2012年3月12日月曜日

組み立て式箱罠完成

組み立て式のイノシシ用小型箱檻が完成です。最初に下部を置いて、前後左右をセットすれば箱罠の完成です。

工場で仮組みに要する時間は5分間でした。きちんとボルト・ナットを締込む時間を入れても15分もあれば現場でひとりで組み立てできそうです。





この状態で出荷予定です。下部と前後の面をボルトで仮止めして出荷します。

現場では前後を垂直に立ててボルトを締めていただくと固定できます。この3枚の面が今回のセットの中でいちばん重くて約10Kgです。これでしたら女性でも現場で組み立てできます。




左右と上の面をボルト・ナットで固定したら完成です。



下は完成写真です。ここまでの経過時間が5分です。(仮止めですけど)

総重量約30Kgですから、このままでひとりで移動も可能です。仕掛けワイヤー、組み立て用ボルトナットすべて込みで出荷します。





イノシシの習性で大きな檻より小さな檻のほうがよく入るようです。私の経験でも思ったより大きいイノシシが入ります。

有害獣駆除の決定打と思っています。


自治体、猟友会単位での大量契約にも対応可能です。溶接・製造に関するISO規格にも準拠しています。製造は地元大手メーカーの下請として実績ある工場です。(世間にはイモ溶接した劣悪な狩猟製品が蔓延しています。お気をつけ下さい)





今週末からネットショップで販売開始です。
もう少し待って下さい。





穴を掘らないくくり罠




我が社の「穴を掘らないくくり罠」の動作動画です。


上記製品と同じく今週末発売予定です。一部の方から、「あんな商品では獲物の足を引くだけで上部をくくることなどでできない」と中傷がありました。これまで特許事務所の指示で情報公開ができませんでしたが、少しずつ解禁です。今週末には「実用新案」が有効になります。

これがその答えです。











地元愛媛県では、年間150頭程度イノシシを捕獲するくくり罠狩猟チームにご採用いただきました。(本罠製造は、このチームに監修を受けています)

北海道ではエゾシカ対策用にご採用をいただきました。







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2012年3月11日日曜日

有終の美

お散歩隊の今季出猟は本日で終了です。

最後の日にいい型のイノシシが獲れました。日頃の行いがいいせいでしょうか。50Kgを超すサイズです。

撃ったのはTさんです。

Tさんちのラガー犬、ソラ君がシダの周りで吠え止めました。イノシシが潜むシダの前で吠えて周囲をグルグル回ります。Tさんが現場に駆けつけて一発です。

ソラ君は1歳のオス犬です。いい仕事をするようになりました。この猟芸なら怪我もしませんし、とうちゃんに撃たせてくれます。


このイノシシが寝ていた山の麓には未亡人がひとりでお住まいです。我々が山に入る準備をしていると、イノシシとシカの被害がひどいのでなんとか撃ってくれとおっしゃってました。昨年ご主人を亡くされてひとり住まいですが、イノシシもシカも女性ひとりと分かると馬鹿にしてやりたい放題だそうです。網で囲っているのですが、畑は荒らされて足跡だらけです。

「うまく獲ったら一杯のませるからね、コーヒーだけど」

とやさしくおっしゃるのです。



独身のサトちゃん選手が、

「獲れたよぉ」

と報告に行ったのですがお留守でした。これを契機に親しくなろうという作戦です。

そういえば午後はシバ刈に行くとおっしゃってました。シバを刈に行くのはおじいさんのお仕事のはずですが、未亡人なので、なんでもしなくてはいけないのですね。川にお洗濯に行くと似合う未亡人なのであります。

これで長かった今猟期も無事終了です。

怪我も事故もなく終えることができました。ホッと一息です。



猟期終盤は、我が家の2頭を一度に放すとあまりに遠くまで走るので1頭は私がリードを引いて山に入る状況でした。こうすると獲物を発見しても追うのは1頭ですから早めの回収ができます。

MOMOちゃんのリードを引いて山に入るのはなんとか可能ですが、体重24kgもあるQちゃんを引いていてMOMOちゃんが獲物を追いだそうものなら、Qちゃんの馬鹿力たるや恐ろしいものがあって、引き倒されます。かといってトラックに置いておくと吠えっぱなしです。人家が近いと迷惑をかけてしまいます。

1頭引きがうまくできることが来期の課題です。Tさんは必ず1頭引きなのです。「一銃一狗」は猟師の基本かもしれません。









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2012年3月10日土曜日

楽しい穴掘り

S選手とふたりで出猟です。

土曜日なのでサトちゃん選手もTさんも忙しいのです。

現場に着いて、S選手自慢のライフル銃を準備です。でもなぜか弾倉(マガジン)が取り付けできません。なんでやねん。パーツが間違ってるんでないの?

