たがうまくいかず建具屋さんが来た。素人ではこんな連携はできないが、同級生のおかげ。
建具屋さんの職人さんはこんな重いドアを一人で取り付けされる。見ていたら最初に斜めに1本ビスを打ってそこに重量をかけて、正常角度で残りのビスを打つ。見事なものだった。職人さんは偉大だ。
ドアは超精密な角度で丁番で固定されていて、ビス位置が1mmズレただけで開閉ができなくなる。大工さんでも調整できない箇所のようだ。読者各位もドアには触れないようアドバイスする。
リビングドアが下がって床に触れて閉まりにくい。調節ネジがあるがリミット限界まで上げたようでもう機能しない。
私の意見は、フローリング床を電動カンナで削ることだったが長女とヨメの反対意見であえなく却下。やむなくドア側を削ることにした。ドアを外して研磨作業。電動カンナで削った。
不思議なことに再組立てしたがドアが閉まらない。上下ヒンジに無理な力が加わっているようだ。なにか組み立てに不都合なミスをしているようだが原因不明。結局、晩酌のお焼酎タイムまでに間に合わなくて今日はドアを外したまま。
大相撲中継をみながら家族で晩飯を食ったが、客席で目立つ美人が笑顔で表情を変えない。きっと彼女はシリコン製の中華人形で、どっかのスケベ爺が輸入したダッチワイフだという結論に達した我が家であった。
熱中症対策用に冷却ベストを購入した。冷却材を凍らせて首筋と脇の下を冷やす方式。午後、着てリビングでTVみていたが、あまり冷えない。でもよく考えるとエアコン切ってたからある程度は効果があるのかもしれない。冷却材取り出すの面倒なので、このベストごと冷凍室に放り込んだ。他に入っているのはイノシシの尻尾だけだから問題なし。
シエラのアイストキャンセラーは有効だった。水温が上がるまで走ってブレーキを踏み込んだがストップしない。最初からこれを付けるべきだった。
久しぶりに相撲をみていたら正代関の化粧廻しが可愛かった。我が家はこの写真をプリントアウトして壁に貼っている。
大洲道路で大渋滞が起きていた。内子間で交通事故発生らしい。
アイドリングストップキャンセル機能を解除してみたら「快適優先」などお構いなしにスットプする。全然効いてないぞ。どーやらアイスト機能を多少ともOFFにすることはできないようだ。こんな渋滞時にエアコンが送風だけになったら命に係わる。
こんなこともあろうかと対策パーツを準備していた。シエラはボンネットが完全に閉じていないとアイスト機能が動作しないそうだ。これを利用してシエラを騙す回路を作ったエライ人がいる。
取り付けは完了した。実効は明日、走行して確かめる。
長女もスズキの車に乗っていてアイスト機能に悩まされている。成功したら同じ装置を組み込んでやることにした。請求工賃は5万円!原価は900円。こうやってジジイは年金不足部分をリカバーするのだ。
雨上がりの林道にパトロールに行ったらまた倒木。バックしようと思ったが細い林道なのでたいへん。やむなく電動チェンソーで切ることにした。
細いからすぐ切れると思っていたが、案外と枝があって20分も格闘した。その間にふたたび土砂崩れが起きないかヒヤヒヤ。軽トラが通れるだけを切り分けてやっと通過した。
最近に導入した道具で電動チェンソーがいちばん有効なものだと思う。2番目がももや丸に設置したデッキウォッシャー。デッキ洗いはもちろん、魚の血抜きとかイケマの排水など有効活用できる。
もうひとつ右側に見えるのは靴磨機。ホテルなどに時々置いてあるが、これも常時設置している。夏場は革靴履かないけどね。
クレーンゲームで、実弾が発射できる銃が景品として入れられていたとニュースになっていた。これって信号弾打ち上げる銃じゃないのかと写真を拡大してみたが、弾が小さいので信号弾用ではないみたいだ。信号弾用銃はこれと同じく樹脂製だが単発だ。
昔(もう何十年も前だが)海外から戻ってきたヨット乗りがお土産に信号弾用銃を買ってきてくれたことがある。税関もなんなくパスして、いよいよ我々に配布となった日に地元署のお巡りさんが気がついて没収となった。
