こんなの氷山の一角ですよね。もっともっとあるはずです。勤務評定が検挙実績である以上、必ずこんなことになります。
我が町でも昔、追い越し禁止の取り締まりを専門にやるお巡りさんがいました。トンネルを出たばかりの見通しのいい山間部の国道がなぜか追い越し禁止なのです。田んぼに行くジイちゃんの軽トラックがゆっくり走ったりします。
この国道が見える墓地に立って、追い越し禁止ゾーンで軽トラックを追い越す車を連日見張るのです。なので、そのお巡りさんの奥さん自ら、「オバケ」と旦那を呼んでいたそうです。いつも墓地に立っているからです。本人は真剣かもしれませんが、こうなると滑稽です。
先頃、宇和島海上保安部に海技免許の有効期間が切れていて捕まった方がいらっしゃるそうです。
海技免許って5年ごとの書き換えなので忘れるんですよね。
海上には違反切符制度がないので、捕まれば必ず送検されることになります。そのためには何度も保安部に出頭して調書を取る必要があります。この時間がたいへんです。
取り調べはたいへんに紳士的で、検察庁に送る調書の最後には、「寛大なる措置を希望する」とまで書いてくれたそうです。さすが保安官です。警察では考えられないことです。
この差は、「常識」の差だと思います。警官って余裕がまったくないですよね。いつも上司の方ばっかり見ています。
針はどこにいった
潜行板を使って釣りをしようと計画しているのですが準備不足で決行できません。
潜行板にドリルで穴を開けてワイヤーを通して仕掛けの準備は完了したのですが、今度は針が見当たりません。
そういえば正月に孫たちが遊びにきた時、針は危ないのでどっかに置いた記憶(記録)はあるのですが、どこに置いたのかさっぱり思い出せません。
もう一回買えばいいのでしょうが、前回購入した針は、手作り名人のなんたらさんの作品で、もう亡くなったので最後の貴重品というフレコミでした。釣具屋さんで和紙に包んで保管していたものを全部私が買ったのです。
捜さなきゃ。
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