悩んでもしかたらありません。自慢の5連発ですが、薬室に1発ずつ込めて撃つことにしました。火縄銃レベルです。それでもなんとか獲物を撃ちたいというので、T選手を待ちにつかせて、私が犬を入れます。

「火縄に火を付けてくださぁーい。犬をいれまぁす」

もう連絡のアナウンスもヤケクソです。それでもQちゃん、なんとか獲物を追い出します。残念、S選手が待ってる場所から100mほど先に追い出してしまいます。

昼飯を食って、中央に渓流が流れている渓谷を攻めます。S選手と私が交代で犬を入れます。

もうひとりが川を渡って逃げる場所で待つのです。

私が勢子の番です。Qちゃんが100mも上で移動しません。獲物がいるのかも、と思って急斜面を登っていったら、穴掘りの真っ最中です。タヌキでも逃げ込んだのか、必死で掘っています。

「こらぁ!」と叱りつけて、付近の石で穴を塞ぎます。その時は穴掘りを止めますが、しばらくするとまた戻ってきます。しっかりと叱りつける必要があります。


やっと獲物を追い出しました。うまく川まで追い落としましたが、S選手が待っている場所からは離れていました。残念。

渓流を越して対岸を追います。残念、逃げられました。

ここまではよかったのですが、私のところに戻るのが大変でした。先日来の雨で渓流は増水しています。Qちゃんは強引に流れに飛び込んで犬かきで戻ってきました。泳ぎが得意なのです。

でもMOMOちゃんは流れに飛び込む勇気がでません。対岸で困っているだけです。獲物を追いかけている時は渡ったくせに。

とうとう1Kmも下流の橋まで私が下って、お迎えに行ったのです。MOMOちゃん、スイミングスクールに行かせないといけません。



渋滞

今日の午後3時から我が町と宇和島間の高速道路が開通です。帰路は高速道路で帰るぞぉ、と意気込んでいたのですが、宇和島まで来たら大渋滞です。



無料なので皆さんお試し走行においでになるのでしょうか。

高速道路とはいえ、一車線で追い越しもできませんし、速度規制は50Km(今日の場合)です。

もの珍しさが終われば落ち着きます。計算では現在約1時間かかっている猟場まで40分で行けます。

うまくすれば30分でいけます。(どうするの?)

今猟期は明日が最終日です。でも明日も混むんでしょうねえ。




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2012年3月9日金曜日

また切ってしまった。

また指を切りました。ガーバーナイフです。

確か先月も同じようなことがあったぞ、と逆上ってみるとやはり2月1日にこのナイフで手を切っていました。

ルアーに釣り糸を取り付けて切ろうとしたら指も切ったのです。なんというドジでしょう。

ガーバーナイフは私に恨みでもあるのでしょうか。「ガバガバかもしれない」と発言したことはありますが、それはたぶんナイフのことではないはずです。

関節の真上を切りました。痛くもなんともありませんが、指を曲げると傷口が開くので伸ばしておかなければなりません。右手でなくてよかったです。右手人差し指でしたらテッポの引き金が落とせません。


S選手は明日、土曜日も日曜日もシカ狩りに行こうと張り切っています。ライフル銃が許可になったのです。5連発で撃ちまくると言ってます。ということは、私が勢子係りでしょうか。怖ぁ。私、自分がライフル銃を猟場に持ち込むのは怖くありませんが、他のメンバーが持ち込むのは怖いです。飛距離、貫通力が散弾銃とケタ違いなのです。私は自分勝手なのです。

でも、まあS選手でしたら銃に慣れていますので安心です。

射撃教習が必要なのは発射することに慣れるということです。競技射撃をやらないハンターは、それこそ年間に1発や2発しか撃ちません。銃を発射することは案外とメンタル的にハイになります。パニックとまではいきませんが、慣れない人は”あがっている”状態です。そうなると冷静さがなくなって危険です。

今猟期もあと数日です。最終の土・日です。最後まで安全でいきたいものです。



来週からはお仕事が忙しくなりそうです。

実用新案申請中の「穴を掘らないくくり罠」がやっと発売解禁になりそうです。
北海道ではエゾシカの被害対策用にお使いいただくことも確定しました。ありがたいことです。

某鉄工所で製作中の、「折りたたみ式イノシシ用箱檻」も出来上がります。

今回は狩猟用具ばっかりですが、オリジナル製品は大切です。でもカタログ、取扱説明書、ネット説明制作など準備が必要なのです。








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2012年3月8日木曜日

太陽嵐

午後から私の部屋のPCがネット接続できなくなりました。無線LANが繋がりません。

雨のせいかなあ、部屋のカーテン閉めてるせいかなあ、などと悩みましたが、すぐにあきらめて外出しました。

夕方のニュースで太陽嵐のことを知りました。この影響?