信号弾は12Gaugeだ。私は当時、山ほど12G散弾持っていたので合法的に入手できるのならこれ幸いと思っていたが、やはり甘くはなかった。
ももや丸のバッテリースイッチを切っていなかったので、午前中にマリーナに行ってきた。ついでに燃料も補給した。
運転席頭上のハッチが全開だった。鳥対策のネットも張っていなかった。暑いといろいろ忘れるんだなあ、と思いながら燃料を補給して帰ることにした。空の燃料缶持って桟橋を歩いていると目眩がする。座り込んでしばらく休むと元気になる。歩き始めると数歩あるいただけでまた目眩。数回繰り返したが桟橋が絶望的に長い。
なんとか体を冷やそうと水道コックを開いたが元栓を開けていない。デッキシューズを脱いで海水に足を漬けた。高さがあるので足首までしか浸からないが海水は冷たい。この後は目眩することもなく車まで歩けた。
血圧が下がり過ぎているのか、とも思ったが行きは満タンの燃料缶運んだのだから熱中症だろうな。
先週、釣りに行ったさいボートフックを落水させてしまった。シイラが釣れたとき立てかけていたボートフックが邪魔になったのでエンジン横に置いた。波が来てスルスルと落水してしまった。
アルミ製だったが沈まない。大きくUターンして回収しようと思ったがもう見えない。何度か付近を回ったがどうしても見つからない。海で落水するとこういうことになる。人間だったら頭部しか見えないだろうから、もう諦めることしかない。落水だけはしたくない。
新しいものを買うのも面倒なので自作した。ホームセンターでロープフックという金具と丸棒を買ってきた。これなら1000円以内で作れる。あまり使う機会もないのでこれでいいだろう。
昨日書いたシエラのアイドリングストップ機能の件は解決策があった。
「IS空調設定」というモードがあって、これを「快適設定」にするとエアコンの設定温度を優先するのでアイドリングストップする回数が減るそうだ。なーんだ。スズキのサイトに書いてあった。取説にも書いてあるそうだが、そもそも取説見たことないもんなあ。
我が街は中央をJRが走っている。一日に何回も踏切で待たされる。これが長い。信号が3回変わる間、待たされることはザラ。
待たされるのはかまわないが、アイドリングストップ機能が働いて、エアコンがストップするのは困る。暑い時期に勝手に送風のみにされるとイラっとする。キャンセルボタンがあるが、エンジン始動でまた戻ってしまう。もう面倒だなあ。
この機能をずっとキャンセルする方法はないものかとAIに訊くと、「キャンセルボタンの長押し」とか「キャンセルボタンを押しながらエンジン始動」とか教えてくれるが、全部大嘘。しかたないので、スタートボタンを押す時キャンセルボタンも同時に押すことにした。最近はボタン見ないでも押せるようになった。手探りは得意だもんな。
久々に罠用受信機に後づけするワイヤレスチャイムの注文が入った。
某県の果樹農家さんが、泥棒対策用に発信機を購入いただいているが、一昨日、果樹を盗まれたそうだ。発信機はうまく電波を出していたが、受信機を別室に置いていたので気づくのが遅れたそうだ。急いで注文をいただいた。いまの時期だからモモかなあ。
当社は製品の組み立て方をペーパーにして、組むときの参考にしているが、この製品だけない。使用するMOSFETの足の配置だけメモがあった。もうすっかり何がなんだか忘れてしまっている。
AIで調べた。ゲート電圧を制御することで、ドレインとソース間の電流の流れをスイッチングするそうだ。なんとなく思い出した。作った当時は完全に理解しているので詳細なメモなど不要と思っているが、すぐに忘れてしまう。今回は忘れないように撮影しながら組んだ。
ドリルと工具を持ってももや丸に出かけた。小型潜行板の調整。やり出すと案外としつこい。潜行板を引く位置を変えてみた。オモリの後部にドリルで穴を開けて糸を通した。これが正解だった。見事に潜航する。ロッドのしなりもいい感じ。
大島沖で引いてみた。潜航板と一緒に魚が飛び出してきた。実釣成功!
