確か先月も同じようなことがあったぞ、と逆上ってみるとやはり2月1日にこのナイフで手を切っていました。
ルアーに釣り糸を取り付けて切ろうとしたら指も切ったのです。なんというドジでしょう。
ガーバーナイフは私に恨みでもあるのでしょうか。「ガバガバかもしれない」と発言したことはありますが、それはたぶんナイフのことではないはずです。
関節の真上を切りました。痛くもなんともありませんが、指を曲げると傷口が開くので伸ばしておかなければなりません。右手でなくてよかったです。右手人差し指でしたらテッポの引き金が落とせません。
S選手は明日、土曜日も日曜日もシカ狩りに行こうと張り切っています。ライフル銃が許可になったのです。5連発で撃ちまくると言ってます。ということは、私が勢子係りでしょうか。怖ぁ。私、自分がライフル銃を猟場に持ち込むのは怖くありませんが、他のメンバーが持ち込むのは怖いです。飛距離、貫通力が散弾銃とケタ違いなのです。私は自分勝手なのです。
でも、まあS選手でしたら銃に慣れていますので安心です。
射撃教習が必要なのは発射することに慣れるということです。競技射撃をやらないハンターは、それこそ年間に1発や2発しか撃ちません。銃を発射することは案外とメンタル的にハイになります。パニックとまではいきませんが、慣れない人は”あがっている”状態です。そうなると冷静さがなくなって危険です。
今猟期もあと数日です。最終の土・日です。最後まで安全でいきたいものです。
来週からはお仕事が忙しくなりそうです。
実用新案申請中の「穴を掘らないくくり罠」がやっと発売解禁になりそうです。
北海道ではエゾシカの被害対策用にお使いいただくことも確定しました。ありがたいことです。
某鉄工所で製作中の、「折りたたみ式イノシシ用箱檻」も出来上がります。
今回は狩猟用具ばっかりですが、オリジナル製品は大切です。でもカタログ、取扱説明書、ネット説明制作など準備が必要なのです。
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