繋がらなかったのは午後3時過ぎです。いま午後7時ですが問題なく繋がります。なんだったんでしょうね。


外出して宇和島の釣具屋に行ったのです。

どうしても潜行板で使う釣り針が見つかりません。近所のお店では売っていないので(私が買い占めたので)、宇和島の某店までお出かけです。昔からここには在庫があります。

大きなお店です。釣りが趣味の地元銀行支店長だった同級生がここの社長の友人です。珍しく社長が店頭にいます。

「いま大物はルアーで釣る時代ですよ」

潜行板など古いのだそうです。

「じゃあ一式揃えることにしますかねえ」

釣られてしまいました。船用のルアー竿ってのがあるのです。竿を買ったらリールも必要です。恥ずかしながら私は1個のリールも持っていません。

これでいいかと思ったら、リールには糸を巻く必要があるのだそうです。付いているものと思っていました。この釣り糸、100mで2,000円もします。150mも巻けるのです。そんな深い場所、宇和海にはありませんから。(例外・佐田岬沖。ここは深いのです。でもあんな危険な場所、行きません)

やっとこれでいいと思ったら、ルアーを揃える必要があります。1個、1,000円くらいですが、何個も必要だそうです。ハマチ用、タイ用、その他なんでも・・・こうなると魚を買ったほうが安いです。おねいちゃん用はありませんでした。

これでお勘定と思ったら、ルアーと道糸の間に別のラインが必要だそうです。ハリスと言うそうです。きっと「張り倒す」の略語です。より戻しなども付けます。もし相手が釣具屋さんだったら、よりは戻さないほうが人生幸せです。小物も高いのです。

いやあ、びっくりです。思わぬ出費でした。銀行員がお友達になるはずです。


今後、大物が釣れたら、すくい上げる網が必要です。もっと大物が釣れたら電気ショックで気絶させる設備まで付けなければなりません。沖から持ち帰るまでにサメに食べられないようにクレーンもいります。(老人と海か・・・)


こうなると、呑み屋で少しくらいぼったくられるのはかわいいものです。大物釣りに行く気力が完全に萎えてしまいました。



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2012年3月7日水曜日

飲酒運転でっち上げ

大阪の警官が飲酒運転をでっち上げて自分の成績を上げていたとニュースになっています。

こんなの氷山の一角ですよね。もっともっとあるはずです。勤務評定が検挙実績である以上、必ずこんなことになります。

我が町でも昔、追い越し禁止の取り締まりを専門にやるお巡りさんがいました。トンネルを出たばかりの見通しのいい山間部の国道がなぜか追い越し禁止なのです。田んぼに行くジイちゃんの軽トラックがゆっくり走ったりします。

この国道が見える墓地に立って、追い越し禁止ゾーンで軽トラックを追い越す車を連日見張るのです。なので、そのお巡りさんの奥さん自ら、「オバケ」と旦那を呼んでいたそうです。いつも墓地に立っているからです。本人は真剣かもしれませんが、こうなると滑稽です。


先頃、宇和島海上保安部に海技免許の有効期間が切れていて捕まった方がいらっしゃるそうです。

海技免許って5年ごとの書き換えなので忘れるんですよね。

海上には違反切符制度がないので、捕まれば必ず送検されることになります。そのためには何度も保安部に出頭して調書を取る必要があります。この時間がたいへんです。

取り調べはたいへんに紳士的で、検察庁に送る調書の最後には、「寛大なる措置を希望する」とまで書いてくれたそうです。さすが保安官です。警察では考えられないことです。

この差は、「常識」の差だと思います。警官って余裕がまったくないですよね。いつも上司の方ばっかり見ています。



針はどこにいった

潜行板を使って釣りをしようと計画しているのですが準備不足で決行できません。

潜行板にドリルで穴を開けてワイヤーを通して仕掛けの準備は完了したのですが、今度は針が見当たりません。

そういえば正月に孫たちが遊びにきた時、針は危ないのでどっかに置いた記憶(記録)はあるのですが、どこに置いたのかさっぱり思い出せません。

もう一回買えばいいのでしょうが、前回購入した針は、手作り名人のなんたらさんの作品で、もう亡くなったので最後の貴重品というフレコミでした。釣具屋さんで和紙に包んで保管していたものを全部私が買ったのです。

捜さなきゃ。


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2012年3月6日火曜日

エントリーシート

5月に開催される「宇和島パールカップヨットレース」の参加申込書が送られてきました。

ヨット業界から足を洗って何年もたちます。

なぜ今ごろ?と思うのです。きっと私がボートを購入したことが風のウワサで、ヨットになっているのかもしれません。ヨットマンは風に敏感です。


でもうれしいですね。

艇長24フィート 
機関 船外機140馬力
スピン 使わない

なんて項目を埋めてFAXしそうになりました。


たいした寄付はできませんが、スポンサーとしてのご協力程度はしたいと思います。


髪が伸びたらネギ背負って行きますだ。

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