前回より多少大きくなったようだ。ロッドで釣ると大きく左右に引いてくれて楽しい。もう少し大きくなるとジャンプする。持ち帰ってフライにしようかと思ったが、まだ小さいのでリリースした。シイラのフライは子ども時代に給食で食べ飽きたもんな。
晴れてきたので暑くてたまらない。全開で逃げ帰った。バッテリースイッチ切るの忘れたなあ。
小型の潜行板を探していたが、そんなに都合のいい製品があるわけない。やむなく小型のものをカットした。浮くように先端の鉛もカット。
ボートに行って引いてみた。うまく潜航してくれるがすぐに浮き上がる。また潜航する、の繰り返し。人生と一緒やなあ。浮いたり沈んだり。表層の魚なら釣れそうだ。
でも潜行板は魚がかかったときだけ浮上するのがいいところだから、この板は失敗作。引っ張る針の負荷が大き過ぎるのか、引っ張る位置が悪いのか、次回はドリルとハリス持って行ってトライ&エラーでやるしかない。ロッドへの負荷はちょうどいいサイズということが分かっただけでも多少の進捗かな。
所用でカルスト高原を通過した。気温22℃。私の部屋のエアコン設定温度と同じ。この気温は少し肌寒いことが分かった。設定温度を上げよう。
曇って波もない。絶好の釣り日和。
各釣り場を巡るが全然釣れない。魚探にベイトが見えるが釣れない。サビキを落としてみたら小サバだった。そのまま大物が釣れるかもと深場で待っていたが全然なにも来ない。
いつもの魚霊塔前で鯛ラバに切り替えた。大きな当たりがあった。慎重に巻き上げる。取り込むのにタモが必要だ。フックにぶら下げていたがネットに絡みついて外れない。やむなくロッドホルダーに竿を固定してタモを外した。竿を立ててみたがなーんと外れていた。なーんてこったい。
運のいいことに自民党の議員が、地震被災地のことなど気にもしていないホンネを喋ってくれて、運のいいことに選挙戦真っ最中。
運のいいことに、巨大イノシシがくくり罠にかかっているところを、ワイヤーを切られる前に発見した。30カービン一発で即死。
乳首がでかくなっているのが5箇所ある。5頭の子どもイノシシを育てている最中なんだろうか。残念ながら本日はジビエ加工場はお休みだった。ドッグフードの材料になってもらう。
久しぶりに別林道のエリアにパトロールに行ったらイノシシにワイヤーを切断されていた。大きな堀跡があって、でっかい足跡だった。4mmワイヤーを切るのだから凄いパワー。
ここの罠には我が社の発信機をセットしているので安心してパトロールに行かなかったが、鳴らなかった。原因はアンテナを折られていた。賢いイノシシだなあ。発信機を固定していた木が細かったので押し曲げられていた。発信機は高い位置にセットせなあかん。反省。持ち帰って電池を入れ替えたら動作した。本体は壊れていなかった。
もし受信してノコノコ出かけて行った時にワイヤーが切れたら、怒り狂って突進してくるのでアンテナ折られたのが良かったのかもしれない。大型イノシシだと3日もおくとまずワイヤーを切ってしまう。ワイヤーは細い針金の集合だから、順番に切れて行くと断線となる。気をつけよう。
当社のワナ用発信機の梱包に果物等にかぶせてある梱包材を最近、使っている。これまではプチプチをカットしていたが、やたら手間がかかる。ホームセンターで見つけて使い始めた。相当の時短になる。
商品名が分からなかったが、どうやら「フルーツキャップ」というらしい。屋外で使用する発信機なのでこんなに厳重にしなくてもいいようなものだが、運送中に壊れることが何度かあった。乾電池を入れて出荷するので、電池ボックスから外れて内部を転げ回って傷つける。今は上下を指定して出荷する。
一般的に乾電池は自分で購入するものだが、サイズが全国で微妙に違う。規格で1mm程度の誤差は認められている。3個だと3mmも違ってくる。なぜか遠隔地でサイズが大きいものが売られているようだ。このトラブルを避けるために最初からセットして出荷する。
今日も、モモやマンゴーのごとく丁寧に梱包して出荷するのだ。
くくり罠を林道横に設置していたらやたら雑草が伸びてきた。電動草刈り機でも買うかなあ、と思っているとシルバーさん達が草刈り作業をやっていただいた。
その後、くくり罠が見当たらない。草と一緒に持ち帰られたかなあと思っていると反対車線側のガードレールにぶら下げてあるのを発見。よく見るとワイヤーが切られている。エンジン草刈り機の威力は凄い。
午後は期日前投票に行ってきた。地元は女性対決だ。年増のほうに入れた。比例区は蓮舫女史に入れたかったが漢字が分からない。SNSではrenho.shaさんになっている。このshaが分からない。フルネームで入れたい。まあいいか。年増女に入れるのが好きな私。
日曜日は鈴ちゃんと山に行く日。今朝は大谷君が投げるのをみてから出発。メッタ打ちに合うのを期待している白敷一族。でも完璧に封じ込んだ。
いつもより遅い出発なので鈴ちゃん、ご機嫌斜め。例によって渓流に飛び込んで涼んでいる。この犬はウナギでも捕りに来たのだろうか。写真を拡大していただくと犬にも表情があることがお分かりいただく。
2時間ばかりパトロールしたがまったく獲物がいない。ハクビシンの住処にもカチ込んでみたが不在だった。どーなったんだろう。
朝飯前にまた大島沖まで行ってきた。新しいロッドホルダーに自作潜行板システムをセットしたロッドを立ててゆっくり走った。
いつもの位置で潜行板が浮き上がった。リールを巻くと小型シイラが釣れていた。まだ小さい。獰猛な魚なので、これからいっぱい食べて大きくなるんだろうな。夏場のシイラをロッドで釣るとものすごく引くので、2,3匹で体力使い果たす。
マリーナまで連れ帰って、ももや丸の下に放流した。ここで大きくなってくれたら大島まで行かなくていい。
小型シイラでも自作システムで釣れるとうれしい。次に自作を計画しているのはバチコン・システム。Vertical contact. youtubeで見ると宇和島沖でよく釣れているようだ。三瓶でも似たようなものだろう。
くくり罠のスプリングには、ネジリバネと押しバネがある。昨今は押しバネが全盛だが、今日珍しくネジリバネ式の注文が15基も入った。
ネジリバネは写真の状態でスプリングメーカーより入荷する。出荷時にはこれをセットして安全フックで固定して、さらにインシュロック等で止めて出荷する。写真の状態で出荷するとほとんどの方がセット方法が分からない。罠を水平に設置するための水平棒なども取り付ける。そのためには、これを腕力で曲げねばならない。少し前までは軽々とセットしていたが、最近は苦戦する。15基分もセットしたのでもう息絶え絶え。
そろそろネジリバネ方式は販売中止にしようと思う。と言うか止めた。ネットショップから完全削除済み。
潜行板システムの試運転に早朝から行ってきた。鏡の如き海面。
ロッドにセットして引いてみた。見事に潜航する。でもロッドにはかなりのテンションがかかる。もう少し小さな潜行板を探してみよう。
小さな当たりがあって次にロッドが大きくしなった。潜行板が海面に出た。動きは完璧。リールで引いている途中で外れた。でも動作することが分かったのでテスト終了。
今朝は手巻きでビンビンスイッチ落としてみた。いい当たりがあった。小型ベイトリールなので巻くのがたいへん。やっぱ電動リール使うんだった。上がったのはいいサイズのマハタ。
小型リール・コードゼロとビンビンスイッチの勝利。1匹釣ったらすぐに帰港。
両舷にロッドホルダーが付いた。これで夏の準備完了。
マハタ料理を失敗した。皮はスキ引きにすべしとネットにあったが、そんな技術は持ち合わせていない。半分は身だけにして刺身にした。残る半身はバーナーで炙っった。もちろん残るアラは煮物。
バーナーで炙った刺身を食ってみたが皮が固くて噛み切れない。やむなく煮物に入れた。スキ引き練習せなアカン。また釣るぞ。マハタ、やたら美味し!
潜行板システムを制作中。ロッドで引くので小型潜行板。タコベイトはクランプで固定した。ついでに接続部分は大型クリップを取り付けた。各パーツが簡単に交換できる。
うまく潜航してくれるか、獲物がかかったら浮き上がってくれるのかはテストをしないと分からない。早くテストに行きたいが、今朝届くはずの荷物がまだ着かないのでお仕事が終了しない。
左右舷にロッドホルダーを付ける予定なので潜行板と海面をピョンピョンするルアーを流す予定。これだけ頑張っても釣れるのはハマチとシイラなので止めたほうがいいという意見が大半。